FANKS intelligence Daysを目前にして
TM NETWORK 7年ぶりの有観客ライブ「FANKS intellifence Days」の開催が、いよいよ間近に迫ってまいりました。
もう三郷公演と東京国際フォーラム公演のチケットは発送されているので、これらの公演にご参加の方は座席も明らかになっていらっしゃることと思います。
リハーサルは7/15には始まっていたようで、7/15には小室さんの「TK Friday」で、「FANKS intelligence Days」のリハーサルの話が出ました。
twitterでは7/16にウツ、7/17に木根さんのリハーサル風景が公開されています。
7/22の「TK Friday」の段階ではリハーサルの終盤に差し掛かっており、7/23からは通しのリハーサルが始まる予定と、小室さんが話していました。
blu-rayでツアー日程が発表された頃は、ツアーは随分先の話だと思っていましたが、意外とすぐでした(私的体感としては)。
私は8/20名古屋公演以外は全部参加します。
7/29の三郷公演はチケット取れなかったのですが、なんとつい最近、譲ってくれるという方が見つかり…!!(感激)
ということで、私はたいていの会場にいると思うので、公演の前後にお時間のある方などは、ブログのDM、twitteのDM、メールなどでご連絡下さいませ。
時間に余裕があれば、適当なTM話などしましょう。
ぴあアリーナ公演のチケット一般販売は8/7ですが、Tetsuya Komuro StudioのGOLD会員とmagnetica会員向けの先行予約が2回あり、ローチケとチケットぴあでも、すでに先行販売が行なわれています。
会場の規模もあり、現状でこれら先行販売ではほとんどの方が当選しているようです。
できるだけ早く売り切ってしまおうと思っているんでしょう。
コロナもあるので、会場に来るファンがどれくらいになるのかは読み切れないところもありますが、願わくば無事に売り切れればいいなと思います。
チケットが売り切れたら、ぴあアリーナ公演は有料配信も行なわれるかもしれません。
ツアーグッズについて、7/6・13にHMVでTシャツ(白・黒)とトートバッグの先行販売予約が行なわれました。
これらはすぐに予定販売数が埋まり、数時間で受付終了になったようです。
これまでのTMのTシャツはたいていダサくて着れたものではなかったですが、今回は割と良い感じですね。
さらに7/20には、全グッズのラインナップも発表されました。
30thの頃のように、永遠のパスポートとか段ボール製ショルダーキーボードとかオーザックとかの、お遊び企画的なものはないようです。
今までなかったものとしてペンライトがありますが、運営側は、TMをジャニーズとか韓流アイドルとかと間違えているんでしょうか?
今回のツアーについては、このブログでも随時感想を書く他、ある時点でまとめ的なものを書くつもりです。
ただ本公演と追加公演の関係がなんとも分からないので、どの段階でまとめればよいのか悩むところもあります。
どうするかは今後の当人たちの発言なども見ながら判断することにしますが、多分追加公演は多少演出を変えてくるでしょうから、現時点では8/20の名古屋公演が終わった段階で一度ツアーのまとめ的な記事を書こうかなと思っています。
6/29にはTM NETWORKが表紙を務める「B-PASS ALL AREA」vol.13が刊行されました。
巻頭40ページがTM特集で、撮りおろし写真とインタビューがいっぱい掲載されています。
(インタビュー分量は、ウツ・木根・小室が各6頁、TM3人が7頁)
これは素晴らしいですね!
この号は売れ行きが良く、品切れ状態になってしまったため、7/6に再刊の告知が出ました。
もともとそんなに刷っていなかったんでしょうけど、TM特集やって発行部数が増えた実績ができたことで、今後も同様の企画が出ると嬉しいです。
内容は再起動や「How Do You Crash It?」に関わることが多いです。
同誌では前号でも小室さんがインタビューを受けていましたが、再起動後の3人が一緒にインタビューに応じたのは今回が初めてです。
「僕の中で一番大きいのは、小室哲哉という人がまた音楽を始めてくれたということ」というウツの発言などは、感慨深いです。
小室さんの引退以後、ずっと復帰の場を整えて待っていてくれましたしね。
小室さんがこれに応えてくれたことで実現した今回のツアー、本当に良かったです。
去年の再起動は小室さんの発言から始まったそうですが、そのきっかけとして強調していたのは、2019年に見にいったウツソロツアー「Dragon The Carnival」です。
小室さんはこの時に、TMを客観的に俯瞰して見ることができ、新しい発想を得られたそうです。
ステージについても「こういう曲があったらいいんじゃないか」と考えたりしたとのこと。
ウツのこのツアーがたしかに小室さんにも影響を与えていたことが、よく分かりました。
あと小室さんは相変わらずウツをべた褒めモードで、7/15の「TK Friday」では、リハーサルの時のウツについて「匠ですね」と言っていました。
3人は最近はプライベートでも、よく会っているそうです。
ウツは、今は3人で話をしながら次へのヒントを見つけるという感じで、別々にレコーディングをしていた頃と比べると、デビュー直後の頃に近くなっているという感想も述べています。
一方でウツからは、年齢による限界も匂わせる発言がちらほら見えます。
これは今回に始まったことではないですが、なんとか40周年までは持たせたいと思っているんでしょうね。
木根さんも、3人が健康でステージに立てることがありがたいと言っていました。
小室さんも、「まだできるんだなあ」というのが率直な意見だと言っています。
5会場9公演とはいえ、この年でツアーをやれるというのは、ファンからもありがたい限りです。
木根さんは、今回のインタビューに限らず、過去の小室さんからの無茶ぶりの思い出話が多いですが、それは一面では、それに応じて自分のキャリアを広げてきたことのアピールでもあるのでしょう。
木根さんによれば、今はソロとTMの切り替えができるようになって、TMの活動も楽しんでできているようです。
実はソロデビュー当初はTMとの切り替えに悩んでいたそうですが、今はソロでの自分の居場所を作れるようになってきたので、TMで何を言われても応じられるようになったとのこと。
今回は何か無茶ぶりはされるんでしょうかね。
インタビューは5月下旬に行なわれており、初日公演まで2ヶ月以上あるので、何か言われている可能性は十分にあります。
小室さんは今回も「おお、こうきたか」と思ってもらうようなステージを目指しているようです。
ツアーの構想はすでにできているそうで、「ネット環境で行く場所を作っておかなきゃ」とか言っていますが、「30th Final」で出たQRコードのような仕掛けが今回もあるのでしょうか。
小室さんの発言で気になったのは、新曲を聞かせるためのライブというルーティンが今ではすでに崩壊しているというところです。
アルバムというフォーマットにもとらわれないつもりだと言っています。
7/8出演の「Yuming Chord」でも、同様の発言をしていました。
「How Crash?」「Please Heal The World」や、後述の「Just made it」のリリース形態を見ても、新曲発表はこれまでのような形では行なうとは限らないのかなと感じました。
なおNFT商品「Please Heal The World」について、6/23までに保有したことがある人には、ツアー直前に特典NFTをエアドロップとして無料配布するそうです。
配布されるのは新曲ではなく3人のメッセージのようですが、NFTを利用した試みとして興味深いですね。
こうしてツアーが間近に迫る中、7/20にSONYのotonanoのサイトとavexの旧TM NETWORKオフィシャルサイトで、新商品の情報が出ました。
実は7/19にotonanoのサイトで意味ありげなカウントダウンのみのサイトができたので、一部の方は気にしていたようです。
で、発表されたのは何かといえば、過去のライブ映像を集めたblu-rayのリリースでした。
タイトルは「Live Historia Visualized」で、恒例のT盤(SONY)・M盤(avex)の2種リリースです。
タイトルから分かるように、2月にリリースされたライブ音源集「Live Historia」の映像版です。
ライブ映像は時代順に並んでおり、T盤が1984年から2021年、M盤が2021年から1984年という順番になっています。
リリースは9/21、値段は各6600円(税込)です。
前回の「Live Historia」には初出音源がまあまあ含まれていましたが、これに対して今回は初出映像はありません。
ただ、かつてWOWOWで放送された2012年の「All That Love」の「Love Train」「Seven Days War」は、初出ではないものの、初商品化ではあります。
この点は評価すべきかもしれませんが、そもそもこのライブは、昔から全部出すべきものと思っていました。
私の予想ですが、多分「All That Love」は40周年までの間に全体が商品化されると思うので、あまり踊らされない方が良いと思います。
「Live Historia」ではSONY時代の音源にリマスターが施されましたが、今回はSONY時代の映像の中から3曲だけが、「2022 EDIT」と称して新編集になるそうです。
音源については、11曲が新ミックスになるとのことですが、2019年にblu-ray BOXを出したばかりでまたミックスするんですか?
いや、音にこだわるのはいいんだけど、2019年は何してたの?て思います。
そもそも、編集もミックスも、なんでこんな中途半端にしかやらないのでしょうか。
全部やるんなら分るんですが、一部だけやるというのは意味が分かりません。
喜ぶ方がいらっしゃるかもしれないのは、「Dragon The Festival Tour」「Quit30」の映像が入ることです。
前者は2019年の高額blu-ray BOX「TM NETWORK THE VIDEOS」、後者はすぐに売れ切れ中古市場でも高騰している「Quit30 Huge Data」限定版の特典ディスクでしか見ることができないため、お持ちでない方も多いかと思います。
収録曲数は各2曲に過ぎませんが、「Quit30」の「君がいてよかった」という見せ場の曲が選ばれたのは、良いチョイスと思います。
「Live Historia」との違いとして、SONY期・avex期だけでなく、ROJAM・吉本期や最近の「How Do You Crash It?」の映像も収録していることがあります。
特にROJAM・吉本期の「Tour Major Turn-Round」「Live EPIC 25」「Double-Decade Tour」は、これまでDVDではリリースされてきましたが、blu-rayでの商品化は初めてとなります(「Live EPIC」の発売元はSONYですが、時期的には吉本期)。
画質にこだわりのある方には意味があるのかもしれません(ただしただのアップコンバートならば画質は変わりませんが)。
今回ROJAM・吉本期も入れてきたのは、時間順に並べてTMの歴史を振り返るというコンセプトもあるのだろうと思います。
ただそれならば、当然のこととして、2000年の再始動ライブ「Log-on to 21st Century」の映像は入るべきでしたし、入っていればそれなりにファンも注目したでしょう。
ここらへんは権利や採算の問題で難しいのでしょうか。
また2007~08年の「TM NETWORK -REMASTER-」「TM NETWORK play SPEEDWAY and TK Hits!!」も未収録です。
この時期の歴史は抹消すべきという判断が経営陣の間で働いたのでしょうか。
まったくなかったことにするのはどうかと、私は思います。
以上頑張って「Live Historia Visualized」の良いところを探してみました。
しかし頑張らないと魅力が見つからない商品であることも事実。
正直、こんなものがどの程度売れるんだろう?とも思います。
あるいはボーナストラックや特典ディスクが後で発表されるんじゃないかと推測はしているんですが、さてどうなるでしょうか。
それこそボーナスディスクに「Log-on to 21st Century」か「SPEEDWAY and TK Hits!!」の完全版映像でも入れればいいのになあと思います。
少なくとも私は現状では、こんなもの買う気はありません。
ただし今回は一点だけ、気になるものが収録されています。
T盤・M盤双方のオープニング曲として収録される新曲「Just made it」です。
「How Crash?」「Ending Theme of How Crash?」「Please Heal The World」に続く再起動後のTMの第4の新曲ということになります。
この曲はyoutubeの宣伝映像でも、BGMとして2分ほど聞くことができます。
宣伝映像で聞く限りではインスト曲のようですが、これで全部なのか、blu-ray収録のものもインストなのかは、現状では分かりません。
ちなみに私の予想では、多分youtubeの音源が完全版でかつ全体じゃないかと思っています。
ライブのオープニングで使われそうな曲で、もしかしたら「Fanks intelligence Days」のオープニング用SEとして作ったやつかもしれません。
もしもそうならば、ライブの1曲目は「Please Heal The World」だとすでに告知されているので、ライブの幕開けは「Just made it」「Please Heal The World」ということになります。
小室さんも7/22の「TK Friday」で、ツアーにちょっと関わると言っていました。
まあ、今大仰に予想しなくても、1週間後には分かることなんですけどね。
最後に、ナレーターにしてFANKSの大楽聡司さん(最近のニコ生で小室さんやTMの特番の司会を担当)が、7月から毎週木曜日に池袋FMで「85 BaseArea」というラジオ番組を放送しています。
番組のコンセプトは「TM NETWORKを陰ながら応援する『期間限定』ポッドキャスト」とのことで、アシスタントの高橋良輔さんとともに、TMの曲をかけながらTMについて語り続けています。
大楽さんのyoutubeチャンネルでは、放送後に曲を除いた放送内容をアーカイブして公開しています。
TMへの熱い愛があふれている番組です。
その中で7/21放送の第3回では、M-tresの立岡正樹さんがゲスト出演しました。
立岡さんは「How Do You Crash It?」の話を含め、TMについて色々と語ってくれています。
めちゃナチュラルにしゃべっています。
TMデビュー前の話や「Quit30」の話などもあります。
立岡さんはなかなかメディアに出る方ではないだけに、結構貴重だと思います。
来週(7/28)にも出演するそうなので、関心のある方はお聞きください。
以上がTMに関する近況となります。
以下ではソロについてまとめておきます。
ウツは、10/9から始まるソロツアー「U Mix #2」のFC向けチケット一次先行予約が終わり、現在は二次予約受付中です。
チケットの一般発売は9/3からとなっていますが、8月にプレイガイドでの先行予約もあると思います。
木根さんは、前回も書いたユンカースプロジェクトが始まりました。
8/7にはその締めくくりとして、「ユンカース・カム・ヒア」のスペシャルイベントが渋谷7thFLOORで開催されます。
プロジェクトの宣伝のため、7月にはラジオにもたくさん出演しました。
・6/30エフエム世田谷
「アフタヌーンパラダイス」
・7/1湘南ビーチFM
「DAILY ZUSHI HAYAMA FRIDAY」
・7/7 ラジオNIKKEI第1
「LOGOS presents CAMP RADIO」(7/21再放送)
・7/12~17 ラジオ福島等各局
「鈴木康博 フォークソング・メモリーズ」
・7/14 ラジオNIKKEI第1
「LOGOS presents CAMP RADIO」(7/28再放送)
・7/14 NACK 5
「Age Free Music!」
・7/23~29 宮崎放送等各局
「松本英子のサウンドスケッチ」
なお以上の内で、「CAMP RADIO」については、トークの内容がかなり詳しく番組サイトで紹介されています。
また7/26と8/14には、テレビ神奈川の「翔くん 豪ちゃん 翔和へGO!」に出演します。
地方局なので見られない方も多いと思いますが、番組の内容は後日横浜銀蝿YouTubeチャンネルでも配信されます。
木根さんは7/1に、9/17~11/3にソロツアー「君の街の青い空」を開催することを発表しました。
この日程を見るに、TMは9/4のぴあアリーナで一端お休みということは間違いなさそうです。
木根さんは2020年のソロツアー「2727ツアー」がコロナ禍の影響で中止されて以来、まとまったソロライブは行なっていませんでしたが、この機会に再開するようです。
実際にはコロナがまた拡大している雰囲気もあるのですが、無事に開催できると良いですね。
ちなみにwebニュースでは「29周年に当たる」と書かれていますが、ソロ活動なら30周年ではなかったでしょうか。
小室さんは、7/1と7/8に松任谷由実さんの「Yuming Chord」(TOKYO FM)に出演しました。
松任谷さんは本当に小室さんを評価しているようで、番組の終わりには「ますます好きになりました」と言っていました。
音楽界の頂点に登った二人で、通じるものがあるんでしょう。
しかし松任谷さんは50周年記念のアルバムを出して全国ツアーも終えたようですが、いやあすごいですねえ。
デビューが若かったとは言え、なかなかできることではありません。
この後小室さんは7/24に、TOKYO FM「いいこと、聴いた」に出演します。
6/24の「TK Friday」は、特番「SFロックステーション」のニコ生配信の終了時間に合わせて、1時間遅らせて放送されました。
ちなみにニコ生ではプレミアム会員限定で、「SFロックステーション」のアフタートークが放送されたそうですが、私は見ていません。
どんなことしゃべっていたんでしょうか?
7/1には「TK Friday」が第51回を迎えました。
第1回が2021/7/5なので、一周年ということになります。
(52回でないのは、ワクチン接種で体調を崩して1回休んだため)
私、失礼ながら、絶対1年も続かないだろうと見ていました。
よく続きましたね。立派です。
7/1の放送では、過去1年間の放送のダイジェストを見ながら、小室さんがコメントしていました。
6/24・7/1には、「Hit Factory #1」のセットリストから演奏されました。
6/24は「マドモアゼル・モーツァルトのテーマ」「永遠と名づけてデイドリーム」、7/1は「ほほえみのちから」でした。
一連のbillboard Liveが終わって、ロスが続いているんだそうです。
今後もまたbillboard Liveをやるかもしれないとも言っていました。
7/8の放送は、お休みとなってしまいました。
これは安部元首相の銃殺が原因のようで、Tetsuya Komuro Studioでは「本日は笑顔で生配信をすることはとても難しく」との説明が出されました。
意外とショックが大きかったんですね。
7/15には、「intelligence Days」の話や「金曜日のライオン」にまつわる話を、結構じっくりとしてくれました。
今後もこういうことをやってくれると嬉しいです。
7/22には、去年Tetsuya Komuro Studioで限定販売された「Jazzy Token」が配信されました。
リリース当初より予定はあったのでしょうが、一般公開されたことは良かったです。
さらに同じ日には、fanicon storeでアナログ盤の再版が枚数限定で始まりました。
「TK Friday」でも7/22には「Jazzy Token」から「Traffic Jam」を演奏してくれました。
(もう一曲「Here, There & Everywhere」も)
さらに7/22には、「Jazzy Token」未収録曲18曲が「All Sessions about JAZZY TOKEN」と題され、NFTデータとしてAdam by GMOで販売を始めました(販売は1曲ずつ)。
オークション期間は7/27までです。
購入した方にはピアノのみのパートのデータももらえるとのこと。
「Jazzy Token」は未収録曲がたくさんあると聞いていたので、このまま埋もれてしまうのはもったいないなあとは思っていたのですが、NFTで発表するんですね。
結局購入者しか聞けなくなってしまうわけですが、もともと没曲なので、聞けなくても仕方ないかなと諦めも付きます。
なお今回NFTで発表された曲には「Venice Beach Walk」「South Beach Hotel」と題するものがあり、明らかに「Hit Factory」の「South Beach Walk」を意識した曲名となっています。
7/15の「TK Friday」では、「Venice Beach Walk」がフルで流されました。
これは貴重な音源でした。
以上がツアー開始前の最後の近況整理となります。
次回は多分、来週か再来週あたりに軽い感想を書きにくると思います。
ツアー、楽しみですね!!

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【Amazon.co.jp限定】LIVE HISTORIA VISUALIZED M(Blu-ray)(外付け特典:オリジナルトートバッグ) - TM NETWORK
もう三郷公演と東京国際フォーラム公演のチケットは発送されているので、これらの公演にご参加の方は座席も明らかになっていらっしゃることと思います。
リハーサルは7/15には始まっていたようで、7/15には小室さんの「TK Friday」で、「FANKS intelligence Days」のリハーサルの話が出ました。
twitterでは7/16にウツ、7/17に木根さんのリハーサル風景が公開されています。
7/22の「TK Friday」の段階ではリハーサルの終盤に差し掛かっており、7/23からは通しのリハーサルが始まる予定と、小室さんが話していました。
blu-rayでツアー日程が発表された頃は、ツアーは随分先の話だと思っていましたが、意外とすぐでした(私的体感としては)。
私は8/20名古屋公演以外は全部参加します。
7/29の三郷公演はチケット取れなかったのですが、なんとつい最近、譲ってくれるという方が見つかり…!!(感激)
ということで、私はたいていの会場にいると思うので、公演の前後にお時間のある方などは、ブログのDM、twitteのDM、メールなどでご連絡下さいませ。
時間に余裕があれば、適当なTM話などしましょう。
ぴあアリーナ公演のチケット一般販売は8/7ですが、Tetsuya Komuro StudioのGOLD会員とmagnetica会員向けの先行予約が2回あり、ローチケとチケットぴあでも、すでに先行販売が行なわれています。
会場の規模もあり、現状でこれら先行販売ではほとんどの方が当選しているようです。
できるだけ早く売り切ってしまおうと思っているんでしょう。
コロナもあるので、会場に来るファンがどれくらいになるのかは読み切れないところもありますが、願わくば無事に売り切れればいいなと思います。
チケットが売り切れたら、ぴあアリーナ公演は有料配信も行なわれるかもしれません。
ツアーグッズについて、7/6・13にHMVでTシャツ(白・黒)とトートバッグの先行販売予約が行なわれました。
これらはすぐに予定販売数が埋まり、数時間で受付終了になったようです。
これまでのTMのTシャツはたいていダサくて着れたものではなかったですが、今回は割と良い感じですね。
さらに7/20には、全グッズのラインナップも発表されました。
30thの頃のように、永遠のパスポートとか段ボール製ショルダーキーボードとかオーザックとかの、お遊び企画的なものはないようです。
今までなかったものとしてペンライトがありますが、運営側は、TMをジャニーズとか韓流アイドルとかと間違えているんでしょうか?
今回のツアーについては、このブログでも随時感想を書く他、ある時点でまとめ的なものを書くつもりです。
ただ本公演と追加公演の関係がなんとも分からないので、どの段階でまとめればよいのか悩むところもあります。
どうするかは今後の当人たちの発言なども見ながら判断することにしますが、多分追加公演は多少演出を変えてくるでしょうから、現時点では8/20の名古屋公演が終わった段階で一度ツアーのまとめ的な記事を書こうかなと思っています。
6/29にはTM NETWORKが表紙を務める「B-PASS ALL AREA」vol.13が刊行されました。
巻頭40ページがTM特集で、撮りおろし写真とインタビューがいっぱい掲載されています。
(インタビュー分量は、ウツ・木根・小室が各6頁、TM3人が7頁)
これは素晴らしいですね!
この号は売れ行きが良く、品切れ状態になってしまったため、7/6に再刊の告知が出ました。
もともとそんなに刷っていなかったんでしょうけど、TM特集やって発行部数が増えた実績ができたことで、今後も同様の企画が出ると嬉しいです。
内容は再起動や「How Do You Crash It?」に関わることが多いです。
同誌では前号でも小室さんがインタビューを受けていましたが、再起動後の3人が一緒にインタビューに応じたのは今回が初めてです。
「僕の中で一番大きいのは、小室哲哉という人がまた音楽を始めてくれたということ」というウツの発言などは、感慨深いです。
小室さんの引退以後、ずっと復帰の場を整えて待っていてくれましたしね。
小室さんがこれに応えてくれたことで実現した今回のツアー、本当に良かったです。
去年の再起動は小室さんの発言から始まったそうですが、そのきっかけとして強調していたのは、2019年に見にいったウツソロツアー「Dragon The Carnival」です。
小室さんはこの時に、TMを客観的に俯瞰して見ることができ、新しい発想を得られたそうです。
ステージについても「こういう曲があったらいいんじゃないか」と考えたりしたとのこと。
ウツのこのツアーがたしかに小室さんにも影響を与えていたことが、よく分かりました。
あと小室さんは相変わらずウツをべた褒めモードで、7/15の「TK Friday」では、リハーサルの時のウツについて「匠ですね」と言っていました。
3人は最近はプライベートでも、よく会っているそうです。
ウツは、今は3人で話をしながら次へのヒントを見つけるという感じで、別々にレコーディングをしていた頃と比べると、デビュー直後の頃に近くなっているという感想も述べています。
一方でウツからは、年齢による限界も匂わせる発言がちらほら見えます。
これは今回に始まったことではないですが、なんとか40周年までは持たせたいと思っているんでしょうね。
木根さんも、3人が健康でステージに立てることがありがたいと言っていました。
小室さんも、「まだできるんだなあ」というのが率直な意見だと言っています。
5会場9公演とはいえ、この年でツアーをやれるというのは、ファンからもありがたい限りです。
木根さんは、今回のインタビューに限らず、過去の小室さんからの無茶ぶりの思い出話が多いですが、それは一面では、それに応じて自分のキャリアを広げてきたことのアピールでもあるのでしょう。
木根さんによれば、今はソロとTMの切り替えができるようになって、TMの活動も楽しんでできているようです。
実はソロデビュー当初はTMとの切り替えに悩んでいたそうですが、今はソロでの自分の居場所を作れるようになってきたので、TMで何を言われても応じられるようになったとのこと。
今回は何か無茶ぶりはされるんでしょうかね。
インタビューは5月下旬に行なわれており、初日公演まで2ヶ月以上あるので、何か言われている可能性は十分にあります。
小室さんは今回も「おお、こうきたか」と思ってもらうようなステージを目指しているようです。
ツアーの構想はすでにできているそうで、「ネット環境で行く場所を作っておかなきゃ」とか言っていますが、「30th Final」で出たQRコードのような仕掛けが今回もあるのでしょうか。
小室さんの発言で気になったのは、新曲を聞かせるためのライブというルーティンが今ではすでに崩壊しているというところです。
アルバムというフォーマットにもとらわれないつもりだと言っています。
7/8出演の「Yuming Chord」でも、同様の発言をしていました。
「How Crash?」「Please Heal The World」や、後述の「Just made it」のリリース形態を見ても、新曲発表はこれまでのような形では行なうとは限らないのかなと感じました。
なおNFT商品「Please Heal The World」について、6/23までに保有したことがある人には、ツアー直前に特典NFTをエアドロップとして無料配布するそうです。
配布されるのは新曲ではなく3人のメッセージのようですが、NFTを利用した試みとして興味深いですね。
こうしてツアーが間近に迫る中、7/20にSONYのotonanoのサイトとavexの旧TM NETWORKオフィシャルサイトで、新商品の情報が出ました。
実は7/19にotonanoのサイトで意味ありげなカウントダウンのみのサイトができたので、一部の方は気にしていたようです。
で、発表されたのは何かといえば、過去のライブ映像を集めたblu-rayのリリースでした。
タイトルは「Live Historia Visualized」で、恒例のT盤(SONY)・M盤(avex)の2種リリースです。
タイトルから分かるように、2月にリリースされたライブ音源集「Live Historia」の映像版です。
ライブ映像は時代順に並んでおり、T盤が1984年から2021年、M盤が2021年から1984年という順番になっています。
リリースは9/21、値段は各6600円(税込)です。
前回の「Live Historia」には初出音源がまあまあ含まれていましたが、これに対して今回は初出映像はありません。
ただ、かつてWOWOWで放送された2012年の「All That Love」の「Love Train」「Seven Days War」は、初出ではないものの、初商品化ではあります。
この点は評価すべきかもしれませんが、そもそもこのライブは、昔から全部出すべきものと思っていました。
私の予想ですが、多分「All That Love」は40周年までの間に全体が商品化されると思うので、あまり踊らされない方が良いと思います。
「Live Historia」ではSONY時代の音源にリマスターが施されましたが、今回はSONY時代の映像の中から3曲だけが、「2022 EDIT」と称して新編集になるそうです。
音源については、11曲が新ミックスになるとのことですが、2019年にblu-ray BOXを出したばかりでまたミックスするんですか?
いや、音にこだわるのはいいんだけど、2019年は何してたの?て思います。
そもそも、編集もミックスも、なんでこんな中途半端にしかやらないのでしょうか。
全部やるんなら分るんですが、一部だけやるというのは意味が分かりません。
喜ぶ方がいらっしゃるかもしれないのは、「Dragon The Festival Tour」「Quit30」の映像が入ることです。
前者は2019年の高額blu-ray BOX「TM NETWORK THE VIDEOS」、後者はすぐに売れ切れ中古市場でも高騰している「Quit30 Huge Data」限定版の特典ディスクでしか見ることができないため、お持ちでない方も多いかと思います。
収録曲数は各2曲に過ぎませんが、「Quit30」の「君がいてよかった」という見せ場の曲が選ばれたのは、良いチョイスと思います。
「Live Historia」との違いとして、SONY期・avex期だけでなく、ROJAM・吉本期や最近の「How Do You Crash It?」の映像も収録していることがあります。
特にROJAM・吉本期の「Tour Major Turn-Round」「Live EPIC 25」「Double-Decade Tour」は、これまでDVDではリリースされてきましたが、blu-rayでの商品化は初めてとなります(「Live EPIC」の発売元はSONYですが、時期的には吉本期)。
画質にこだわりのある方には意味があるのかもしれません(ただしただのアップコンバートならば画質は変わりませんが)。
今回ROJAM・吉本期も入れてきたのは、時間順に並べてTMの歴史を振り返るというコンセプトもあるのだろうと思います。
ただそれならば、当然のこととして、2000年の再始動ライブ「Log-on to 21st Century」の映像は入るべきでしたし、入っていればそれなりにファンも注目したでしょう。
ここらへんは権利や採算の問題で難しいのでしょうか。
また2007~08年の「TM NETWORK -REMASTER-」「TM NETWORK play SPEEDWAY and TK Hits!!」も未収録です。
この時期の歴史は抹消すべきという判断が経営陣の間で働いたのでしょうか。
まったくなかったことにするのはどうかと、私は思います。
以上頑張って「Live Historia Visualized」の良いところを探してみました。
しかし頑張らないと魅力が見つからない商品であることも事実。
正直、こんなものがどの程度売れるんだろう?とも思います。
あるいはボーナストラックや特典ディスクが後で発表されるんじゃないかと推測はしているんですが、さてどうなるでしょうか。
それこそボーナスディスクに「Log-on to 21st Century」か「SPEEDWAY and TK Hits!!」の完全版映像でも入れればいいのになあと思います。
少なくとも私は現状では、こんなもの買う気はありません。
ただし今回は一点だけ、気になるものが収録されています。
T盤・M盤双方のオープニング曲として収録される新曲「Just made it」です。
「How Crash?」「Ending Theme of How Crash?」「Please Heal The World」に続く再起動後のTMの第4の新曲ということになります。
この曲はyoutubeの宣伝映像でも、BGMとして2分ほど聞くことができます。
宣伝映像で聞く限りではインスト曲のようですが、これで全部なのか、blu-ray収録のものもインストなのかは、現状では分かりません。
ちなみに私の予想では、多分youtubeの音源が完全版でかつ全体じゃないかと思っています。
ライブのオープニングで使われそうな曲で、もしかしたら「Fanks intelligence Days」のオープニング用SEとして作ったやつかもしれません。
もしもそうならば、ライブの1曲目は「Please Heal The World」だとすでに告知されているので、ライブの幕開けは「Just made it」「Please Heal The World」ということになります。
小室さんも7/22の「TK Friday」で、ツアーにちょっと関わると言っていました。
まあ、今大仰に予想しなくても、1週間後には分かることなんですけどね。
最後に、ナレーターにしてFANKSの大楽聡司さん(最近のニコ生で小室さんやTMの特番の司会を担当)が、7月から毎週木曜日に池袋FMで「85 BaseArea」というラジオ番組を放送しています。
番組のコンセプトは「TM NETWORKを陰ながら応援する『期間限定』ポッドキャスト」とのことで、アシスタントの高橋良輔さんとともに、TMの曲をかけながらTMについて語り続けています。
大楽さんのyoutubeチャンネルでは、放送後に曲を除いた放送内容をアーカイブして公開しています。
TMへの熱い愛があふれている番組です。
その中で7/21放送の第3回では、M-tresの立岡正樹さんがゲスト出演しました。
立岡さんは「How Do You Crash It?」の話を含め、TMについて色々と語ってくれています。
めちゃナチュラルにしゃべっています。
TMデビュー前の話や「Quit30」の話などもあります。
立岡さんはなかなかメディアに出る方ではないだけに、結構貴重だと思います。
来週(7/28)にも出演するそうなので、関心のある方はお聞きください。
以上がTMに関する近況となります。
以下ではソロについてまとめておきます。
ウツは、10/9から始まるソロツアー「U Mix #2」のFC向けチケット一次先行予約が終わり、現在は二次予約受付中です。
チケットの一般発売は9/3からとなっていますが、8月にプレイガイドでの先行予約もあると思います。
木根さんは、前回も書いたユンカースプロジェクトが始まりました。
8/7にはその締めくくりとして、「ユンカース・カム・ヒア」のスペシャルイベントが渋谷7thFLOORで開催されます。
プロジェクトの宣伝のため、7月にはラジオにもたくさん出演しました。
・6/30エフエム世田谷
「アフタヌーンパラダイス」
・7/1湘南ビーチFM
「DAILY ZUSHI HAYAMA FRIDAY」
・7/7 ラジオNIKKEI第1
「LOGOS presents CAMP RADIO」(7/21再放送)
・7/12~17 ラジオ福島等各局
「鈴木康博 フォークソング・メモリーズ」
・7/14 ラジオNIKKEI第1
「LOGOS presents CAMP RADIO」(7/28再放送)
・7/14 NACK 5
「Age Free Music!」
・7/23~29 宮崎放送等各局
「松本英子のサウンドスケッチ」
なお以上の内で、「CAMP RADIO」については、トークの内容がかなり詳しく番組サイトで紹介されています。
また7/26と8/14には、テレビ神奈川の「翔くん 豪ちゃん 翔和へGO!」に出演します。
地方局なので見られない方も多いと思いますが、番組の内容は後日横浜銀蝿YouTubeチャンネルでも配信されます。
木根さんは7/1に、9/17~11/3にソロツアー「君の街の青い空」を開催することを発表しました。
この日程を見るに、TMは9/4のぴあアリーナで一端お休みということは間違いなさそうです。
木根さんは2020年のソロツアー「2727ツアー」がコロナ禍の影響で中止されて以来、まとまったソロライブは行なっていませんでしたが、この機会に再開するようです。
実際にはコロナがまた拡大している雰囲気もあるのですが、無事に開催できると良いですね。
ちなみにwebニュースでは「29周年に当たる」と書かれていますが、ソロ活動なら30周年ではなかったでしょうか。
小室さんは、7/1と7/8に松任谷由実さんの「Yuming Chord」(TOKYO FM)に出演しました。
松任谷さんは本当に小室さんを評価しているようで、番組の終わりには「ますます好きになりました」と言っていました。
音楽界の頂点に登った二人で、通じるものがあるんでしょう。
しかし松任谷さんは50周年記念のアルバムを出して全国ツアーも終えたようですが、いやあすごいですねえ。
デビューが若かったとは言え、なかなかできることではありません。
この後小室さんは7/24に、TOKYO FM「いいこと、聴いた」に出演します。
6/24の「TK Friday」は、特番「SFロックステーション」のニコ生配信の終了時間に合わせて、1時間遅らせて放送されました。
ちなみにニコ生ではプレミアム会員限定で、「SFロックステーション」のアフタートークが放送されたそうですが、私は見ていません。
どんなことしゃべっていたんでしょうか?
7/1には「TK Friday」が第51回を迎えました。
第1回が2021/7/5なので、一周年ということになります。
(52回でないのは、ワクチン接種で体調を崩して1回休んだため)
私、失礼ながら、絶対1年も続かないだろうと見ていました。
よく続きましたね。立派です。
7/1の放送では、過去1年間の放送のダイジェストを見ながら、小室さんがコメントしていました。
6/24・7/1には、「Hit Factory #1」のセットリストから演奏されました。
6/24は「マドモアゼル・モーツァルトのテーマ」「永遠と名づけてデイドリーム」、7/1は「ほほえみのちから」でした。
一連のbillboard Liveが終わって、ロスが続いているんだそうです。
今後もまたbillboard Liveをやるかもしれないとも言っていました。
7/8の放送は、お休みとなってしまいました。
これは安部元首相の銃殺が原因のようで、Tetsuya Komuro Studioでは「本日は笑顔で生配信をすることはとても難しく」との説明が出されました。
意外とショックが大きかったんですね。
7/15には、「intelligence Days」の話や「金曜日のライオン」にまつわる話を、結構じっくりとしてくれました。
今後もこういうことをやってくれると嬉しいです。
7/22には、去年Tetsuya Komuro Studioで限定販売された「Jazzy Token」が配信されました。
リリース当初より予定はあったのでしょうが、一般公開されたことは良かったです。
さらに同じ日には、fanicon storeでアナログ盤の再版が枚数限定で始まりました。
「TK Friday」でも7/22には「Jazzy Token」から「Traffic Jam」を演奏してくれました。
(もう一曲「Here, There & Everywhere」も)
さらに7/22には、「Jazzy Token」未収録曲18曲が「All Sessions about JAZZY TOKEN」と題され、NFTデータとしてAdam by GMOで販売を始めました(販売は1曲ずつ)。
オークション期間は7/27までです。
購入した方にはピアノのみのパートのデータももらえるとのこと。
「Jazzy Token」は未収録曲がたくさんあると聞いていたので、このまま埋もれてしまうのはもったいないなあとは思っていたのですが、NFTで発表するんですね。
結局購入者しか聞けなくなってしまうわけですが、もともと没曲なので、聞けなくても仕方ないかなと諦めも付きます。
なお今回NFTで発表された曲には「Venice Beach Walk」「South Beach Hotel」と題するものがあり、明らかに「Hit Factory」の「South Beach Walk」を意識した曲名となっています。
7/15の「TK Friday」では、「Venice Beach Walk」がフルで流されました。
これは貴重な音源でした。
以上がツアー開始前の最後の近況整理となります。
次回は多分、来週か再来週あたりに軽い感想を書きにくると思います。
ツアー、楽しみですね!!

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この記事へのコメント
小室さんのtwitterでもリハーサル風景の写真が出ておりましたが、セトリの一部がチラッと写ってましたね。まぁ、そのセトリ自体がフェイクの可能性があるかもですが、気になりすぎて画像を最大までアップにしたり鏡に映っているセトリを反転させたりしてガン見しちゃいました(^_^;)。
LIVE HYSTORIAのBlu-rayは拍子抜けでしたね〜。時系列での収録はいいのですが、それなら抜けているライブも含めて一曲ずつ入れたほうが進化の過程が伝わりやすいと思うんだけどなぁ…。ってかイベントのライブ映像を収録するのも無理がありますよね。ATLの映像も、エイベが40周年あたりに2012-2015Blu-rayBOXを再発してその中に特典DiskとしてATL完全版を入れるというセコい荒技を仕掛けてきそうで怖いのですが…(´ε`;)。
何はともあれツアー初日まで一週間を切りましたので、メンバー、スタッフ、FANKSの皆様方が何事も無く健康であることを心からお祈りいたします(^人^)。
現場でもよろしく!
リハ写真のセトリは、私もおおっと思いましたが、あえて見ないふりをしました。
コロナ禍はたしかに心配ですが、最後までやれることを祈っています。
7月29日 三郷公演の参加、良かったですね😃
1週間切りましたが、無事に開催されることを願います。
また、管理人さまのレポート、楽しみにしています❗️
色々頭を使う事がありまして、しばらく文章を書くペースが遅くなりました。記事に色々思う所が出来ながらも、中々コメントが書けない・清書ができないのがもどかしいです。
小室先生の引退発言・コロナ第1波後、今まで以上にTMの楽曲・小室哲哉プロデュース作品を何周もして、更に好きになった曲・今まで何故か積極的に聴いていなかったけど、改めて好きになった曲がいっぱいできました。聞けば聞くほど面白い試み・目立たないけど面白いメロディ・音楽家としての志という仕掛け・仕込みに感動しました。
「ここが家から一番近いから、ダメで元々」と抽選に参加したら、運良く三郷市の公演に当たりました。2004年の横浜アリーナ以来です。今から緊張しています。体調には気を付けます。
それでは、お互い楽しみましょう。
失礼致しました。
記事の更新有り難うございます。
三郷行けれるようになって良かったですね。
Blu-rayの詳しい検証有り難うございました。
買うかどうか、もう少し情報がでないか様子見することにします。
ライブにお金かけたいし、グッズも手にしてみたいし。
初めてのライブにワクワクしています。
三郷、どうか楽しんできてください!!
なかなかチケット取れないので、昔みたいな締めくくりのアリーナクラスとか、あると良いんですけどね。
終了前の、生楽器の存在感があるライブサウンド(特に80年代後半までのベースも生の頃とか)が好きな身としては、
近年のEDMだったりテクノよりのTMは少し残念ですが、小室さんがかつての曲とファンを拠り所にしつつも、
新しい音を作っていこうとしているコトは素晴らしいなーと思います。
にしてもヒストリア映像版は貧相な内容ですね。
どれだけ既発表音源or映像の再編集商品を新発売(笑)すれば気がすむのか。
高額ライブ映像集に含まれてたドラゴン以下略ツアー完全版みたいな、ほぼ未発表映像&高画質のを出すとゆーなら、
こっちも1本120分のソフトに2万円は払ってやるよ、くらいの気持ちで待ってるんですけどね。。
私は、以下の場所に行く予定ですので、是非ともお目にかかれればと思います。
国フォ2日目
大阪2日目
名古屋両日
横浜両日
気になるのは、この後に及んでも重箱氏の声が聞こえてこないことです、、、
お元気であれば良いのですが、、、
もう三郷が明日になっちゃいました。
色々と心の準備中です。
三郷の後、簡単なレポート(というか感想?)の記事を書こうと思っています。
>feさん
三郷いらっしゃるんですね。
約20年ぶりのライブ、是非楽しんでください。
どんなステーになるか楽しみですね。
>みーこさん
三郷は行けないものと自分でも納得していたところ、ある方から声をかけていただき、本当に嬉しかったです。
今度のVisualizedのblu-ray、両方買うと結構高額な買い物になるので、じっくりとお考えください。
多分ツアー中に追加情報が出ると思っていますんで。
>はさまったらイヤだぜはさん
今回は最後のぴあアリーナ公演が、「締めくくりのアリーナクラス」に当たるライブと思います。
ライブの音はどうなるんでしょうかね。
サポート等何も発表されていないので分かりませんが、ハウクラを見ると、初の3人だけのステージを試すかもしれませんね。
Visualizedは本当に残念ですが、ここまで魅力がない商品になるならかえって良いかもしれません。
Gift from FANKSの時は、1曲のためだけに4400円払いましたから。
>やまびこさん
やまびこさん来観日の内、私は名古屋2日目以外は参加するので、その時よろしく!
声が聞こえてこない方のお話は、お会いした時にでも。