TM31年目の始まり ―the beginning of the beginning―
TM NETWORKデビューから31年目になって最初の更新となります
前回の更新から、それなりにTM関係の出来事がありました
まずは4/17には「TM NETWORKのオールナイトニッポン」がありました
今回はニコニコ動画でラジオ放送の風景を同時配信する企画も、
直前になって告知されました
これにてTMは「長期休暇」に入ることとなりました
将来TMの歴史を語る上で、このラジオ放送は一つの区切りとなることでしょう
特にこれと言った話も無かったのですが、
30周年の締めくくりということで、
本ブログでも少し字数を費やして触れておこうと思います
進行は木根さんでしたが、
個人的には小室さんが自由すぎて面白かったです
自分の思うままに携帯をいじり出したり、写メしたり…
まるで男子中学生のようでした
いや、この型にはまらない自由さが、魅力的な音楽を生んでいるのでしょう
(と無理やりフォロー)
番組冒頭では、「今日は重大発表はありません」とメンバーの宣言
これには事情があります
小室さん、4/15のTweetで、
「オールナイトニッポン生の間にTwitterで重大発表をするところをニコニコで映す予定です」
と言っていたのです
小室さん、「重大」は「十代」の間違いだったと説明しましたが、
いかにも言い訳くさいです
本当は何か発表する予定があったのが中止になったのか、
まだ発表できないことについて小室さんがフライングしそうになったのか…
しかし小室さん、
「じゃあないということですね、重大なのはね」
と木根さんが念を押したところ、
「その、でかい発表はないよという」
と回答したので、木根さんが話を進めようとしたら、
突然「さあ、どうかなぁ?」と今さら不規則発言
ウツが「酔ってないですからねー!」とフォローする一幕がありました

ウツ、「酔ってないですからねー!」
その後木根さんが話を進めようとしたら、
小室さんが「滑舌わりー」とか突っ込みを欠かさず、話が進みません
小室さん、はしゃぎすぎです(笑
あと番組冒頭、木根さんの自己紹介、
「宇都宮さん歌ってます。小室さん作ってます。僕はそれを応援してます。そういうグループですね」
と自虐的に言った後の、
小室さんとウツの容赦ないつっこみが面白かったです
どうでもいいことばかり書いてしまいましたが、
番組のテーマは「TM NETWORK30周年記念 今さら聞きたいこと、今だから聞きたいこと」
「30」周年に掛けて、リスナーの30の質問に答えるというもので、
質問はメールやTwitterで募集していました
小室さん、「下ネタもいいの?」「木根さんの下ネタとか聞きたいよね」
とか、誰が喜ぶか分からない絡み方をしていました
木根さん、終始小室さんをあやすのに必死でした
しかし放送時間は2時間、
CMや曲の時間を除けば1時間30程度です
しかも関係者のコメントが用意されており、
それに対するメンバーの反応もあったりしたので、
質問の時間は正味1時間程度です
これで30問ということは、1問2分…
初めから無理だったのではないかとも思います
しかも番組はずっとグダグダ進行
44分経っても3問しか終わらず、
このままでは6時間かかるということで、
急遽吉田尚記アナウンサーが割って入り、質問を強引に進めました
にもかかわらず、1時間38分経っても17問しか終わらず、
最後は吉田さんが大急ぎで質問消化に取り掛かりました
しかし小室さんが吉田さんに絡んで、なかなか進みません
小室さんに話を振ろうとすると、
「(僕は)面倒くさいよ?」とか言って、からかい半分で答えます
小室さん、吉田さんが気に入ったようで、
Twitterに写真をアップしたり、「吉田くん、人気出るよ」とかTweetしたりしています
あとSPEEDWAY時代の話も少し出ました
当時のディレクターだった小説家今野敏さんからも、
電話でコメントが入りました
SPEEDWAYについて何がダメだったと思うかという質問もあり、
ウツ・木根からは、服装やコンセプトが甘かったという回答がありました
SPEEDWAY時代の経験がTMの前提になっているかという問いに対しては、
木根さんは「なっているとは思うけど」と答え、
ウツもなんとなくそれに追随しましたが、
小室さんは微妙な表情をして、当時の話をしました
小室さん、SPEEDWAYの形では無理だから、
解散してもっと少ない人数で行こうと主張したそうで、
バンドとか古いとか、ドラムとか要りますか?とか言ったのだそうです
これに対して他のメンバーは反発を示したと言いますが、
これが小室さんのSPEEDWAY脱退につながるのでしょう
1980年、小室さん参加後初のアルバム「Base Area」リリース直前に、
小室さんがSPEEDWAYの解散を主張したことは知られていました
しかしそれは単に音楽活動の終わりを主張するものではなく、
バンドを乗り越える新スタイルの音楽を目指すものだったことが分かります
新しいことを思いつくと、すぐに次に行こうとする小室さんの姿勢、
TM以前からだったことが分かって興味深いです
この頃小室さんはSPEEDWAYと並行してSTAYを始めますが、
STAYはライブごとにメンバーを集めるセッションスタイルでした
SPEEDWAYの改革を主張して拒否された後、
自らSTAYで新しいスタイルの音楽を始めたと言うことでしょうか
必要な楽器はライブごとに集めれば良いと言う発想は、
言うまでもなくTM NETWORKに直結するものであり、
この情報はなかなか貴重ではないでしょうか
ただこの話が始まったところで、
吉田さんが別の話を振ってしまったのは残念でしたが…
その他質問への回答で面白かったことを以下に列挙します
・小室さんはデビュー当初、TMは軽くデュラン・デュランを乗り越えて、U2くらいは行くと思っていた
・過去に戻れるならいつが良いかという質問に対し、今さら戻りたくない、そんな後悔したアルバムやライブはない、戻っても練習しないと思うと、小室さんの回答
・恥ずかしい曲として、ウツは「I Want TV」を挙げる
・小室さんは「You're The Best」のBメロの木根ハモリが合いの手みたいで、いまだに恥ずかしいと回答
・「Open Your Heart」もソロ版の「Opera Night」も「外した」と小室さんの感想
・一番エッチな好奇心があるのは誰かと聞かれて、小室さんは自分だと即答
・小室さん、EDMの次はハウスが来ると予想
あと最後には肝心の「TMのこれから」についての質問もありましたが、
なぜか小室さん、先日木根さんが家に来た話を始めてしまい、
そのまま時間がなくなってしまいました
しかし最後の曲「Nights of the Knife」が流れ出すと、
小室さんはイントロの中で、
「良い曲ができないと」と、それっぽいことを言って締めました
なおそんなことをやっている間に「Nights of the Knife」の歌が始まり、
木根さんが曲紹介を小室さんに求めますが、
小室さん、「曲紹介とか別に」とか言って、この期に及んで進行の妨害(笑
ウツが笑いながら「しよっか」と言って、
「じゃあ聞いてもらいましょう。「Nights of the Knife」」と立派に曲紹介
番組中ほとんどしゃべらなかったけど、
やるべきフォローはちゃんとする当たり、ウツも立派になりました
まあニコニコ動画での小室さんのジェスチャーを見るに、
小室さんは紹介無しで曲に入ればいいと思っていたような感じでしたが
ラジオではいくつかの告知もありました
まずTM NETWORK 30thのツアーパンフ4冊の電子書籍版が、
4/18リットーミュージックより発売されました
え、これができるなら、昔のツアーパンフもできないかな
「Dragon The Festival Tour」「Fanks Dyna-Mix」「Fanks! Bang The Gong」とか、
欲しい人は結構いそうな気がするんだけど…
ちなみに近日中に「30th Final」の様子を収めた第5弾パンフ(写真集)も発売予定とのことです
書籍については、今までの「電気じかけの予言者たち」シリーズを一冊にまとめた「電気じかけの予言者たち・Collect」が夏に刊行されるとのことです
ネット上にはまだ情報がないようですが、その内告知があるでしょう
しかしこの状態でまとめられると、
「Huge Data」「30th Final」の情報だけ欠けた中途半端な状態になってしまいますが…
そして4/22には、TM NETWORKのニューシングルが、
配信限定ですがリリースされました
「30th Final」会場で販売された「Get Wild 2015」(3曲入り)に、
「Just Like Paradise 2015」を追加したものです
通常版とハイレゾ版、両方が配信されています
このシングル、iTunesでは4/22~24のアルバムチャートで1位を取ったそうです
(4曲入りでアルバム扱いの模様)
継続的に1位だったのかは確認しようがありませんが、
配信限定とはいえ、なかなかの成果ですね
小室さん、この件でものすごい喜んでいて、
「1987年リリースの楽曲が、 時代と共に 現役を、なんとか、保っている。 気合いは入るよね」
とかTweetしています
「なんか、iTuneランキング 正直、嬉しいことになってて。 15年前くらいに話していた事が 何時間かもしれない。でも起きている事が 今さらながら嘘つきにならなくて 良かったと思います」とも言っていますが、
「15年前」というのはROJAMの音源配信の件ですね
当時批判されましたが、たしかに15年越しで夢が叶ったとも言えます
あと考えてみれば「Get Wild」で1位て、実は初めてなんですよね
私は「Get Wild 2015」のシングルは持っていたので、
新発表の「Just Like Paradise 2015」のみダウンロードしましたが、
これはなかなか良いアレンジです
「Get Wild 2015」ほど派手で劇的な変化があるわけではないですが、
いろんな音がよくはまっている感じで…
耳によく残るドラムは間違いなく「Just Like Paradise」なのですが、
意外といろんな音が新しく入っていて、それが過剰な印象も受けません
まあ、今ダウンロードしなくても、
「30th Final」のBD/DVDがリリースされれば、それで聞けるんでしょうけどね
それともライブとは少し変えているところもあるんでしょうか
気になるのは、「Green Days 2013」配信の件はどうなったんだろう?ということです
私はCDを持っているので不要ですが、
当時ライブ会場に行けなかった人は、これを待っている方も多いはずです
小室さん、配信予定と当時Tweetしていたので、計画はあったはずですが、
なんらかの事情で中止になったものと思われます
avexとしてもこれを売るには「Get Wild 2015」配信時が一番のチャンスだったはずです
あるいはライブBD/DVDの特典に付ける計画なのでしょうか
気になるところなので、ここはうやむやにはしないでほしいです
そういや2013年肝炎治療の終了時、
小室さんが配信予定で記念スタジオライブを録画したはずなんですが、
あれもそのまま音沙汰なしですね
avexが将来売り物にできるコンテンツを囲い込んでいるのでしょうか…
あと、「そういえば」企画としては、
TM NETWORK 30thの特設サイト
いろんな情報や企画を出すのかと思っていましたが、
結局ツアー情報やアルバム情報など、
通常サイトでも十分な内容しか出ませんでした
「音楽潜伏者拡散構成員専用会員証発行サービス」てのもありましたが、
入力した名前が入った証明書画像が出るだけでした
唯一の企画らしい企画として、「MEMORY OF TM NETWORK」があり、
№1に選ばれたら「素敵なプレゼントがあるかも!?」とか煽っていましたが、
現時点でその手の話はまったく聞こえてきません
多分何もないのでしょうね
1ヶ月間のレギュラーラジオ「Super Edition」で少しだけ取り上げられましたが、
どうも尻すぼみ企画で終わった印象です
まあこっちが盛況でTM本体がダメな方が悲しいので、
ここはTM本体の活動が成功したことを喜ぶべきなのでしょう
過去ライブについて
WOWOWでは4/19に「Huge Data」の放送がありました
メインの「CAROL」パートは全部放送され、
「Loud」「Looking At You」「Always be there」「We love the EARTH」がカットされました
アコギで始まる「Loud」のカットは残念です
ライブはテレビで落ち着いてみるとなかなか良かったです
「Get Wild」で使われたショルダーキーボードに付けたカメラの映像、
これテレビでも使うんだ!と驚きました
もしかしてBDでも使われるのかな…?
ただあのレーザーの迫力は、やはりテレビでは伝わりませんね
またこれはどうしようもないですが、
LEDモニターの映像とステージの同時展開の様子も、
テレビでは再現できないと感じました
今度5/24にはWOWOWで、「Huge Data」「30th Final」も含め、
2012年「incubation Period」以来のライブを8時間半かけて放映します
各ライブの合間には、メンバーのコメントも流れるようで…
ということは全ライブ見ないといけないのか!?
なお「30th Final」の放映時間は、
今までのライブと同じく1時間半ですが、
このライブは2時間半近くありましたから、
1時間カットされることになります
「Huge Data」とかぶる「CAROL」パートと、
30分に及ぶ「Get Wild」をカットすれば、
他の曲はほぼすべて見ることができるはずですが、
さてどうなることやら
でもさすがにテレビで30分の「Get Wild」を見るのはつらいと思います
なお4/24発売「ARENA LIVE」vol.3には、
「30th Final」のレポートが載っているそうです(読んでいませんが)
30周年の活動に関する音楽雑誌の記事もこれで終わりでしょうか
「Keyboard Magazine」あたりで最後に大きなインタビューとかやってくれるかもと思っていたんですが…
WOWOW放送が終われば、
いよいよライブBD/DVDのリリース情報が出るはずです
もし5月末に発表されれば、7月頃のリリースになるでしょうか
「Huge Data」「30th Final」が商品化されるのは既定路線でしょうが、
多くの人が気にしているのは、ホールツアー「Quit30」の映像でしょう
これは30thの中核に位置する最重要のライブであり、完成度も高いものでした
これが商品化されず、ライブの情報が伝えられなくなるのは、あまりにも惜しいです
なんとか商品化してもらいたいです
あとWOWOWで2曲カットの上で放映された「COUNTDOWN JAPAN 14/15」と、
さらにできればこれまで放置され続けている「All That Love」も…!
4/22には「TM NETWORK THE MOVIE」がリリースされましたが、
オリコンでは週間音楽DVDチャートで5位、3360枚の結果となりました
(DVD総合では11位)
すでにデイリーチャートには姿が見えないので、来週は圏外でしょう
売上は新作BD/DVDの半分程度となりました
SONYからは結局期待した秘蔵映像は出ませんでしたが、
どうでも良さそうなものが出るかもしれません
1ヶ月以上前ですが、3/24に小室さんがファンから、
「既発映像のblu-rayBOXの発売予定はないですか?」と聞かれて、
「あるよ」と答えています
これはSONY時代の作品を言っているのだと思いますが、
たしかに既発映像BOX化ならば、SONYはやるかもしれません
編集などは何もやる必要はありませんから、ぼろい商売です
ただしSONY時代のライブ映像はBD化を前提に撮影していないので、
これをBD化するのはユーザー側にはほとんど意味がなく、
商品単価を上げるメーカーの口実になるだけと思いますが
そもそも所詮は「既発映像」ですから、
DVDを持っているファンにはまったく無価値な情報です
ただ持っていない方にとっては、
商品単価次第では意味があるかもしれません
以上がTM NETWORKに関わる情報です
メンバーのソロ活動についても簡単に触れましょう
まず小室さんは、6/24にアニメサントラ「パンチライン」をリリースします
アニメを見ている方は、すでに音は聞いていることでしょう
あと3月中にリミックスアルバムを出すはずでしたが、
いつのまにか5月のソロの新曲・リミックス配信に変わっていました
アルバムはもう出ないのかな?
ただ気になるのは、現在「ソロの英語歌詞バージョン」を制作しているようで、
もしかして小室さんの歌が入るかも? 英語で?
4/25にはMOTIF TK MODEL購入者対象のシンセ講座が開催された模様です
一般募集はしていなかったので、詳細は不明ですが…
5/21熊本県八千代座で坂本美雨さんとのコラボライブはチケットが発売されました
5/14~17には名古屋・広島・神戸・大阪のクラブでDJを行ないます
4/27からはロンドンに行っており、パリにも行く予定のようですが、
帰国後は地方でDJとライブということで、TM終わっても忙しいですね
木根さんは、4/25に「ニコニコ超会議2015」に出演し、
TMの「Get Wild」「Still Love Her」と、初音ミクの「Calc.」を演奏しました
会場は盛り上がっていたんでしょうか?
4/27には宮城県気仙沼でもミニライブを行なったようです
5/2・3には銀座でファンクラブ限定のディナーショーが予定されています
4/22には「オレたちでイイの?」に出演し、
TM NETWORKが終わって何をすれば良いのか分からないとの相談を番組に持ち込み、
お笑いをやりたいと言って、ギターを用意してネタを披露しました
反応は微妙でしたが…
まあ去年からの動向を見ても、
木根さんがテレビタレントを目指しているっぽいのは本当かもと思いました
また4/20より、木根尚登モバイルサイトで、
ウェブラジオ「木根尚登のハッピー満デー!」が始まりました(週一回更新予定)
月額540円コース限定の上、番組を聞くにはさらに料金がかかるそうですが、
さて会員はどれくらい集まることやら…
最後に一番心配されていたウツですが、
「オールナイトニッポン」でソロライブ開催が宣言され、
4/30に詳細が発表されました
magneticaのサイトより
タイトルから見ても、バンドをひっさげてのロックライブではなく、
フォークパビリオン風のまったりとしたライブかもしれません
TM後の様子見に、しんみりとしたライブを行なうのでしょうか
詳細はいずれ公表されるかもしれません
以上、近況のまとめでした
実は30周年の整理を前回で終えた後、
今回から通常モード(過去の歴史振り返り記事)になるはずだったのですが、
意外と近況が多いですね
考えてみれば30周年の最後の半月でしたから、
それなりに話題は多くなりますよね…
今回は結構書いてしまったので、もう通常記事を書くのはつらいです
(というか、字数制限にひっかかります)
「オールナイトニッポン」を無駄にたくさん書いてしまったせいでもあるのですが…
とはいえ、こんなことをやっていると、いつまで経っても通常モードに戻れないので、
次回はよほどのことがない限り、必ず通常記事を書きます!
たとえば「TMやっぱり活動継続」「TM今さら再終了」くらいの情報が来ない限りは!
何しろ第六部、もう半年以上放置していますしね
次回タイトルは、きっと「6-23 MESSaGE」になるはずです
次からは基本的に毎回、
「Major Turn-Round」期の記事を連載することになると思います
あと、第六部の期間、今までは1996年~2001年1月としていましたが、
思い直して2001年いっぱいまでに変更しました
読んでいる方にはどうでもいいことでしょうけども…
それではまた、次回!
前回の更新から、それなりにTM関係の出来事がありました
まずは4/17には「TM NETWORKのオールナイトニッポン」がありました
今回はニコニコ動画でラジオ放送の風景を同時配信する企画も、
直前になって告知されました
これにてTMは「長期休暇」に入ることとなりました
将来TMの歴史を語る上で、このラジオ放送は一つの区切りとなることでしょう
特にこれと言った話も無かったのですが、
30周年の締めくくりということで、
本ブログでも少し字数を費やして触れておこうと思います
進行は木根さんでしたが、
個人的には小室さんが自由すぎて面白かったです
自分の思うままに携帯をいじり出したり、写メしたり…
まるで男子中学生のようでした
いや、この型にはまらない自由さが、魅力的な音楽を生んでいるのでしょう
(と無理やりフォロー)
番組冒頭では、「今日は重大発表はありません」とメンバーの宣言
これには事情があります
小室さん、4/15のTweetで、
「オールナイトニッポン生の間にTwitterで重大発表をするところをニコニコで映す予定です」
と言っていたのです
小室さん、「重大」は「十代」の間違いだったと説明しましたが、
いかにも言い訳くさいです
本当は何か発表する予定があったのが中止になったのか、
まだ発表できないことについて小室さんがフライングしそうになったのか…
しかし小室さん、
「じゃあないということですね、重大なのはね」
と木根さんが念を押したところ、
「その、でかい発表はないよという」
と回答したので、木根さんが話を進めようとしたら、
突然「さあ、どうかなぁ?」と今さら不規則発言
ウツが「酔ってないですからねー!」とフォローする一幕がありました

ウツ、「酔ってないですからねー!」
その後木根さんが話を進めようとしたら、
小室さんが「滑舌わりー」とか突っ込みを欠かさず、話が進みません
小室さん、はしゃぎすぎです(笑
あと番組冒頭、木根さんの自己紹介、
「宇都宮さん歌ってます。小室さん作ってます。僕はそれを応援してます。そういうグループですね」
と自虐的に言った後の、
小室さんとウツの容赦ないつっこみが面白かったです
小室「いつも支援してるよね」
木根「背番号12だよ。サッカーで言ったら」
ウツ「でもケチだよね」
木根「(笑いながら)なんでケチが出てくるのか分からないんですけど、TM NETWORKが…」
小室「たまに、ずっとベンチだよね」
一同「はっはっは」
木根「ばか、お前、ベンチを温めてるから…」
小室「ベンチウォーマー(笑)」
どうでもいいことばかり書いてしまいましたが、
番組のテーマは「TM NETWORK30周年記念 今さら聞きたいこと、今だから聞きたいこと」
「30」周年に掛けて、リスナーの30の質問に答えるというもので、
質問はメールやTwitterで募集していました
小室さん、「下ネタもいいの?」「木根さんの下ネタとか聞きたいよね」
とか、誰が喜ぶか分からない絡み方をしていました
木根さん、終始小室さんをあやすのに必死でした
しかし放送時間は2時間、
CMや曲の時間を除けば1時間30程度です
しかも関係者のコメントが用意されており、
それに対するメンバーの反応もあったりしたので、
質問の時間は正味1時間程度です
これで30問ということは、1問2分…
初めから無理だったのではないかとも思います
しかも番組はずっとグダグダ進行
44分経っても3問しか終わらず、
このままでは6時間かかるということで、
急遽吉田尚記アナウンサーが割って入り、質問を強引に進めました
にもかかわらず、1時間38分経っても17問しか終わらず、
最後は吉田さんが大急ぎで質問消化に取り掛かりました
しかし小室さんが吉田さんに絡んで、なかなか進みません
小室さんに話を振ろうとすると、
「(僕は)面倒くさいよ?」とか言って、からかい半分で答えます
小室さん、吉田さんが気に入ったようで、
Twitterに写真をアップしたり、「吉田くん、人気出るよ」とかTweetしたりしています
あとSPEEDWAY時代の話も少し出ました
当時のディレクターだった小説家今野敏さんからも、
電話でコメントが入りました
SPEEDWAYについて何がダメだったと思うかという質問もあり、
ウツ・木根からは、服装やコンセプトが甘かったという回答がありました
SPEEDWAY時代の経験がTMの前提になっているかという問いに対しては、
木根さんは「なっているとは思うけど」と答え、
ウツもなんとなくそれに追随しましたが、
小室さんは微妙な表情をして、当時の話をしました
小室さん、SPEEDWAYの形では無理だから、
解散してもっと少ない人数で行こうと主張したそうで、
バンドとか古いとか、ドラムとか要りますか?とか言ったのだそうです
これに対して他のメンバーは反発を示したと言いますが、
これが小室さんのSPEEDWAY脱退につながるのでしょう
1980年、小室さん参加後初のアルバム「Base Area」リリース直前に、
小室さんがSPEEDWAYの解散を主張したことは知られていました
しかしそれは単に音楽活動の終わりを主張するものではなく、
バンドを乗り越える新スタイルの音楽を目指すものだったことが分かります
新しいことを思いつくと、すぐに次に行こうとする小室さんの姿勢、
TM以前からだったことが分かって興味深いです
この頃小室さんはSPEEDWAYと並行してSTAYを始めますが、
STAYはライブごとにメンバーを集めるセッションスタイルでした
SPEEDWAYの改革を主張して拒否された後、
自らSTAYで新しいスタイルの音楽を始めたと言うことでしょうか
必要な楽器はライブごとに集めれば良いと言う発想は、
言うまでもなくTM NETWORKに直結するものであり、
この情報はなかなか貴重ではないでしょうか
ただこの話が始まったところで、
吉田さんが別の話を振ってしまったのは残念でしたが…
その他質問への回答で面白かったことを以下に列挙します
・小室さんはデビュー当初、TMは軽くデュラン・デュランを乗り越えて、U2くらいは行くと思っていた
・過去に戻れるならいつが良いかという質問に対し、今さら戻りたくない、そんな後悔したアルバムやライブはない、戻っても練習しないと思うと、小室さんの回答
・恥ずかしい曲として、ウツは「I Want TV」を挙げる
・小室さんは「You're The Best」のBメロの木根ハモリが合いの手みたいで、いまだに恥ずかしいと回答
・「Open Your Heart」もソロ版の「Opera Night」も「外した」と小室さんの感想
・一番エッチな好奇心があるのは誰かと聞かれて、小室さんは自分だと即答
・小室さん、EDMの次はハウスが来ると予想
あと最後には肝心の「TMのこれから」についての質問もありましたが、
なぜか小室さん、先日木根さんが家に来た話を始めてしまい、
そのまま時間がなくなってしまいました
しかし最後の曲「Nights of the Knife」が流れ出すと、
小室さんはイントロの中で、
「良い曲ができないと」と、それっぽいことを言って締めました
なおそんなことをやっている間に「Nights of the Knife」の歌が始まり、
木根さんが曲紹介を小室さんに求めますが、
小室さん、「曲紹介とか別に」とか言って、この期に及んで進行の妨害(笑
ウツが笑いながら「しよっか」と言って、
「じゃあ聞いてもらいましょう。「Nights of the Knife」」と立派に曲紹介
番組中ほとんどしゃべらなかったけど、
やるべきフォローはちゃんとする当たり、ウツも立派になりました
まあニコニコ動画での小室さんのジェスチャーを見るに、
小室さんは紹介無しで曲に入ればいいと思っていたような感じでしたが
ラジオではいくつかの告知もありました
まずTM NETWORK 30thのツアーパンフ4冊の電子書籍版が、
4/18リットーミュージックより発売されました
え、これができるなら、昔のツアーパンフもできないかな
「Dragon The Festival Tour」「Fanks Dyna-Mix」「Fanks! Bang The Gong」とか、
欲しい人は結構いそうな気がするんだけど…
ちなみに近日中に「30th Final」の様子を収めた第5弾パンフ(写真集)も発売予定とのことです
書籍については、今までの「電気じかけの予言者たち」シリーズを一冊にまとめた「電気じかけの予言者たち・Collect」が夏に刊行されるとのことです
ネット上にはまだ情報がないようですが、その内告知があるでしょう
しかしこの状態でまとめられると、
「Huge Data」「30th Final」の情報だけ欠けた中途半端な状態になってしまいますが…
そして4/22には、TM NETWORKのニューシングルが、
配信限定ですがリリースされました
「30th Final」会場で販売された「Get Wild 2015」(3曲入り)に、
「Just Like Paradise 2015」を追加したものです
通常版とハイレゾ版、両方が配信されています
このシングル、iTunesでは4/22~24のアルバムチャートで1位を取ったそうです
(4曲入りでアルバム扱いの模様)
継続的に1位だったのかは確認しようがありませんが、
配信限定とはいえ、なかなかの成果ですね
小室さん、この件でものすごい喜んでいて、
「1987年リリースの楽曲が、 時代と共に 現役を、なんとか、保っている。 気合いは入るよね」
とかTweetしています
「なんか、iTuneランキング 正直、嬉しいことになってて。 15年前くらいに話していた事が 何時間かもしれない。でも起きている事が 今さらながら嘘つきにならなくて 良かったと思います」とも言っていますが、
「15年前」というのはROJAMの音源配信の件ですね
当時批判されましたが、たしかに15年越しで夢が叶ったとも言えます
あと考えてみれば「Get Wild」で1位て、実は初めてなんですよね
私は「Get Wild 2015」のシングルは持っていたので、
新発表の「Just Like Paradise 2015」のみダウンロードしましたが、
これはなかなか良いアレンジです
「Get Wild 2015」ほど派手で劇的な変化があるわけではないですが、
いろんな音がよくはまっている感じで…
耳によく残るドラムは間違いなく「Just Like Paradise」なのですが、
意外といろんな音が新しく入っていて、それが過剰な印象も受けません
まあ、今ダウンロードしなくても、
「30th Final」のBD/DVDがリリースされれば、それで聞けるんでしょうけどね
それともライブとは少し変えているところもあるんでしょうか
気になるのは、「Green Days 2013」配信の件はどうなったんだろう?ということです
私はCDを持っているので不要ですが、
当時ライブ会場に行けなかった人は、これを待っている方も多いはずです
小室さん、配信予定と当時Tweetしていたので、計画はあったはずですが、
なんらかの事情で中止になったものと思われます
avexとしてもこれを売るには「Get Wild 2015」配信時が一番のチャンスだったはずです
あるいはライブBD/DVDの特典に付ける計画なのでしょうか
気になるところなので、ここはうやむやにはしないでほしいです
そういや2013年肝炎治療の終了時、
小室さんが配信予定で記念スタジオライブを録画したはずなんですが、
あれもそのまま音沙汰なしですね
avexが将来売り物にできるコンテンツを囲い込んでいるのでしょうか…
あと、「そういえば」企画としては、
TM NETWORK 30thの特設サイト
いろんな情報や企画を出すのかと思っていましたが、
結局ツアー情報やアルバム情報など、
通常サイトでも十分な内容しか出ませんでした
「音楽潜伏者拡散構成員専用会員証発行サービス」てのもありましたが、
入力した名前が入った証明書画像が出るだけでした
唯一の企画らしい企画として、「MEMORY OF TM NETWORK」があり、
№1に選ばれたら「素敵なプレゼントがあるかも!?」とか煽っていましたが、
現時点でその手の話はまったく聞こえてきません
多分何もないのでしょうね
1ヶ月間のレギュラーラジオ「Super Edition」で少しだけ取り上げられましたが、
どうも尻すぼみ企画で終わった印象です
まあこっちが盛況でTM本体がダメな方が悲しいので、
ここはTM本体の活動が成功したことを喜ぶべきなのでしょう
過去ライブについて
WOWOWでは4/19に「Huge Data」の放送がありました
メインの「CAROL」パートは全部放送され、
「Loud」「Looking At You」「Always be there」「We love the EARTH」がカットされました
アコギで始まる「Loud」のカットは残念です
ライブはテレビで落ち着いてみるとなかなか良かったです
「Get Wild」で使われたショルダーキーボードに付けたカメラの映像、
これテレビでも使うんだ!と驚きました
もしかしてBDでも使われるのかな…?
ただあのレーザーの迫力は、やはりテレビでは伝わりませんね
またこれはどうしようもないですが、
LEDモニターの映像とステージの同時展開の様子も、
テレビでは再現できないと感じました
今度5/24にはWOWOWで、「Huge Data」「30th Final」も含め、
2012年「incubation Period」以来のライブを8時間半かけて放映します
各ライブの合間には、メンバーのコメントも流れるようで…
ということは全ライブ見ないといけないのか!?
なお「30th Final」の放映時間は、
今までのライブと同じく1時間半ですが、
このライブは2時間半近くありましたから、
1時間カットされることになります
「Huge Data」とかぶる「CAROL」パートと、
30分に及ぶ「Get Wild」をカットすれば、
他の曲はほぼすべて見ることができるはずですが、
さてどうなることやら
でもさすがにテレビで30分の「Get Wild」を見るのはつらいと思います
なお4/24発売「ARENA LIVE」vol.3には、
「30th Final」のレポートが載っているそうです(読んでいませんが)
30周年の活動に関する音楽雑誌の記事もこれで終わりでしょうか
「Keyboard Magazine」あたりで最後に大きなインタビューとかやってくれるかもと思っていたんですが…
WOWOW放送が終われば、
いよいよライブBD/DVDのリリース情報が出るはずです
もし5月末に発表されれば、7月頃のリリースになるでしょうか
「Huge Data」「30th Final」が商品化されるのは既定路線でしょうが、
多くの人が気にしているのは、ホールツアー「Quit30」の映像でしょう
これは30thの中核に位置する最重要のライブであり、完成度も高いものでした
これが商品化されず、ライブの情報が伝えられなくなるのは、あまりにも惜しいです
なんとか商品化してもらいたいです
あとWOWOWで2曲カットの上で放映された「COUNTDOWN JAPAN 14/15」と、
さらにできればこれまで放置され続けている「All That Love」も…!
4/22には「TM NETWORK THE MOVIE」がリリースされましたが、
オリコンでは週間音楽DVDチャートで5位、3360枚の結果となりました
(DVD総合では11位)
すでにデイリーチャートには姿が見えないので、来週は圏外でしょう
売上は新作BD/DVDの半分程度となりました
SONYからは結局期待した秘蔵映像は出ませんでしたが、
どうでも良さそうなものが出るかもしれません
1ヶ月以上前ですが、3/24に小室さんがファンから、
「既発映像のblu-rayBOXの発売予定はないですか?」と聞かれて、
「あるよ」と答えています
これはSONY時代の作品を言っているのだと思いますが、
たしかに既発映像BOX化ならば、SONYはやるかもしれません
編集などは何もやる必要はありませんから、ぼろい商売です
ただしSONY時代のライブ映像はBD化を前提に撮影していないので、
これをBD化するのはユーザー側にはほとんど意味がなく、
商品単価を上げるメーカーの口実になるだけと思いますが
そもそも所詮は「既発映像」ですから、
DVDを持っているファンにはまったく無価値な情報です
ただ持っていない方にとっては、
商品単価次第では意味があるかもしれません
以上がTM NETWORKに関わる情報です
メンバーのソロ活動についても簡単に触れましょう
まず小室さんは、6/24にアニメサントラ「パンチライン」をリリースします
アニメを見ている方は、すでに音は聞いていることでしょう
あと3月中にリミックスアルバムを出すはずでしたが、
いつのまにか5月のソロの新曲・リミックス配信に変わっていました
アルバムはもう出ないのかな?
ただ気になるのは、現在「ソロの英語歌詞バージョン」を制作しているようで、
もしかして小室さんの歌が入るかも? 英語で?
4/25にはMOTIF TK MODEL購入者対象のシンセ講座が開催された模様です
一般募集はしていなかったので、詳細は不明ですが…
5/21熊本県八千代座で坂本美雨さんとのコラボライブはチケットが発売されました
5/14~17には名古屋・広島・神戸・大阪のクラブでDJを行ないます
4/27からはロンドンに行っており、パリにも行く予定のようですが、
帰国後は地方でDJとライブということで、TM終わっても忙しいですね
木根さんは、4/25に「ニコニコ超会議2015」に出演し、
TMの「Get Wild」「Still Love Her」と、初音ミクの「Calc.」を演奏しました
会場は盛り上がっていたんでしょうか?
4/27には宮城県気仙沼でもミニライブを行なったようです
5/2・3には銀座でファンクラブ限定のディナーショーが予定されています
4/22には「オレたちでイイの?」に出演し、
TM NETWORKが終わって何をすれば良いのか分からないとの相談を番組に持ち込み、
お笑いをやりたいと言って、ギターを用意してネタを披露しました
反応は微妙でしたが…
まあ去年からの動向を見ても、
木根さんがテレビタレントを目指しているっぽいのは本当かもと思いました
また4/20より、木根尚登モバイルサイトで、
ウェブラジオ「木根尚登のハッピー満デー!」が始まりました(週一回更新予定)
月額540円コース限定の上、番組を聞くにはさらに料金がかかるそうですが、
さて会員はどれくらい集まることやら…
最後に一番心配されていたウツですが、
「オールナイトニッポン」でソロライブ開催が宣言され、
4/30に詳細が発表されました
magneticaのサイトより
宇都宮隆ソロライブ
「LIVE UTSU BAR ~それゆけ歌酔曲!~」
▼日程
2015年6月20日(土)17:00開場 18:00開演
2015年6月21日(日)15:30開場 16:30開演
▼会場
EX THEATER ROPPONGI
▼チケット代
\6,800(税別)
タイトルから見ても、バンドをひっさげてのロックライブではなく、
フォークパビリオン風のまったりとしたライブかもしれません
TM後の様子見に、しんみりとしたライブを行なうのでしょうか
詳細はいずれ公表されるかもしれません
以上、近況のまとめでした
実は30周年の整理を前回で終えた後、
今回から通常モード(過去の歴史振り返り記事)になるはずだったのですが、
意外と近況が多いですね
考えてみれば30周年の最後の半月でしたから、
それなりに話題は多くなりますよね…
今回は結構書いてしまったので、もう通常記事を書くのはつらいです
(というか、字数制限にひっかかります)
「オールナイトニッポン」を無駄にたくさん書いてしまったせいでもあるのですが…
とはいえ、こんなことをやっていると、いつまで経っても通常モードに戻れないので、
次回はよほどのことがない限り、必ず通常記事を書きます!
たとえば「TMやっぱり活動継続」「TM今さら再終了」くらいの情報が来ない限りは!
何しろ第六部、もう半年以上放置していますしね
次回タイトルは、きっと「6-23 MESSaGE」になるはずです
次からは基本的に毎回、
「Major Turn-Round」期の記事を連載することになると思います
あと、第六部の期間、今までは1996年~2001年1月としていましたが、
思い直して2001年いっぱいまでに変更しました
読んでいる方にはどうでもいいことでしょうけども…
それではまた、次回!
この記事へのコメント
映像情報早く欲しいですね
私も予想はだいたい同じ頃ですが、Huge Dataと30th Finalはセット販売か同時発売になると予測しています。
そして一緒に買うとQuit30の映像が付くとか…
WOWOWは契約していないんでBlu-ray発売が気になりますが個人的にはHUGE DATAよりQUIT30の映像化を強く希望。アルバムのプロモーションを兼ねて大々的にツアーを行ったのにも関わらずスルーされるのは勿体ないですね。
ウツのソロライブ葉書届きました。首都圏限定で残念ながら行けませんがU_WAVEが10THなんでツアーに備えてのウォーミングアップを兼ねたライブかと勝手に予想しています。
Yamabiko様も書かれていらっしゃいましたがタイトルが微妙…
QUIT30とHUGEDATAがセット、30thが単品販売と予想します(笑)
でも、HUGEと30thは内容が被るところがありますから、
うーむ、難しいなぁ。
既発映像のブルーレイBOXに少し心が動きましたが、
映像が綺麗になっているわけじゃないですし、
でも、廃盤で未買のSelf ControlとGift for FANKSは欲しい気も・・・。
イカン、SONYの思惑に乗せられているな。
もう禁じ手ですが、お金払うから、green days焼いてください(笑)
…あと何だったらplay speed wayも
製品化してくれたら、ちゃんと正規に購入するのに何で出してくれないのかな?
と言いたかったんです。
不適切な発言でしたら、削除ください。
P.S.ウツの6月のソロタイトルはTwitterの感じだと、ウツとスタッフ皆で決めたんでしょうか…な、悩んで…??だとしたら、センスがある意味、個性的ですね…(苦笑)
QUIT30メインHUGE DATAが特典扱いなら分かりますが。beginning endまで順当に販売されているから今更変化球みたいな販売をする必要があるのか疑問です。
SONYの映像投げ売り?はブルスペは音だから何とか形になりますが映像はどうにもならないから視たいけど買う買わないはう~ん金額次第でしょうね。
松浦氏がいなかったら、aliveもIamも聞けなかったと思うと本当感謝です。
良い曲を作り、再び私達の前にTM NETWORKが帰ってきてくれる事を願います。
>Yamabikoさん
YMOみたいで…いや、むしろYMCA(ヒデキ)ぽいかな? <YMBK
3360枚、私はむしろ意外と売れたと思っています。
ウツのソロアルバムよりは売れていますしね(微妙な比較対象)。
ライブタイトルは、ライブと言うよりはリサイタルって感じなんでしょうね。
小室さんでいえばピアノコンサートみたいな感じで。
TMではMCもなかったし、ファンとの交流も楽しみつつ、って感じじゃないでしょうか。
>ワイン好きさん
Quit30の映像は全然情報がないのがもどかしいですね。
あれが映像化されないと、組曲とAliveは永遠に闇に葬られてしまいます。
本文でも書きましたが、往年のヒット曲の比率が低いから、パッケージにしてもあまり売れないと思われているのかもしれません。
しかしここまでついてきているファンには、そんなこと関係ないと思うんですが。
U_WAVE10周年は、レベッカ復活があったし、土橋さんが動けないから難しいんじゃないかな。
>椎名さん
ライブ映像、いろんな予想がありますね。
あとCOUNTDOWN JAPANも完全版映像が商品化するという噂もあったから、どこかでおまけ商品になると踏んでいます。
持っていないのがセルコンとGift for FANKSだけなら、中古で買った方が安そうな気もしますよ。
まあGift~はオープニングとエンディング以外はAll The Clipsで見られるんですけどね。
>しもやんさん
Green Days、製品化すべきですよね。
なぜあれだけ出し惜しみするのか分からんです。
SPEEDWAYツアーもそういや中途半端でしたね。
あれのCAROLは切実に商品化を望んでいるんですが…。
CAROL~MALIBU~LOVE TRAINの流れがとてもかっこいいんですよ。
>あすかさん
そういや、べーあんの撮っていた写真てどこで使われるんでしょうね。
あるいは5冊目のパンフかもしれません。
ウツライブは、要は一人フォークパビリオンじゃないかと思っていますが。
>カツさん
松浦さんの助けがなかったら、TM30周年どころか、小室さんの復活自体がなかった可能性ありますしね。
次のTM、待ち遠しいですね。
>Yamabikoさん
副題ちょびっと前向きに追加しました
次回からはちゃんと書きますよー
Blu-ray発売楽しみですがWOWOW放送みたいに一気ではなく1カ月に1枚発売がいいです。
Blu-ray発売も一区切りとなったらその後は何もなく寂しいなあ~
サブタイトルいいですね。endとbeginningでは印象がガラッと変わりますしね。
ありがとうございます。
オールナイトニッポン、無事に録音も録画もできました。
相変わらずのグタグダトーク、面白かったです。
でもやっぱり、TMは長期休暇に入るのですね…
もう、テッチャンはglobeや他のプロデュース業で忙しそうだし…
ウツ、予想より早く動き出してくれて、嬉しい!
と思ったのに、六本木かぃ!
関西人としては、行かれへんやん!
レベッカ再結成で土橋さんは忙しいやろし、U波は無理やろなぁとは思ってたけど…
せめて、ソロツアーしてほしかったなぁ…
グリムTシャツも、GETできんかったし…
まずは、WOWOWの横アリ、そして商品化を待つことにします。
QUIT30ツアーは、商品化せんのかなぁ…
と、
変な文章で終わってました。
QUIT30ツアーは、商品化せんのかなぁ…してほしいなぁ…と、日々思ってます。
で、終わりたかったんです。
失礼しました。
WILD HEAVEN 、TIME TO COUNT DOWN、The Point of Lovers' NightといったTMN期の名曲そして、ここだけ演奏な曲が豊富なツアーでしたので、むしろWOWOWで放送のないこっちが重要なんですけどね。
ストーリー途中からつながんないってことになるはずですし。や、まてよ。ロンドンに向けて宇宙からポンという点では、むしろこっちの方がつながりいいのか・・・。でも、この間WOWOW見てても「レイチェル、ミニキャロル早く戻ってらっしゃい」というのがつながってないなあと思ったし。なんで、ツアーだけWOWOWにしなかったんでしょうね。まるまる配信ってのに挑戦したかっただけか。ビギニングも中継なかったから、あれ、商品版の映像をちぎって90分にしただけですよね。WOWOWならではのショットがあるかと思って録画してみてたんですけど。
20周年みたいに2枚組になって、結局ツアーだけ端折られるのはごめんです。
今回も重厚な記事をありがとうございます!
・15年前のネットさながら小室さんから各SNSでたくさんの情報発信されていましたが、前回と違うのは"avex"さんに"情報の最大化"をしてくださる"ソーシャルメディアディレクター"さんがいることでして、ファンにはわからなくてフォローしきれない部分を適切につぶやいてくださっていたから道に迷わなかったのかなぁと、そのことも感謝したいです。(直近だとhttps://twitter.com/munemuranaoya/status/590788203755405312 や、木根さんニコ生の案内がありますね)
・購入者限定の小室さん講習会、snsやwebで伝わってくるところによると、いわささんによる12/10get wildイントロ解説があったようで見てみたかったです
・ウツさんのツアータイトル(Twitterでは他の方からも流れている内容ではあるのですが)
それゆけ~ は TMのラジオ番組のタイトルを、歌酔曲~ は 木根さんの本のタイトルを彷彿とさせて、ライブの内容を含めるなら?トリプルミーニング?になっていて自分は傑作なネーミングだと感じました
・green days 2013 、CDありますが自分もリリースを待ち望んでいます!!!ジャスパラ2015もかっちょいいですが、Dress2には入っていない一途な恋2013とかResistance2013とかPoint~2014とかTime to~2014とかChildren~2015とかとか、
インストでしたら2013年のmission 1はリリースされていますが、gia corm~とかcarol2015m2とかかっちょいいですよ!!! (どうか声が届きますように)
ヨーホホホホ…。
ソロツアーは体力的にできるんでしょうかね
U_WAVEならポエム演出の間に休憩できるだろうけど、完全なソロだと、長時間の退場もできないし
サブタイトル、次の活動への始まりということでつけてみました
>水玉さん
Quit30は私も映像で見たいです
今のところは、商品化する可能性の方が高いと思っていますが…
>kuri566さん
レイチェルは、全公演見ても意味分からないんですけどね
ホールツアーはHuge Dataのチケット一般販売前に公開して動員につなげたかったんでしょうね
WOWOWにすると間に合わないから無料配信にしたということだと思います
ビギエンは期待はしていなかったけど、やっぱ商品版の節略でしたね
>かっとさん
小室さんは管理者が上にいた方が良いと思うんですよ
小室哲哉がプロデュースされる必要があると言うか…
その意味でavexに管理下にあるのは、良かったんじゃないかと思います
リミックス音源を出すなら、ライブ披露分を再録するよりは、どうせなら新しいのが良いなあ
またはほとんど商品化されていない80年代のライブバージョンか
>haruさん
歌酔曲は吉田拓郎さんの曲名ですから、フォークっぽいやつとか歌謡曲っぽいやつでしょうね
でもフォークパビリオンで歌謡曲を歌うウツ、歌がすごいうまいですよ
歌に集中できるから、ウツの歌を聴きたい方にはおすすめです
それなら来月のソロライブはますます貴重ですね。
今回は参加見送りですがいつか必ず聴いてみたいです。特に女性の曲を歌うのがいいらしいです。
beginning endまではBlu-rayがコンスタントに発売されていましたがそれ以降の分はWOWOWとの絡みで引き延ばしているのか詳細を決めかねているんでしょうかね。
beginning endははやっ!って勢いで発売されましたがQUIT30で焦らされツアー時期を遡ってみたらもう半年前になるんですね…
なんだかANNの後、じんわりずっしりTMロスがきいてきました。
やっとお祭りのない日常に馴染んできました。
Twitterでもウツ、てっちゃん、きねさんそれぞれ次に向って活動(とっくに)されてますが、私は二十年近く冬眠してたので、また気持ち眠りにつく気満々です。
時々、けいこさんが万全ならもしかしたらTMのここまでの熱のこもった活動が見られなかったのかもなぁと思います。けいこさんの復帰が難しい今でもavex、ぐいぐい押してきてる感じで。(個人の感想です。)
globeも好きだったのに、今てっちゃん追いかけるのつらいのは何でだろうと考えると、終了前のTMから心が離れて行ってる感じに似てるからかなあと思いました。
(超、個人の感想です。冬眠トラウマ…)
次回から、またTMに浸れる??通常記事楽しみにしてます!
あと、衛星代表としては、夏ごろ惑星フェスが京都あたりでないのかなーなんてこっそりつぶやいてみます…
ずっと前に届いていたんですが。こんなファンでゴメンなさい。
真っ先にTMN期のページをパラパラと・・・。自分はEXPOの頃が一番好きですね。
それと、用もないのに付き合わされた本屋で、偶然ARENA LIVE見つけたので、とりあえず買ってみましたよ。
最後に質問。
管理人さん的にはTHE MOVIEの特典はいかがですかー?
WOWOW、今回のOAのために契約しました。ただ、契約特典のタグは、発送が9月ごろらしいですorz
「Huge Data」は、木根さんの見せ場がことごとくカットされていたのが残念。GetWildもアコギソロがないVer.でしたしね。円盤に期待します。
ビギエンのBDは、Quit30ツアー宣伝のためにツアー前にリリースする必要がありましたから、かなり早くなったということだと思います
WOWOWで放送しなかったのも、その時間的余裕がなかったからでしょうね
>emikoさん
正直、globeが活動不能だったからTMに専念できたというのも事実だと思います
今年はTK Dance Campとglobe20周年を絡めてプロデューサー時代楽曲を中心に盛り上げるつもりでしょうが、多分それも夏までと思うので、秋以降は案外早くTMが始まるかもしれませんよ
夏くらいの飲み会、やったとしてどれくらい人が集まるかは分かんないですが、小規模な飲み会だったら、声をかけてくれたら応じますよ
>けねなおとさん
Time Machine Box、1ヶ月半放置されていたんですね(笑
あの冊子をちゃんと読むのは、なかなか骨ですが、ブログ書き直しのために頑張ります
The Movieは買っていないのでなんともですが、とりあえず買いたいと思う特典ではなかったですね
eZやドラフェスツアーTV放送の映像を持っていない方は、未商品化分20分の映像を4000円で欲しいと思えば、買っても良いと思いますよ(1万円でCAMP FANKS別アングル映像を買うのと、微妙さはどっこいどっこいです)
私はどっちも録画で持っているし、The Movieの画質は当時のTVと変わらないらしいということで、スルーしました
You're The Best、私はきらいじゃないんですけどねー
インスト版聞いて、さらにかっこいいと思いました
まあでも、CAROL Tourでもその後も唯一演奏されていない理由は分かりました
2012~15年に演奏されなかったCAROL曲、これとWinter Comes AroundとChase~だけなんですが、Winter~めちゃ聞きたいんですが…
あの曲聞きたい人多いんじゃないかなと思うんだけど
タグ、遅いですねえ! 9月ですか
Get Wildアコギ付きver.は神戸でしかやっていないので、Huge Dataでは放映されないでしょう
そちらは30th Finalの映像で、ということですね
>pocoさん
確執は私は何も感じませんが…
なんかやばそうな感じします?
「終了」前もあんな感じだったと思いますよ
詳細はまだわかりませんが、とりあえずパッケージ化の運びになって良かったです。
録画しましたが、焼くときにムーブしか出来ないのが玉に瑕ですね。
BDにでも焼いて、そのうちゆっくりと観たいと思います。
元々はMOZUのためだけに契約したのですけどね(笑)
みなさんおもしろい意見があり、こちらにも書かせて頂きたくなりました。
globe、わたしも大好きで時代そのものに煽られ自分の好きな音楽が世間から賞賛を浴びる感覚はTMファンの時には感じ得なかった高揚感でした。
ただ、あれから20年経って思うことはTM NETWORKは自分にとって特別すぎるくらいに特別だったんだという事です。
TMとglobeのファンの友人にglobeができないから小室さんもTMにあんだけ力注げたのもあるよね、なーんか複雑だねって言ったら、友人はむしろバンバンにglobeができてたら、すなわちケイコが元気だったら、どうだろ、色々、色々ね、上手く行ってると思う?エイベが押してても俺は思えないかも、と。
具体的な事を書き伏せてますが、なんとなく納得してしまいました。
わたしも今は小室さんのglobe関連の動きは追ってないし、複雑な心境もします。
T.utsu時代ウツが楽しそうにTMでやれなかったことをやってる時も、今思えば複雑な思いがしてましたね。
終了トラウマなんですよね、きっと。
ファンとしては三人とも決して若くはないのでとにかくTM優先でって思ってしまうんですけど。勝手に。
休暇はウツの体調がやはり大きいのかなと思います。
もともと体力があって丈夫なんだろうけど、常識から言ってあんな病気の後こんなんっていくらなんでも無理しすぎでしょう。
でも本人が休めない人っぽいのでそれが一番困る感じ。
現実問題としてTM以外で三人が大きなステージでやれる事は残念ながら無いので必ず近いうちやると思ってます。
特に小室さんは大きなステージが好きだからなぁ。
あくまで私の好みなんですが、TMは捨て曲がないんですよ。でもglobeは、シングルはともかく、アルバム曲だと数合わせのためとしか思えない楽曲もチラホラあって、哲ちゃんの力の入れ具合が見てとれてしまう。それに、やはりコーラスの声色の違いかな…ケイコとマークの声は感情が入りすぎて、聴き疲れてしまうんですね。でもウツと木根さんのコーラスはトラックにうまく溶け込み、ときには身震いするような美しいハーモニーを響かせる。「We love the Earth」や「Fool on the Planet」のサビ、「Birth」の後半「When should I use the power? What is the power of creation?」のくだりは奇跡的。
細かいところにこだわりますが、TMが別格だという思いは変わることはないですね。
ホールツアーの件、本当に良かったです
あとは30th Finalが8月リリースで、30thの後始末は完全に終わりでしょうかね
>けねなおとさん
私は出張などもあって、今日やっと見ることができました
思ったよりも小室さんのトークがいっぱいありました
8時間半のライブは、さすがに見ていませんが
>とある事変ファンさん
ファンとしてはTMをまだやってほしいところですけど、ウツの体力的にも、小室さんのやる気的にも限界だった気がします
私としては年明けのウツの体調がどんな状態だったのか知りたいところです(できればそれによってTMの予定がどのように変更されたのかも)
でも二日間ソロライブできるわけですから、そこまで深刻にまずいわけではないんでしょうけど、もう今後全力2時間のライブができない体になったとなると、やはり寂しいですよね
>pocoさん
TMの捨て曲の少なさは、私もすごいなと思います
TMの場合はアルバム単位でレコーディングして、その中からシングル曲を選ぶという体制だったから、シングルもアルバムも力の入れ方は変わらないんでしょうね
プロデューサー期はシングルを先に作って、その後数曲作ってアルバムにするという形だから、制作の仕方からして違うんですよね
>kuri566さん
ヒアゼアのTV放送は初でしたね
FINALの放送セットリストは、だいたい満足行くものだったと思います
さて…2012年以来契約していたWOWOWも、それそろ解約するかな…
30th Finalの商品版リリース情報も早く知りたいですが、
これが出たらいよいよ30thは完全に終わってしまうので、
もう少し引っ張ってほしい気もします
ウツの体調の事は予測でしかわからないですよね。
例えばこんなことはよくあります。2週間ひどい気管支炎、治ったと思ったら治りかけに副鼻腔炎、薬の飲み過ぎで胃痛、寝込んでたら風邪悪化。
ウツのこととは直接関係ないけれど、こんなふうに疲れが蓄積して抵抗力が落ちて様々な感染症が連続できて数カ月長引くパターンはよくあります。
疲れてるのに休んでない人がなりますね。
もしくは手術後早すぎる復帰で負荷をかけ過ぎたせいで大きくはないものの何かトラブルがあるのかもしれませんし、腹筋を切るとその部分は切断されているのでリハビリの先生も言ってましたが完全には戻らないそうなので。
ただ他の部分を鍛えれば何とかなるし、背筋が伸びてるし今のところ癒着の事は心配しなくて良さそうだし、ウツがあれだけ歌えてるところを見るとよっぽど努力して克服してるんだろうと思います。
蓄積疲労で体調不良、長くステージに経つのは今は厳しい、だけど歌ってないと声を戻すのに時間がかかる、ということもあってソロライブやるんじゃないでしょうか?
ウツは人前で歌うのが好きですしね。
憶測ですが、、、
年齢と手術によるものならある程度仕方ないですね。でも密かに諦めてないとは思うんですけどね。
ウツの体調の事は予測でしかわからないですよね。
例えばこんなことはよくあります。2週間ひどい気管支炎、治ったと思ったら治りかけに副鼻腔炎、薬の飲み過ぎで胃痛、寝込んでたら風邪悪化。
こんなふうに疲れが蓄積して抵抗力が落ちて様々な感染症が連続できて数カ月長引くパターンはよくあります。
もしくは手術後早すぎる復帰で負荷をかけ過ぎたせいで大きくはないものの何かトラブルがあるのかもしれませんし、腹筋を切るとその部分は切断されているので完全には戻りません。
でも他の部分を鍛えれば何とかなるし、今のところ癒着の心配はなさそうだし、ウツがあれだけ歌えてるところを見るとよっぽど努力して克服してるんだろうと思います。明らかに終わりの始まりよりHUGEとファイナルの方が声が出てますし。
蓄積疲労で体調不良、長くステージに経つのは今は厳しい、だけど歌ってないと声を戻すのに時間がかかる、ということもあってソロライブやるんじゃないでしょうか?
ウツは人前で歌うのが好きですしね。
勝手な憶測ですが、、、
年齢と手術によるものならある程度仕方ないです。努力してもどうにもならないことは。でも諦めてないとは思うんですけどね。ウツの語らない闘志がなんだか、、これ以上限界超えしなくていいよー!と叫びたい、笑
このままでもよいですが、よみにくいとあらば上のものを消してください。
管理人さまご迷惑おかけします。
全くの想像ですけどね
体調の不安があってもライブを続けるのは、声のメンテナンスもあるのかもしれないですよね
2013年秋にU_WAVEがあったのも、TM30周年に向けての調整の意味もあったのかもしれないです
人ってほっとするとどっと疲れがでますから。無理してるよりやりたかったからなんだろうけど、その代償は尋常な疲れではなかったはずで。
U_waveもやる予定はあったのかもですが、声やツアーやるメンテみたいな面もあったと思います。
U_wave小室さんも見に来てたみたいですしね。
僕がどれくらい快復してるか見に来たんじゃない?ってウツ言ってましたよね。ウツの動き具合を見てビギニングのステージング考えたんですね。そらゃ必要ですよね、そこは。
当初はあれを1ヶ月以上十数公演やるつもりだったことを考えると、今年になってからは、思っていたよりもかなりやばくなったんだろうなと思います
小室さん、U_WAVE見に行っていたんですね
ウツのステージ身に行くって珍しいですよね
・重大→十代の考察(というか邪推
2ヶ月経ったからいいかなぁと。
SNSで情報を探るのに特定ワードで("TM NETWORK"、"tetsuya komuro"、マイナスオプションつけて"小室"、他にその時の話題や機材など。ちなみに鍵アカやアプリの指向性とAPIの問題などもあって全ての情報を拾えるわけではないのですが)ヒュージなつぶやきを検索しています。
当時、放送前に重大発表の話があがったあと、少なからずファンの方から"重大発表はやめてほしい"という声が小室さんに投げられているのをみました。
もしかしたら、今回の放送の内容は終了トラウマをかかえたファンの方々の切実な要望に応えてくださった面があるのかもしれないなぁ、と感じたこともコメントで残しておきますm(_ _)m
ただ重大かどうかはともかくとして、たかが一部のファンの声で発表自体をなくしちゃうてことはあり得るんでしょうかね?
「重大発表」に反応したファンというのは知りませんでした
ただいい年してその反応、さすがに過敏すぎるというか、不思議というか
仮に94年の再現が決まっていたのならば、やめてと言ったところで変えられるはずもないわけですし