How Do You Crash It?シリーズ完結を前に
今までの「How Do You Crash It? one」「How Do You Crash It? two」と同様に、月初め金曜日の2022/2/4の18:00に、「How Do You Crash It? three」のティザー映像が出ました。
配信ライブ3部作の締めくくりとなるライブです。
配信開始は2/12(土)で、2/20まで閲覧が可能です。
ティザー映像冒頭には、これまでエンディングで使われてきた曲の別の部分が流れています。
この曲、これまでのようにエンディングで少し流れるだけではないのでしょうか。
まあ今回はエンディングが長いのかもしれませんが。
その他の曲としては、「Self Control」「How Crash?」「Be Together」の映像がありました。
「one」の時の宣伝文に演奏曲として「Be Together」が入っていた伏線(?)が、ここで回収されました。
この「Be Together」、これまではなかったフレーズが混じっていますね。
ティザー映像の「Self Control」はイントロのみですが、なんかテンポが早いです。
この曲、こういういじられ方されたのは初めてです。
聞き飽きた曲ではありますが、アレンジ面で楽しみです。
今回最大の目玉は、「How Crash?」の全貌が明かされることです。
ティザー映像で流れたのは、「one」で演奏されなかった部分ですが、これは2番サビ後の部分とかでしょうか。
多分今回の配信が終わったら、音源の発売も発表されると思っているんですが、どうなるでしょうか。
magneticaのサイトに出ている公式の文章によれば、今回のライブのテーマは「スタンバイ」とのことです。
これがどういうことか考えるために、ここでこれまでのストーリーをおさらいしてみましょう。
一連の配信ライブには一人の少女が登場しますが、12月の「TK Friday」での小室さんの発言によれば、TMはこの少女から映像のデータをもらったそうです。
「two」冒頭で小室さんが見ていた映像がそれですね。
「two」の終わりでは少女もタブレットで映像を見ており、また少女と小室さんが接触するシーンもあったので、私はこの映像データはTMから少女に渡されたものと思い込んでいましたが、逆だったみたいです。
TMは「one」で少女の持っていたバトンのデータを受け取り、地球の現状を知りましたが、「two」冒頭に見ていたのはこの時に受け取ったデータであり、一方で少女側にも元のデータのバックアップが保管されているということなんでしょう。
地球上の潜伏者=少女を通じて地球の現状を伝えられるのが「one」、その結果TMが地球の分断状況を知るのが「two」であり、それを踏まえてTMが今回「スタンバイ」すると考えられます。
私はこの「スタンバイ」とは、TMが地球の分断を解決する活動の準備に入ることを意味していると予想します。
小室さんが別のところで、「three」で「episode 1」が終わる(つまり「episode 2」がある)と発言していることを考えるに、その解決は「episode 2」で図られるのでしょう。
先述のmagneticaの文章には、ライブのコンセプトの他に、もう一つ気になることが書いてありました。
パントマイム・竹馬・宙づりに続く「木根尚登のソロパフォーマンスも復活」するというのです。
これはいったい…?
先の30thの活動では、80年代のTMを意識したライブを披露してファンを喜ばせてくれましたが、その時も残念ながら復活しなかったのが木根さんのパフォーマンスでした。
それがついにここで、しかも新ネタで来るというのでしょうか…!
実は小室さんは去年の12/17の「TK Friday」で、「three」が木根さんの見せ場になると発言していました。
「ぼくが提案したことをやってくれる」とも言っていたので、また小室さんの無茶ぶりがあったようです。
「竹馬以上のこと」との発言もありましたが、さて一体何をしてくれるのか。
そういや「Be Together」では普段木根さんはギターを弾くのですが、「three」のティザー映像ではシンセを弾いていました。
今回は演奏面でも、木根さんの活躍が見られるかもしれません。
以上が来週のお話ですが、もう一つ、ライブ音源集「Live Historia」のリリースも、2/23に迫ってきています。
これについて特に新情報が出たわけではないですが、1/31に葛城哲哉さんとnishi-kenさんの対談の後編がyoutubeにアップされました。
相変わらずnishi-kenさんの語りが熱いです。
これからTMにやって欲しいこととして、デビュー当時のコンセプトだった「音楽と映像の融合」を今の技術で試みてほしいと言っていたのは、さすがだなあと思います。
初めて聞いた話としては、小室さんが「Just Like Paradise 2015」のレコーディングの時、葛城さんの提案で譜割りを変えたというものがありました。
この話、去年10月にこのブログの過去記事のコメント欄で話題になっていたので、「あ、あの話じゃん!」て驚きました。
nishi-kenさんは、「Live Historia」に収録される「Beyond The Time」の2番で、ウツが歌の入りで失敗しているのをそのままにしていることを評価していました。
「Live Historia」に収録される「Beyond The Time」は、1988/3/16と2014/5/20の2公演分が収録されていますが、この内でウツがミスったのは前者です。
前者の音源はかつて「Colloseum Ⅱ」にも収録されましたが、この時は別日程の音源を混ぜて歌を補っていました。
今回のSONY時代の音源は新規ミックスをし直したという触れ込みでしたが、どうせ「Colloseum」のリマスターではないかという疑念も抱いていました。
しかし上記nishi-kenさんの話をうかがうに、どうやらちゃんと元の音源素材に遡ってミックスしているようです。
この点は少し楽しみになってきました。
あと葛城さんは後述の「TK Friday」(2/4)で、「Live Historia」に「Tour Major Turn-Round」「Double-Decade Tour」が入っていないことを残念がっていました。
ご自身が演奏したライブだから思い入れもあるのでしょう。
ともすればこの時代のライブは忘れられがちなので、こういう発言をしてくれる方がいらっしゃるのは大事だと思います。
ただ小室さんは、「Double-Decade Tour」の「Just One Victory」のことを言われてもピンと来ておらず、あまり覚えていない感じでした。
あんな印象的なライブアレンジだったのに、振り返ることが少ないと忘れてしまうんですねえ。
最後にソロの話をまとめます。
ただウツと木根さんについては前回から新しい話題は出ていないので、触れるべき話題は小室さんの「TK Friday」の情報くらいになります。
まず1/28の「TK Friday」では、先日開催の「Hit Factory #1」の話題で始まりましたが、その流れでカヴァーアルバム「Hit Factory」の続編を作りたいという話が出ました。
カヴァーアルバムの希望は、avex時代にもファンがtwitterでたまに本人に直訴しており、去年の「TK Friday」の中でも同様の意見が読まれたりしていましたが、小室さんはあまり乗り気ではありませんでした。
しかし11月以来ソロライブを開催して自らも歌う中で、やる気が出てきたみたいで、とりあえず1~2曲デモテープを作ってみてから考えてみるとのことです。
番組内ではコメントで視聴者から、曲のリクエストを募ったりしていました。
本人が割と乗り気だった曲としては、SONG+NATION「the meaning of peace」、北野きい「花束」、中森明菜「Norma Jean」、鈴木あみ「Our Days」「Don't need to say good-bye」、trf「World Groove」、渡辺美里「悲しいね」「卒業」、hitomi「by myself」、SMAP「Trust」などがありました。
2/4の「TK Friday」は、葛城哲哉さんがゲストで、一緒に北京冬期五輪の開会式を見ながら番組を配信しました。
最近葛城さん、TM周辺の番組によく出ますね。
TM関係の配信特番への出演が続いたことを契機に、小室さんから小室さんと連絡を取ったのかもしれません。
今回は、「Love Train」の話題が取り上げられました。
小室さんによれば、葛城史上最高のリフといえば、この曲のイントロなのだそうです。
この時は番組で演奏する候補曲としてこの曲の話題が出たのですが、それから話がどんどん脱線してしまいました。
この時小室さんが話したのですが、最近は短い曲がトレンドなので、昔の曲が長く感じるそうで、「Love Train」も今聞くとBメロが長いのだそうです。
小室さん、なんと「Love Train」は長すぎて全部聞けないとか。
「How Do You Crash It? two」でこの曲の2番をカットしたのも、長いと思ったからとのことです。
ただ小室さんは、有観客ライブで観客とコール&レスポンスをやれる時に長い演奏もしたいと言っていました。
小室さん、やはり有観客ライブを意識しているみたいです。
葛城さんは、2024年にTM40周年もあるからと言って、その頃までライブをやるようにそそのかしていました。
小室さんと葛城さんは、こんな感じで40分も雑談を続けた挙句、結局演奏に至りませんでした。
(徹貫氏によれば、過去最長の放送になったとか)
小室さんはなぜか演奏する曲が浮かばなかったようで、「なんかないかなあ」と何度も言っていました(なんで「Love Train」やめた?)。
葛城さん、せっかくギターを持ってきたのに…。
(途中で即興の「Highway Star」の演奏はありましたが)
なお小室さんは、1/28には「How Do You Crash It? three」の演奏曲のネタバレとして、「Self Control」を演奏しました。
以上、TM配信ライブシリーズ完結を前に、近況整理をしてみました。
配信後、また更新に決ますね。

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配信ライブ3部作の締めくくりとなるライブです。
配信開始は2/12(土)で、2/20まで閲覧が可能です。
ティザー映像冒頭には、これまでエンディングで使われてきた曲の別の部分が流れています。
この曲、これまでのようにエンディングで少し流れるだけではないのでしょうか。
まあ今回はエンディングが長いのかもしれませんが。
その他の曲としては、「Self Control」「How Crash?」「Be Together」の映像がありました。
「one」の時の宣伝文に演奏曲として「Be Together」が入っていた伏線(?)が、ここで回収されました。
この「Be Together」、これまではなかったフレーズが混じっていますね。
ティザー映像の「Self Control」はイントロのみですが、なんかテンポが早いです。
この曲、こういういじられ方されたのは初めてです。
聞き飽きた曲ではありますが、アレンジ面で楽しみです。
今回最大の目玉は、「How Crash?」の全貌が明かされることです。
ティザー映像で流れたのは、「one」で演奏されなかった部分ですが、これは2番サビ後の部分とかでしょうか。
多分今回の配信が終わったら、音源の発売も発表されると思っているんですが、どうなるでしょうか。
magneticaのサイトに出ている公式の文章によれば、今回のライブのテーマは「スタンバイ」とのことです。
これがどういうことか考えるために、ここでこれまでのストーリーをおさらいしてみましょう。
一連の配信ライブには一人の少女が登場しますが、12月の「TK Friday」での小室さんの発言によれば、TMはこの少女から映像のデータをもらったそうです。
「two」冒頭で小室さんが見ていた映像がそれですね。
「two」の終わりでは少女もタブレットで映像を見ており、また少女と小室さんが接触するシーンもあったので、私はこの映像データはTMから少女に渡されたものと思い込んでいましたが、逆だったみたいです。
TMは「one」で少女の持っていたバトンのデータを受け取り、地球の現状を知りましたが、「two」冒頭に見ていたのはこの時に受け取ったデータであり、一方で少女側にも元のデータのバックアップが保管されているということなんでしょう。
地球上の潜伏者=少女を通じて地球の現状を伝えられるのが「one」、その結果TMが地球の分断状況を知るのが「two」であり、それを踏まえてTMが今回「スタンバイ」すると考えられます。
私はこの「スタンバイ」とは、TMが地球の分断を解決する活動の準備に入ることを意味していると予想します。
小室さんが別のところで、「three」で「episode 1」が終わる(つまり「episode 2」がある)と発言していることを考えるに、その解決は「episode 2」で図られるのでしょう。
先述のmagneticaの文章には、ライブのコンセプトの他に、もう一つ気になることが書いてありました。
パントマイム・竹馬・宙づりに続く「木根尚登のソロパフォーマンスも復活」するというのです。
これはいったい…?
先の30thの活動では、80年代のTMを意識したライブを披露してファンを喜ばせてくれましたが、その時も残念ながら復活しなかったのが木根さんのパフォーマンスでした。
それがついにここで、しかも新ネタで来るというのでしょうか…!
実は小室さんは去年の12/17の「TK Friday」で、「three」が木根さんの見せ場になると発言していました。
「ぼくが提案したことをやってくれる」とも言っていたので、また小室さんの無茶ぶりがあったようです。
「竹馬以上のこと」との発言もありましたが、さて一体何をしてくれるのか。
そういや「Be Together」では普段木根さんはギターを弾くのですが、「three」のティザー映像ではシンセを弾いていました。
今回は演奏面でも、木根さんの活躍が見られるかもしれません。
以上が来週のお話ですが、もう一つ、ライブ音源集「Live Historia」のリリースも、2/23に迫ってきています。
これについて特に新情報が出たわけではないですが、1/31に葛城哲哉さんとnishi-kenさんの対談の後編がyoutubeにアップされました。
相変わらずnishi-kenさんの語りが熱いです。
これからTMにやって欲しいこととして、デビュー当時のコンセプトだった「音楽と映像の融合」を今の技術で試みてほしいと言っていたのは、さすがだなあと思います。
初めて聞いた話としては、小室さんが「Just Like Paradise 2015」のレコーディングの時、葛城さんの提案で譜割りを変えたというものがありました。
この話、去年10月にこのブログの過去記事のコメント欄で話題になっていたので、「あ、あの話じゃん!」て驚きました。
nishi-kenさんは、「Live Historia」に収録される「Beyond The Time」の2番で、ウツが歌の入りで失敗しているのをそのままにしていることを評価していました。
「Live Historia」に収録される「Beyond The Time」は、1988/3/16と2014/5/20の2公演分が収録されていますが、この内でウツがミスったのは前者です。
前者の音源はかつて「Colloseum Ⅱ」にも収録されましたが、この時は別日程の音源を混ぜて歌を補っていました。
今回のSONY時代の音源は新規ミックスをし直したという触れ込みでしたが、どうせ「Colloseum」のリマスターではないかという疑念も抱いていました。
しかし上記nishi-kenさんの話をうかがうに、どうやらちゃんと元の音源素材に遡ってミックスしているようです。
この点は少し楽しみになってきました。
あと葛城さんは後述の「TK Friday」(2/4)で、「Live Historia」に「Tour Major Turn-Round」「Double-Decade Tour」が入っていないことを残念がっていました。
ご自身が演奏したライブだから思い入れもあるのでしょう。
ともすればこの時代のライブは忘れられがちなので、こういう発言をしてくれる方がいらっしゃるのは大事だと思います。
ただ小室さんは、「Double-Decade Tour」の「Just One Victory」のことを言われてもピンと来ておらず、あまり覚えていない感じでした。
あんな印象的なライブアレンジだったのに、振り返ることが少ないと忘れてしまうんですねえ。
最後にソロの話をまとめます。
ただウツと木根さんについては前回から新しい話題は出ていないので、触れるべき話題は小室さんの「TK Friday」の情報くらいになります。
まず1/28の「TK Friday」では、先日開催の「Hit Factory #1」の話題で始まりましたが、その流れでカヴァーアルバム「Hit Factory」の続編を作りたいという話が出ました。
カヴァーアルバムの希望は、avex時代にもファンがtwitterでたまに本人に直訴しており、去年の「TK Friday」の中でも同様の意見が読まれたりしていましたが、小室さんはあまり乗り気ではありませんでした。
しかし11月以来ソロライブを開催して自らも歌う中で、やる気が出てきたみたいで、とりあえず1~2曲デモテープを作ってみてから考えてみるとのことです。
番組内ではコメントで視聴者から、曲のリクエストを募ったりしていました。
本人が割と乗り気だった曲としては、SONG+NATION「the meaning of peace」、北野きい「花束」、中森明菜「Norma Jean」、鈴木あみ「Our Days」「Don't need to say good-bye」、trf「World Groove」、渡辺美里「悲しいね」「卒業」、hitomi「by myself」、SMAP「Trust」などがありました。
2/4の「TK Friday」は、葛城哲哉さんがゲストで、一緒に北京冬期五輪の開会式を見ながら番組を配信しました。
最近葛城さん、TM周辺の番組によく出ますね。
TM関係の配信特番への出演が続いたことを契機に、小室さんから小室さんと連絡を取ったのかもしれません。
今回は、「Love Train」の話題が取り上げられました。
小室さんによれば、葛城史上最高のリフといえば、この曲のイントロなのだそうです。
この時は番組で演奏する候補曲としてこの曲の話題が出たのですが、それから話がどんどん脱線してしまいました。
この時小室さんが話したのですが、最近は短い曲がトレンドなので、昔の曲が長く感じるそうで、「Love Train」も今聞くとBメロが長いのだそうです。
小室さん、なんと「Love Train」は長すぎて全部聞けないとか。
「How Do You Crash It? two」でこの曲の2番をカットしたのも、長いと思ったからとのことです。
ただ小室さんは、有観客ライブで観客とコール&レスポンスをやれる時に長い演奏もしたいと言っていました。
小室さん、やはり有観客ライブを意識しているみたいです。
葛城さんは、2024年にTM40周年もあるからと言って、その頃までライブをやるようにそそのかしていました。
小室さんと葛城さんは、こんな感じで40分も雑談を続けた挙句、結局演奏に至りませんでした。
(徹貫氏によれば、過去最長の放送になったとか)
小室さんはなぜか演奏する曲が浮かばなかったようで、「なんかないかなあ」と何度も言っていました(なんで「Love Train」やめた?)。
葛城さん、せっかくギターを持ってきたのに…。
(途中で即興の「Highway Star」の演奏はありましたが)
なお小室さんは、1/28には「How Do You Crash It? three」の演奏曲のネタバレとして、「Self Control」を演奏しました。
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この記事へのコメント
実は私、オンラインライブを全く見ていませんでして、、、
one の時に途中まで行ったのですが、何かのトラブルで上手く進めなくなって、面倒になってそのまま放置してしまいましたw
ここまで来たら、一挙公開まで待ちたいと思います。
テイザーの最初の曲は、LOUDのように聞こえるような気がしました。
一方、LIVE HISTORIAの方は非常に楽しみにしています。
以前、TETSUYA KOMURO ARCHIVES の時のように、CDを出した後にボックスを出してくるようなことが亡ければ良いのですが、、、
一度信頼を損ねると、そのように考えてしまいますよねwww
私のような重篤なFANKSでさえ、レコード会社に対する懐疑は非常に強くなってしまいます。まぁ、今回のものは久しぶりでもありますので、買ってみようと思いますが、、、
今回、Beyond の件でリンクされていた重箱サイトに行ってみたのですが、改めてものすごく掘り下げていることに驚きました。
最近は全然お見かけしないので、元気にしておられるか、心配です。
まさか葛城さん本人からの提案で、小室さんもそれに乗ったとは!
対談の中で葛城さんは「ジャス・ライカッ」という感じで言ってましたね。それだと、「Like a~」になってしまうなあとかモヤモヤは残るんですが、元の譜割りを忘れてたんじゃなくて、意図的に変えたんだとわかってホッと(?)しました。
それにしても葛城哲哉さんとnishi-kenさんの対談、よかったですね。
上品で温厚なTM3人に対して、葛城さんは率直でユーモアたっぷりにTMへの愛を語っていたのが印象的でした。
nishi-kenさんは真面目でピュアな人柄で、本当にTMをリスペクトしているんだなーというのがビシビシ伝わってきました。
ただの商品宣伝動画ではない、とても貴重な対談だったと思います。
では、2/12のthreeを楽しみに待つとします。Episode 2の予告があるといいですね。
「How Crash?」は2番のサビ前がかかっていたのかなと思いましたが、何にせよすごい早口ぶりですね。
管理人さんが苦手とおっしゃっていた、1番のサビ前の歌謡曲的なところが2番ではなくなって、あの早口のフレーズになったように聞こえました。
今回のライブ後に新曲リリース情報が出るのを期待したいです。
ライブCDの件ですが、
「GET WILD SONG MAFIA」では2000年代のロジャム時代やR&C時代の音源も収録されていたのに、なぜ今回はダメなのでしょうか?
R&Cから許可が下りなかったのでしょうか。
ソニーの商法は不思議なことばかりですね。
なんと、今回の再起動の様子をまだ御覧になっていないとは。
多分threeの配信が終わってしばらく経ったら、3回の配信分をまとめてblu-rayにするとは思いますが、10月からこの状態ではなかなかつらいですねえ。
Live Historiaについて、さすがに今後音源だけのBOXを出すというのはないと思いますよ。
今回の売りになるのは、初めて聞ける音源が数曲あるのと、既出ライブ音源の別ミックスが聞けるという点で、今回は多少期待している感じで書きました。
ただ後者について意味を感じるのは多分日本で(世界でも)100人くらいしかいないと思います。
この小出し商売は人をなめくさっているなという感想は、私の中では今でも変わんないです。
既発表100+未発表200くらいある音源素材の中から、既発表10(リミックス)+未発表1で新商品を作ってきたような感じですから。
既発表10入れるくらいなら未発表を11にしろよと思います。
こんなのでいいんだとSONYに思われて、また同じようなものを延々と出されるのも困るし、どう書くか悩ましいところです。
重箱の方、最近ネットでの発言はあまりしておりませんが、私は連絡取っていますよ。
また会えると良いですね。
>艦長さん
ジャスパラの話、解決しましたね!
多分aの有無とかの問題よりは、洋楽でよく出てくる「Like a~」のフレーズの発音を基準にしたんでしょうね。
Like~のフレーズは「ライカッ」と発音するものだろう(またはその方がかっこいいだろう)という感じで。
葛G・nishi-ken対談は、二人の人柄がよく出ていましたね。
最近の商品宣伝動画は、出演者自身に愛があるのが多くて、その点で見ごたえがあります。
昔のはいかにも売るための宣伝が多かったですから。
>ジルラココさん
冒頭の曲、どんなふうに使われるんでしょうね。もちろん新曲ならさらに嬉しいです。
How Crah?は、将来有観客ライブをやる時にちゃんと歌えるんだろうかという不安はちょっと感じました(笑)。
ROJAM・R&C期について。
Get Wild Song MafiaやGift from Fanksの時は、企画の趣旨の上からもROJAM・R&C期を外すのは難しかったのでしょうけど、今回は入れなくても行けるからSONYとavexだけで行こうということになったんでしょう。
まあGet Wildの時にも、Tour Major Turn-RoundやCD化済みの沖縄イベント音源を入れていませんし、やはりこの時期の扱いは適当なんだとは思いますよ。