FANKS!×TM NETWORK intelligence Days 開催決定!

TM NETWORKデビュー38周年の2022/4/21に、待望のライブblu-ray「How Do You Crash It?」が発売されました!
そしてblu-rayの限定版封入のチラシで、待望のTM NETWORKのツアー情報が告知されました!
チラシはアップできないので、とりあえずmagneticaのサイトにリンクを貼っておきます。


ツアータイトルは、magneticaのサイトには「TM NETWORK TOUR 2022 FANKS intelligence Days」とあり、TMのオフィシャルtwitterでは「FANKS intelligence Days」とありますが、youtubeで使われているツアータイトルロゴでは、

FANKS! × TM NETWORK
intelligence Days
TM NETWORK TOUR 2022


となっています。
「FANKS! × TM NETWORK intelligence Days」が正式名称で、略して「FANKS intelligence Days」というところでしょうか。
ちなみにblu-rayのチラシには「TM NETWORK LIVE TOUR 2022」としか書いてありません。
印刷所に原稿を入れる頃にはまだツアータイトルが決まっていなかったのでしょう。


ライブタイトルに「FANKS」が入っているのは、実に1989年の「Camp Fanks!! '89」以来となります。
これについては賛否あろうかと思いますが、嬉しい方も多いでしょう。


今回キーワードになりそうなのは「intelligence」です。
「TK Friday」での小室さんの発言によれば、「諜報」的な意味で使っているようです。
2012年の「incubation Period」開催時も、ライブタイトルにこの言葉を入れる考えがあったものの、その時はスタッフから反対されて封印していました(もともと「intelligence Period」みたいなものを考えていたらしいです)。
いろんな世界にいるFANKS=潜伏者をインテリジェント(ここでは諜報員の意味でしょうか)として見なし、その情報を集めるシステムをライブで作り、情報を増殖させるというコンセプトだそうです。


何を言っているのかよく分かりませんが、小室さんがやってみたいことが出てきた感じなので、そこは良かったです。
情報を集める演出などでは、「How Do You Crash It?」に続いてまたドット・イメージを使うかもしれません。
今回のコンセプトは、小室さんがfaniconを通じて会員からいろんな情報をもらっていることから発想したものだったようで、その点ではfaniconを始めたのは良かったのかもしれません(最近は会員数が減って寂しがっていますが)。


今回発表された「intelligence Days」のライブスケジュールは、以下の通りです。

7月29日(金) Day1 埼玉三郷市文化会館 大ホール
8月2日(火) Day2 東京国際フォーラム ホールA
8月3日(水) Day3 東京国際フォーラム ホールA
8月10日(水) Day4 大阪オリックス劇場
8月11日(木・祝) Day5 大阪オリックス劇場
8月19日(金) Day6 名古屋国際会議場センチュリーホール
8月20日(土) Day7 名古屋国際会議場センチュリーホール


当初は単発ライブかと思っていたのですが、事実上東名阪限定とは言え、まさかの全国ツアーです!
(実は少し前に「TK Friday」で、スタッフが「ツアー」とか口走ってしまっていたのですが)
ただ久々のライブにしては、会場のサイズが小さいです。
あまり集客できないという控え目な予想があるのかもしれませんが、名古屋公演が終わった後に大規模な会場で追加公演が控えているのかもしれません。


なお初日の三郷市文化会館は、私も聞いたことがない会場なのですが(失礼)、1200人くらいしか入らないようで、他の会場と比べても規模は小さいです。
こちらはblu-ray購入者の先行予約でも1人1枚の予約制限があり(他会場は4枚まで)、blu-ray購入者特典以外には会場のサイトのみでチケットを販売するとのことです。
事実上ゲネプロみたいな位置付けなのでしょう。


おそらくこのツアーの規模では、ライブのチケットを取れないファンも多いことでしょう。
blu-ray限定版購入者が圧倒的に有利になることは間違いないのですが、amazonでも楽天ブックスでも、すでに限定盤は高額転売品を除いて売り切れております。
まあ一部公演は配信される可能性もあるとは思いますが。


なおmagneticaおよびTetsuya Komuro Studio(GOLD会員)でも先行予約を行なうそうです。
magneticaは会員限定で5/9~23に受け付けます。
Tetsuya Komuro Studioも5/9から受付開始と言っており、おそらく同じ期間となります。
blu-ray購入者先行予約は5/16で締め切り、5/20に当選発表となるので、これに外れた後でmageneticaおよびTetsuya Komuro Studioに申し込むことも可能です。
(ちなみにmagnetica・Tetsuya Komuro Studio・ROOTS OF THE TREEはいずれもblu-ray購入者予約締切を5/15と書いていますが、実際には5/16の23:59までです)


ちょっと心配なのが、コロナの感染状況です。
ここ2年、8~9月は感染のピークになっていることを考えると、最悪の場合はライブの中止・延期もないとは言い切れません。
というか、感染サイクルの問題があるから、夏はないと思っていたんですけどね。


もちろん私としては、夏のライブが実現することを祈っています。
せっかくライブ先行予約の権利を買ったわけですし。
夏のライブとなれば、「Dive Into Your Body」「8月の長い夜」あたりが演奏曲の候補に挙がってくるかもしれません。
もっと古い曲なら、「カリビアーナ・ハイ」「イパネマ'84」「Dragon The Festival」なんかもありと思います。
つうか、やって欲しいなあ、ここらへん。


また4/22の「TK Friday」での小室さんの発言によれば、TMのライブをあと何回やれるか分からないけど、「次期ライブで」「アクシデント」をやりたいと言っていました。
「intelligence Days」でやるかは分からないですが、可能性はありそうです。


ついでBlu-rayについて触れましょう。
実はこのたびブログのアップが少し遅くなってしまったのは、このblu-rayの問題がありました。
商品は無事発売日に届いたのですが、肝心のblu-rayプレイヤーが壊れてしまったのです。
そこで急遽4/22に新しいプレイヤーを買いに行き、12年ぶりに我が家に新たなプレイヤーをお迎えしたのですが、設定完了の時点で深夜になっており、結局見ることができたのは4/23の今日となってしまいました。
いや、そんなこと皆さんにはどうでも良いですね。


ライブの内容については以前配信の時に言及したので改めては触れませんが、今回は曲順が配信版から大きく変更になりました。
おおまかには「How Do You Crash It? one」の曲が冒頭に、「two」の曲が中盤に、「three」の曲が終盤に多い配置にはなっていますが、続けて見て不自然にならないように組み替えられています。
なお各ライブ映像のカットや音は、まだ厳密には比較検討していませんが、配信と大きくは変わっていないように思います。
もちろん画質はかなりよくなっています。


曲順以上に大きく変わったのは、オープニング・エンディング映像や曲間の演出用映像の順番で、こちらはおおまかには「three」「two」「one」の順番になっています。
これによってストーリーの理解が少し変わるところも出て来るかもしれませんが、個人的には配信版よりもしっくりくる流れになったように思います。
なお配信版とBlu-rayの演出用映像の対応関係は以下のようになります。

blu-rayセクション名配信順序内容
1Overtureone-1少女がTMにバトンを送る
2The far distancethree-3船内の少女、タブレットで危機の警告を知る
three-1川べりの少女と港の小室
3The footsteps of the crisisthree-2危機に瀕した世界
4The far distance continuestwo-4船内の少女、タブレットで世界の様子を見る
5Invetigator andthree-4-1ウツ、バーでレコードをかける
6Investigator warnstwo-3過ちを犯す人類を監視するTM
7The footsteps of the mistakestwo-1モニターで各地の様子を観察する小室
8Parallel and serialtwo-2人類の分断を打破するTMの使命
9And investigatorthree-4-2木根、カフェでバトンを受け取る
10Investigator appears from nowhereone-3少女の前に現れた小室
11Investigators go back in timeone-2過去の情報を得る木根
12He was looking from the futurethree-4-3(エンディング)
13Where is our baton's destination新録NFTショップでバトンを出しチェスの駒を得る少女


エンディング曲について、配信時には「How Do You Crash It? three」では5分の長さで聞くことができましたが、Blu-rayではこれが前半と後半に分けられ、前半が「Investigator and」「And Investigator」(同じ曲の長さを変えたもの)、後半が「He was looking from the future」となりました。
これは「three」のエンディングの映像が、ウツ(「Investigator and」)・木根さん(「And Investigator」)・小室さん(「He was looking from the future」)の登場シーンに即して三分割され、BGMとしてはウツと木根さんのシーンで旧エンディング曲の前半部分が、小室さんのシーンで後半部分が使われたからです。
この結果この曲は、二つに分割されてしまいました。


今回のエンディングでは、地球を観察する小室さんの映像と、バトンを持って横浜中華街を歩く少女の姿が映されますが、この内で後者は配信版になかったもので、Blu-rayリリースに当たり新録されました。
少女は中華街を抜けてあるNFTショップにたどり着きます。
これは横浜関内のBAR BAR BARというお店に「NFTショップ」の看板を付けたものです。
つうか「NFTショップ」、さらに出て来るとは思いませんでしたよ…


店のカウンターには「WALHALLA」「NFT marketplace」の張り紙が見え、店名はWALHALLAという設定のようです。
ここで少女が店員にバトンを渡すと、店員はチェスのキングの駒を3つ渡します。
多分この駒はTM3人に関わるものなのでしょうが、具体的なことは分かりません。
おそらく「intelligence Days」でも登場して、何らかの役割を果たすのでしょう。


Blu-rayの映像は最後に「OUR FUTURES HAVE ALREADY BEGUN.」のメッセージが出て終わります。
TM3人はすでに地球に戻って未来に向けて動き出していると、ファンに伝えているわけです。
次は我々が夏の「intelligence Days」で集結し、彼らに情報を提供して活動に協力することになります。


以上がBlu-ray本体の情報ですが、限定版のみの付属品としては、まず箱があります。
古びた洋書ぽいデザインで、なかなか素敵です。
今回英語のナレーションを務めたSascha Boeckieさんは発売日前に商品をもらったようで、4/19にブログで「もはや本です!」と言って紹介してくれています。
ちなみに裏表紙に挟まっている体でプリントされている写真は、風貌から見て1985年頃のものでしょうか?

HowDoYouCrashIt封入写真 001 (2).jpg

箱の中にはblu-rayの他、ブックレット、クリアファイル、ライブCD(配信された順に収録したCD3枚)、「How Crash?」のシングルCDが入っています。
ブックレットはライブの写真が入っているだけです。
クリアファイルは「TM NETWORK How Do You Crash It?」の文字がプリントされているだけのものです。
中にはライブ先行予約の情報を書いた紙と、ライブの3人の様子をプリントしたカードが入っています。
ライブCDは、音をじっくりと分析したわけではないですが、配信の通りの内容です。
ただ演出用映像についていた音楽(オープニング・エンディングも含む)は入っていません。


シングルCDには、「How Crash?」のDave Fordのミックスによるスタジオ音源とそのインスト音源が入っています。
ただこの曲名は「How Crash?-Studio Recording Ver.-」と告知されていましたが、CD本体およびそのパッケージには「How Crash?」としか書かれていません。
「Studio Recording Ver.」というのはライブ音源とは別ということを強調するためにスタッフが呼んでいただけで、正式なバージョン名ではないのかもしれません。


なおこのCD、2曲目としてインストが入っていることは書かれてもおらず、そのアレンジ名も明らかでありません。
つまらないことかもしれませんが、「(Instrumental)」「(Instrumental Mix)」「(カラオケ)」などいろいろな書き方があるわけなので、そこはちゃんとプリントして欲しかったです(まあ今世紀に入ってからのTMのパターンを考えれば「(Instrumental)」なのでしょうけど)。
さらにこだわる方ならば、「-Instrumental-」なのか「(Instrumental)」なのかはっきりしろとか言うかもしれませんし。


ライブ音源とスタジオ音源を聞き比べると、当然ながら音は違います。
まずイントロが増えています。
この増えた分は、「How Do You Crash It?」の小室さんのソロで冒頭に弾いたフレーズになります。
Dave Fordにミックスの依頼を出す前に加えておいたのでしょうね。
ちなみにイントロが増えた分アウトロが短くなり、ライブ版とスタジオ版の時間は結局同じくらいになりました。
小室さんが、ライブ版のアウトロはCDで聞くには長すぎると感じたのかもしれません。


また事前に告知されていたように、ドラムパターンが4つ打ちに変わっています。
これは聞いた印象が結構違いますね。
あとギターの音がより前面に出ていて、これについてはスタジオ版の方が好きです。
おお、木根っちか!と思ったら、残念ながら(?)松尾和博さんでした。


今回のBlu-rayリリースに合わせて、4/20からTOWER RECORDがTM NETWORK POP UP SHOPを開催しています(5/1まで)。
会場は渋谷店・名古屋パルコ店・難波店の3店舗です。
「How Do You Crash It?」の衣装の展示とグッズの販売を行なっており、Blu-rayと3000円以上のグッズを購入した方は特典ステッカーがもらえるとのことです。
私としてはどうとも思わない話ですが、こういう話に乗ってくれるところがまだあるとは、嬉しい限りです。


このblu-ray、4/21付けのデイリーチャートで1位を取りました。
多くの作品がオリコンの集計日を意識して水曜日リリースにしている中で、TMは記念日を意識して木曜日の4/21リリースにしたので、前日4/20リリースのONE OK ROCKやA.B.C-Zのblu-rayを押さえて1位となりました。
しかも音楽blu-rayチャートだけでなく、blu-ray総合チャートでも1位です。
4/22付けチャートでも、Blu-ray総合で3位、音楽Blu-rayで2位を保っています。
さすがに週間でも1位とはならないでしょうが、まあまあの成果を上げているみたいです。


以上が「今」のTM NETWORKに関する動向ですが、もう一つ、SONYによる「Get Wild EXPO 2022」企画も全貌が明らかになりました。
まず「Get Wild」リリース35周年の4/8には、「劇場版シティーハンター」制作が発表されました。
前作「新宿プライベート・アイズ」が好評だったため、次回作の話も出ていることはすでに情報がありましたが、それが正式に発表された形です。


今回はオリジナルの「シティーハンター」と同じ声優を採用し、エンディングテーマも「Get Wild」となるそうです。
公開は多分来年でしょうか。
TMの活動がこれに関わる形で盛り上げることができればよいですが、どうなるでしょうか。
そういや本当は前作もTM35周年に連動した上映になるはずだったんですよね…。


これに関連して、「Get Wild EXPO 2022」のサイトも4/8から大幅にリニューアルされました。
今は消えてしまいましたが、4/22までは小室さんのメッセージ動画が上げられていた他、「CELEBRATION PAVILION」「SOUND PAVILION」「VISUAL PAVILION」「REVIVAL PAVILION」「XYZ PAVILION」「SPECIAL PAVILION」「COVERS PAVILION」「ELECTION PAVILION」など多くのパビリオン(コーナー)も設けられました。


「REVIVAL PAVILION」は2017年の「Get Wild Song Mafia」リリースに当たりotonanoのサイトで公開された木根さん・浅倉さんのウェブラジオの再アップですが、そういやこれ、続編もやるとか言っていたのにうやむやになりましたね…。
多分小室さんの引退で吹っ飛んでしまった企画の一つが絡んでいたのでしょう。


「CELEBRATION PAVILION」は関係者(および特に関係のない人)からのお祝いメッセージ、「SOUND PAVILION」「VISUAL PAVILION」は過去のスタジオ音源やライブ映像を公開したもの、「XYZ PAVILION」はオリジナルの「シティーハンター」のエンディングシーンを5話分公開したもの、「COVERS PAVILION」はyoutube上の「Get Wild」カバー動画を集めたものです。


「SPECIAL PAVILION」はまあまあ貴重で、1987年当時の読売テレビディレクターの諏訪道彦さん、サンライズの植田益朗さん、EPIC/SONY広報担当の西岡明芳さんによって、「シティーハンター」の制作話や「Get Wild」の採用に関する話などが1時間以上に渡って語られています。
信じられないような急なスケジュールで作られたアニメだったことが分かりました。
これってアニメ史的にも貴重なトークなのかな? その方面はよく分からないのですが。


「ELECTION PAVILION」は投票結果の発表企画で、4/22に生配信で発表されることが前日になって発表されました。
なんでこんな直前になって発表したのでしょう?
なおこちらは、現時点ではアーカイブ動画は公開されていません。


番組では久保こーじさんと藤井徹貫さんがTetsuya Komuro Studioで雑談をしながらランキングを発表しました。
トークの内容とランキングは割とどうでもよかったですが、とりあえず1位はオリジナルの「Get Wild」でした。
ランキングは現在otonanoのサイトで発表されています。
投票数は約5万だったらしいので、1人3票であることをふまえると、約1.7万人が投票したことになります。


番組では2位の「Get Wild '89」の発表中に、徹貫さんに代わり小室さんが現れましたが、あまり大した発言はなかったです。
そもそも曲へのコメントもほとんどなく、全然盛り上がらずに終わりました。
企画を引き受けたPavilionsの進行の悪さが際立った印象です。


なお「Get Wild EXPO 2022」のサイトは、4/23から「TM NETWORK Get Wild STATION to 2024」に名を変え、期間限定コンテンツを削除して再編成された状態で公開されています。
この「to 2024」はどう考えればよいのでしょうか。
「Get Wild」に関するイベント(「劇場版シティーハンター」公開)が2024年に予定されているのか、TMの活動が2024年まで(40周年まで)予定されているのか。


以上でTM NETWORKの話は終わります。
ソロではウツの「それゆけ歌酔曲‼」が始まりました。
木根さんは、前回触れた神谷えりさんおよび佐藤竹善さんとのコラボライブのチケットが発売中です。
3/30には文化放送「くにまるジャパン極」の最終回にゲスト出演しました。


なお木根さんは3/23にyoutubeで、「木根尚登の勝手にルポタージュ」という企画を始めたそうです(前回更新時には気付いていませんでした)。
自分が見に行った公演について、公演後に軽いコメントを寄せるというものみたいです。
第2回はウツの「それゆけ!!歌酔曲」の感想でした。


また4/22には、木根さんから「ユンカースプロジェクト」の始動が発表されました。
具体的な企画は3つあり、①既刊の「ユンカース・カム・ヒア Ⅰ・Ⅱ」を合冊した「完全版」の刊行、②完全新作書下ろしの絵本版「ユンカース・カム・ヒア」の発売(挿絵mariuri)、③CD+BOOK形式のリーディングKAMISHIBAI「ユンカース・カム・ヒア 終わらない詩」の発売となります。
③には劇中歌として作成した新曲2曲と「ホントの君 ウソの君」の新録音源も収録されるそうです。
①は6月、③は7/15の発売で、②は明言されていませんが、おそらく①③の前後、夏頃でしょう。


小室さんは、4/19にJ-WAVEの「ONE STEP」に出演しました。
私は聞いていませんが、スタジオバージョンの「How Crash?」を初オンエアしたそうです。
また3月から延期された「Hit Factory #1」billboard yokohama公演が、5/2・3に迫ってきました。
こちらの延期に伴うチケット追加販売も行なわれました。
5/24・25には大阪公演です。
これらは配信されるのでしょうか。


「TK Friday」では、4/1にNHKのプロデューサーの神原一光さんがゲスト出演しました。
神原さんは先月に放送された「令和ネット論」を担当した方で、かなりのFANKSであることから、番組に招いたとのことです。
twitterのアカウント名にも「TM FANKS」とか付けています。


実際に番組が始まると、熱い思いを小室さんにぶつけており、ホントにこの人TMが大好きなんだなあと感じました。
まず最初から、小室さんに向けている目線がただ事ではありませんでした。
小室さんも嬉しそうにしゃべっていました。
なお「令和ネット論」のスタッフにはあと2人FANKSがいるらしく、番組でのマニアックな選曲もその二人で決めたそうです。


4/1には小室さんが最後にmini moogを演奏し、そこから「The Point of Lovers' Night」を演奏しました。
4/15には、オープニングでTM NETWORKのデモ曲を流しました。
「How Crash?」と同じ頃に作ったものとのことです。
小室さんは先日の「B-PASS ALL AREA」で、「How Crash?」の時に他に2曲ほど作っていたことを言っていました。
その内の1曲は「How Do You Crash It?」のエンディング曲ですが、ここでもう1曲がfanicon限定とはいえ公開されたわけです。
これは貴重な機会でした。


4/22は通常の配信時間の21:00~22:00に「Get Wild EXPO 2022」のランキング発表企画がかぶったため、22:30から少し時間を縮小しての配信となり、「intelligence Days」のコンセプトの解説や「How Do You Crash It?」のBlu-rayの感想へのコメントなどをしました。
オープニングは「Rhythm Red Tour」のアレンジを意識したっぽい「All-Right All-Night」、エンディングは「アクシデント」でした。


以上、ツアーとblu-rayを中心に、近況の整理を行ないましたが、その他の情報も意外とあったので長くなりました。
ではまた来月。よきGWを!

TM NETWORK How Do You Crash It? (通常盤) (Blu-ray) (特典なし) - TM NETWORK
TM NETWORK How Do You Crash It? (通常盤) (Blu-ray) (特典なし) - TM NETWORK

この記事へのコメント

通りすがり。
2022年04月24日 08:56
8月20日の名古屋公演、申し込みしました〜。

当選したら、まだちょっとコロナがコワい世の中では
ありますけれど、思い切って九州から出かけてみようか
と思ってます。

その前に、5月22日の「それゆけ歌酔曲!!」が、ありましたね〜
そちらも楽しみにしてます。
やまびこ
2022年04月24日 09:01
更新を有難うございます。
楽しみにしていました。
私は配信を見ていなかったので、Blu-rayを楽しみにしていたのですが、映像は流しながら、ついつい他のことをしてしまって、よく見れていませんwww

ということで、映像は断片的にしか見ていませんけど、音源についてはすごく良いと思います。

あとは、「How Crush」のシングルの出し方についてですが、私はこれで良いのではないかと思いました。TMや小室さんが、新しいファンの開拓に走っても良いものが出来るような気がしないのと、既存のコアなファン層の開深掘りや囲い込みを重視してくれた方が、終了前からのファンにとっては楽しめるアウトプットになるような気がします。(過去音源の蔵出しも含めて)

それにしても、「Get Wild」関連のイベントには食傷気味です。Get Wildの新しい音源が出るのならまだしも、既出音源の中でのランキングなんて、何の面白みもありません。

ツアーの本数が少ないのは残念ですが、追加公演が予め想定されているのではないかと思います。首都圏はあるものとして、個人的には広島や福岡など、西日本での追加公演に期待しています。
2022年04月25日 08:42
再始動以来、顕著な小室作詞あるあるな「歌詞字余りを早口で無理矢理収めてしまうパターン」。

アレが改善されるといいのだがなぁ
haru
2022年04月25日 20:14
Blu-ray「How Do You Crash It?」を見ました。前にも書き込みましたが昨年10月は今までで一番経済的に厳しく、配信ライブを見るのを断念したのでようやく、ホントようやく、という気持ちでした。無観客ということもありライブと言うより映画を見ているような感じがしたし、3時間近くあったので見応えはありました。

 まだ一回しか通して見れていない中、個人的に印象に残ったのは宇都宮さんが一人で入ったバーの壁に「humansystem」のレコードジャケットが見えるように飾られていたこと。そして宇都宮さんがプレイヤーに掛けたレコードには「28・3H-270」と記されていて、何故か気になったので後で調べたらLP「Self Control」と同じ品番でした。

 あとパッケージ化に際し新たに追加されたエンディングの映像に出てくる短髪の子を見て私は最初「(それまで出ていた少女とは)別の子?男の子かな?」と思いました。でもCASTにはエキゾチックな顔立ちの少女しか記されていないしなぁ…。管理人さんは単に”少女”と書かれているので私の思い違いかもしれませんが、どうなんだろう?

 それから演奏についてはホントに良かったんですが、メンバーの上着が一曲ごとにコロコロ変わるところが気にはなりました。

 小規模とはいえ7年振りにツアーが行われる、ということで夏までにBlu-rayを何度も見直して管理人さんの考察も参考にして理解を深めて、どこか一日ライブを見に行きたいなと思っています。
haru
2022年04月25日 20:54
連続でスミマセン。

 「How Crash?」スタジオ音源版の扱いについて賛否両論出ていますが、TM再起動の第一弾だし、これからの活動の核となる楽曲だから私はカップリング(望みは木根曲)もつけてシングルとしてCDを一般発売して欲しかったなと思います。

 若い人達からは「CD?データをダウンロードするのが常識な時代に?」と笑われるでしょうが、1974年生まれの私はCDのジャケ写をじっくり眺めながらいろいろと想像(妄想?)するのも楽しみなので…。

 avexから離れたことも少なからず影響しているのかな?avexと言えばTM再起動後は全くと言っていいほどノータッチな様子を見て私は4月21日に別のところで新たなTMの公式HPがオープンすると予想していたんですが、ものの見事に外れました。現在ネット上でTM NETWORKのオフィシャルとされているTwitterだけで今後もやっていくのかなぁ…?

 まぁ、メンバー各々の公式HPを見れば済む話ではありますが。
はさまったらイヤだぜ
2022年04月26日 13:59
How crash音源の取り扱い、難しい問題ですね。

個人的には、今さら難しいであろう新規ファンの獲得やライトファン層(いるのかな?)のディープ化を捨てて、
既存コア層の確保に向けて一般向け単体リリースはせずにBDの特典とする、とゆー選択肢はビジネス上しょーがないのかな、とは思います。

ただ、今も残っているよく訓練されたコア層の中にも、TMが「ソフトのリリースなりツアーなり、何か動けば少しくらいは世間の注目を集める存在であるコト」が心の拠り所になってる方はおられるだろうし、
内向きの動きばかりしているTMがいわゆる世間、一般メディアで全く取り扱われなくなれば、そんな状態に幻滅して離れていってしまうリスクはあると思います。

とゆーコトで、やっぱり個人的にHow crashを一般リリースしてほしかったとゆーか、TMがコア層に対する求心力を持ち続けるためにも、たまにはコア層以外の世間一般に向けた発信をしてほしいと思いますね。

長々とすみません!
ななもも
2022年04月27日 01:52
いつもブログを楽しく読ませてもらってます。
今回のBlu-ray発売、渋谷のタワーレコードの展示、グッズ販売。
首都圏におり、仕事終わりにワクワクしながらタワーレコード渋谷に向かいました。
TMが人気絶頂の時、CD発売日、学生時代に授業が終わり自転車で猛ダッシュでCDショップに向かった人のことをふと、思い出しました。

まさに
music brings back to the teenage でした。

そして、管理人さん、このページがあること、私にとって、ここはTM NETWORKのゆるぎないホームページです。
これからも、ページの移行も大変だと思いますが、TMと同じくらい応援しています。
お身体に気をつけて下さいね。
ななもも
2022年04月27日 01:59
猛ダッシュでCDショップに向かった人
→ 猛ダッシュでCDショップに向かった日
でした、すみません。
haru
2022年04月27日 21:09
7年振りに行われるツアー「FANKS intelligence Days」のオープニング曲「Please Heal The World」を明日28日19時からLINE NFT(https://nft.line.me/)にて3種各1000本限定でリリースする、と発表されましたが…。

 う~ん、アラフィフの私には仕組みがよく分からない…。
u-chan
2022年04月27日 23:45
いつもブログを楽しく拝読させていただいています。お久しぶりにコメントさせていただきます。

普通にシングル発売するのではなく、NFTシングルとしての発売予定があったから、あえてhow crash?はシングル発売しなかったのかもしれませんね。
個人的には面白い試みだと思いました。1曲に3000円かぁとも思いますが…。

00年代の早すぎた音源ダウンロード販売のときとダブる印象もありますが、これがニュースになって新しい試みをおもしろがってくれる新規ファンがいたなら、それはそれでいいのかも??
とはいえ今のところ発売されてる物の値段が値段なので周りにオススメしづらいのは歯痒いですが…。

小室さんは、NFTのある意味転売を前提にした仕組み(転売する度に作者にロイヤリティが入る)を知って、TMのバトンと絡めることを思いついたのかもしれないですね。
バトンのように人から人へ渡される…転売され続けることを想定しての、この販売方法なんでしょうね。

今後の展開が楽しみになってきました。
同時に、変な方向に行かないか不安にもなってきました(笑)
椎名
2022年04月28日 22:49
How Do You Crash It? を視聴。
配信ライブはいずれも購入済みだったので、特段新しい感動は無かったのですが、
threeで流れたエンディングの映像はブツ切りにしないでフルで収録して欲しかったな、と。
ちなみにあの曲はPlease Heal The Worldっていうんですね。

又、ボックス化して豪華感出すのは良いのですが、
シュリンクもとっておきたい派としては、
一度取り出したらなかなか元に戻しづらいのがツライところ。

ツアーは夏ということで、それまでにアルバムも期待したいところですが、はたして。
Rojamの時みたいにLINE NET限定販売とかは止めて欲しいですね。
青い惑星の愚か者
2022年05月04日 14:22
>通りすがり。さん
ファイナルの参加予定ですね。
九州や東北・北海道の方は、今回大変と思います。
当選を祈っております。

歌酔曲は当選しているんですね。楽しんできてください!


>やまびこさん
oneの配信以来半年越しでようやくの鑑賞ですね。
もうじっくり見られましたか?
モニターの前で2時間50分じっと見るのが難しくなってきたのは私も感じています。
収録時間はラスグルとそんなに変わらないはずなのに。
これは年齢のせいなのか、または社会がせわしなくなってきてゆっくりする余裕が失われているからなのか。

ツアーが小規模なのは、久しぶりなので様子を見ているのかもしれません。
またtwitterで言われて気付いたのですが、現状では5000人以上の会場は収容人数を100%入れられないという制限があるようなので、そのことが影響しているのかもしれません。

シングルについて、今追っているファンは当然入手できますし、買わないとしてもそれはそのファンの判断なわけですから、今不満が出ないのは当然です。
ですが私が新曲の商品化の手法について問題にしているのは、今のファンの満足度ではなく、後発ファンがTMの活動の痕跡を知ることができなくなるという点にあります。

ここで私が念頭に置いているのは、Huge DataのBlu-rayの限定版特典でしか見られないQuit30のホールツアーです。
30周年の活動の中心に位置付けられるこのライブの映像が、現在では正規の手段で見ることができなくなっています。
どうせこれからファンになる人はいないという諦観も分かりますが、一時的に離れていたファンが限定品を入手できないと言って嘆くケースは、最近でも少なからず見られます。
嘆かれるならばまだマシで、しばしば存在すら忘れられおかしな語りが行なわれてしまうことを、我々はよく知っているはずです。

ただ最近の小室さんの発言を見ていると、そもそも新曲を聞いてもらうこと自体にあまり意義を見出さなくなっている気がします。
音源を単独の商品としてリリースすること自体、今後行なうつもりはないのかもしれません。


>恢さん
あの詰め込み型歌詞は2000年代初頭くらいに若いミュージシャンも多用していたので、そこらへんを意識しているんでしょうかね。
私もあまり好きではないんですが、浮かんだ詞をできるだけそのまま入れたいと思ってしまうんでしょうかね。


>haruさん
意外とblu-rayで初鑑賞の方はいらっしゃるんですね。
バーのレコードは、やはり配信当時にも検証していた方がいらっしゃいました。
やっぱ気になっちゃうものなんですね(笑)。

最後に出てくる短髪の子を少女と同一人物としたのは、ライナーのキャスト欄にTMとナレーションの他は「THE GIRL」しかないためです。
あれくらい目立つ形で登場してキャストに入らないことはないと思うので。

衣装は多分撮影日ごとに変更したものを撮影順ではない形で並べ直した結果、曲ごとに変わるということになったのでしょう。
配信当時は衣装の変化で物語を考えたりしたのですが、Blu-rayで曲順が割と自由に変わってしまったので、あまり意味がなくなってしまいました(笑)。

How Crash?のシングルは、将来一般発売されると良いですね。
逆にそうならないなら、木根さんが作っている新曲て何のため?ということになりますよね。
オフィシャルサイトは、もう作らないのかもしれないですね。


>はさまったらイヤだぜさん
「TMがコア層に対する求心力を持ち続けるためにも、たまにはコア層以外の世間一般に向けた発信をしてほしいと思いますね」という視点からのご意見、なるほど。
たしかに既存ファンを引き付けるためにも、あまりせせこましく貧相な活動に収まって欲しくないというところはありますよね。

ビジネスの話について言えば、一商品の販売数だけを考えればよいなら限定版商法は正解なのかもしれません。
しかし今回はしばらく続く活動の狼煙みたいなものであり、その第一弾作品をヘビーファンだけが聞ける形にするのは、ビジネスとしても正解といえるのだろうか?と疑問を感じます。
むしろ第一弾作品はある程度採算を度外視して、潜在的なファンに活動を伝えるための宣伝活動と割り切っても良いと思うくらいです。

まったくの新規ファンは限られるでしょうが、継続的に追っていないけれどTMが動けば商品を買ったりライブに行ったりするという層は、結構いると思うんですよ。
そろそろ子育ても終わって自分の時間が取れるようになる方もいらっしゃるでしょうし。


>ななももさん
応援どうもありがとうございます!
ブログの移転は、運営会社で混乱が起こっているので、少し様子を見ています。
移転先も大丈夫なのかな…

タワレコ行かれたんですね。
グッズはすぐに売り切れたと聞きましたが、まだありましたか?
今では体験する機会が減ってしまいましたが、こういうフィジカルな企画はウェブでは味わえないワクワク感があると思います。
そういえば私も実店舗でCDを買った体験なんて何年していないんだろう…。


>uchanさん
今回のNFT音源、いつかはやるかなと思っていたけれど、思ったより早かったです。
やはりROJAMの時を思い出しますよね。
まあ今回はLINEが用意したプラットフォームを利用するので、前のような失敗にはつながらないとおもいますが。
ちなみに私も1つだけ買ってみましたが、同じような企画がまたあっても、別にいらないかなと思いました。


>椎名さん
Blu-rayのエンディング曲(He was looking from the future)は、Please Heal The Worldとは別の曲ではないですか。
ただPlease~も多分これが完成版ではないのかなと思います。
ライブではちゃんとウツの歌もついた完全版が披露されるかなあ。曲は結構好きです。

夏までのアルバムはないと思いますよ。
2024年まで活動するとして、アルバムを作るならば来年じゃないかなあと予想しています。
haru
2022年05月04日 18:51
Blu-ray用に追加された映像を改めて見ると少女がWALHALLAに向かっている途中、ロングヘアの少女の姿が一瞬差し込まれていますね。管理人さんが仰る通りCASTにはTHE GIRLとして一人しか記されていないとなるとこのインサートは「同じ子なんだよ」と示唆しているのかもしれません。

 ならば少女は何故髪をバッサリ切って見た目を少年っぽく変えてWALHALLAに行った、あるいは行かせたのか…。ここには何かしら意図があると私は思っています。

 少女の見た目が変わったので、バトンを託したという意味でのインサートだったのかなとも考えましたが明確に渡しているわけではないのでその線は無さそうです。

 昨今の考察ブームに感化されたつもりはありませんが、自ら空想したり他の方の意見を聞いたりするのは楽しいですね。今後のライブで謎が解ければいいんですが、今まで新たなキーワードや意味深な事を提供されたものの伏線が回収されずに「あれは何だったんだ?」とスカされたことも多々あったので、難しく考えず気楽に見ようと思います。
やまびこ
2022年05月05日 08:53
なるほどぉ、、、、よく分かりました。
他にも、NAEBAやSPEEDWAYの映像が手に入らなくなっていますね。
あとは、意外なことに、FANKS the LIVE 3 も、実は手に入りにくくなっていますね、、、、私は、ボックスが出る時にまとめて処分してしまって、先日ボックスの「FANKS the LIVE 3」を見ていて、ディスクを入れ間違えたかと思ってしまいましたよ、、、
椎名
2022年05月05日 20:10
別の曲・・・、確かにそうですね。
私の思い込みだったようです。お恥ずかしい限り。
NFTをNETって書いちゃってるし。

アルバム、やっぱり無いですかね。
以前、哲ちゃんが「何周年とかは考えず」ってコメントしていたこともありますし、
TMの熱量がホットな時に出して欲しいなとは思ってます。
まかろん
2022年05月09日 14:57
Please Heal The World のEP3のNFT音源を買ったんだけど、結局サンプルで聴ける商品を同じみたいだね。
買うことは、すぐに出来たんだけど曲はフルコーラス聴けると思っていたのでアレで終わりって感じ。
まあ、今回はは初NFTって事で練習のために買ったけど自分だけののシリアルNOは所有感だけはある。
今のところ、転売は考えてないけど、みんな高値で売ってるな~?
買う人いるのかな~?

ぼくも、惑星さんと同じで今後は買うか解らない。
今でも、販売ページで映像付きで見れるからね。
みーこ
2022年05月10日 16:29
今回も更新有り難うございました。楽しく読ませていただきました。

ブルーレイの最後に出てくる少女のことですが、私は時間が進んだからショートになったのかなと思ったのですが。ボサボサの頃は幼さがありましたが、ショートにするとちょっと年齢が進んだようにも見えますし。ということで、少女が送ったバトンがTMに届いて、また少女に新たなバトンが届いたのかなと思っていました。
ま、こうやって考えるの楽しいですね。

あと、楽曲のCD化の件ですが、小室さんが以前ラジオかTKFrydayで、これからは配信やストリミングが主で、パッケージングなどは記念的なお土産的なものになる、というようなことを言っていたので、シングルとしてはないかも知れませんね。アルバムはあるかも知れませんが。

ツアーいよいよですね。ようやくリアルなライブに挑めそうです。チケット当たればですが。
今回会場が小さめということですが、むしろよく取れたなと思っていますよ。8月だったから会場押さえられたのかなって。本当に大きい箱も小さい箱も2年待ち状態らしいですからね。これは他のアーティストも嘆いていたのでウソではないと思います。
いずれにせよ、無事チケット取れてライブ開催されると良いですね。
青い惑星の愚か者
2022年05月26日 03:34
>haruさん
髪については、前の撮影から時間が経ったので、その間に切られてしまったというだけかもしれませんが(笑)
Please Heal The Worldの発表で、最後のWALHALLAのシーンで何をしたのか少し説明されましたね。
おっしゃる通り考えてもあまり意味がなかったりしますけど、こういう謎解きごっこもエンターテインメントの一つとして楽しめばよいかなと思います。


>やまびこさん
NAEBAはともかく、SPEEDWAYは正式なツアーですから、商品として入手できるようにしてほしいです。
BOXのCAMP FANKSは、ジャケがFANKS THE LIVE3、中身がCAROL DELUXE EDITIONという、よく分からんキメラ的存在になってしまいました。混乱する方も多いと思います。
たしかにFANKS THE LIVE3は、気が付いたら手元にない商品になっているかもしれませんね。


>椎名さん
個人的にアルバムは拙速に出すよりは、煮詰めてから出してほしいです。
intelligence daysは久々のFANKS結集祭りみたいなものになるでしょうし。
たしかに今の小室さんは盛り上がっている感があるので、この勢いが保てている間にアルバムを作って欲しいですね。


>まかろんさん
そうですね。私もPlease Heal The Worldは、所有感を買ったという印象です。
今回はシングルだけだからいいんだけど、これを常態化されると面倒だなあと思います。

転売は、流通量を考えれば、少なくともすぐに高額で売れることはないでしょうね。、
何年も後になって、発売当初買えなかった人が欲しがるということはあるかもしれませんが、その頃までLINE NFTのサービスは続いているのかな?という疑問もあります。


>みーこさん
正直あの程度の収録時間のために親が娘の髪を切るかな?という疑問もあり、撮影前に別の事情で髪型を変えたんじゃないかとも思っています。
まあでもショートも似合ってて良いと思いました。

シングルはもうないかもしれませんよね。それなら早くアルバムにしてほしいです。
会場は取れないことは、たしかに小室さんが以前言っていましたね。
音源発表は簡単にできるようになった一方で、ライブは早くから予定を立てて企画しないとできなくなってきたというのが現状なんでしょうかね。
とりあえず三郷はダメだったけど、4公演行けることになったので、8月が楽しみです。

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