10月のまとめ
ひっそりと少しずつ修正を加えてきた過去記事ですが、ようやく前史に続いて第1部が終わりました。
現在は第2部を少しずつ修正中ですが、年内に第2部を終わらせるという目標はちょっと無理かなあ…
まあ、ごゆっくりお待ちください。
さてこのたび10/25付けで、「FANKS intelligence Days」のアフターパンフレットvol.1が発売されました。
「How Do You Crash It?」のアフターパンフが事実上の写真集だったため、あまり期待はしていなかったのですが、今回はテクストがたくさん入っており、資料的価値も大きいです。
まず冒頭には石坂さんのインタビューに基づく記事がありますが、これによれば本ツアーの話題が最初に出たのは2021年7月だったそうです。
ウツの「それゆけ歌酔曲!!」ROPPONGI EX THEATER公演(2021/7/5・6)の楽屋に小室さんと木根さんを呼んでTMの打ち合わせをした時、翌年のツアー開催の提案が出されたそうです。
ツアーがこの時に決定したのかは不明ですが、「How Do You Crash It?」が撮影された2021年8月の時点では、ツアー開催の可能性も念頭にあったと見られます。
今回のツアーのセットリストについては、今年4月下旬頃に小室さんから石坂さんに素案が提示された時点で、だいたい今と同じものになっていたとのことです。
ただ「We Are Starting Over」は、6月のミーティングで小室さんが2019年のウツのソロツアー「Dragon The Carnival」のセットリストを見て追加したとのことです。
このミーティングは小室さんのスタジオで行なわれたとのことですが、6/17の「TK Friday」で小室さんが、さっきまでウツと木根さんがいたと言っていたので、多分この日のことでしょう。
ツアーでは木根さんのソロの後は「Beyond The Time」「Kiss You」となっていましたが、リハーサルの時点では「Kiss You」「Beyond The Time」の曲順だったそうです。
しかしゲネプロ後にウツが入れ替えを提案し、Day1三郷公演当日のリハーサルで決定したとのことです。
パンフの写真にはリハーサルスタジオに貼られていたセットリストが見えますが、そこではたしかに「Kiss You」「Beyond The Time」となっています。
またリハーサルの時点では、インスト曲「Dystopia」「Intelligence Days」に曲名がなく、それぞれ「Lighting Show」「End」となっています。
曲名はいつ決まったんでしょうかね。
また演奏候補曲には、やはり「Dive Into Your Body」「Nervous」がありました。
今回のツアーのステージのセットはシンプルにする方針だったそうで、セットを白、衣装を黒としたのはモノクロ映画のイメージだったとのことです。
ステージそのものをモノクロ映画に見立てていたんですね。
衣装と言えば、ウツが3回も着替えていたことを知りました。
1回目の上着(「Be Together」まで)と2回目の上着(「Beyond The Time」から「How Crash?」まで)が違うことなんて気づきませんでした。
他にも今回のパンフには、ライブの構想やメンバーの行動などいろんなことが書いてありますので、未購入でしたらぜひお買い求めください。
また、次のアフターパンフレットvol.2は、11/25に発売されます。
書籍としては、11/15発売の「B-PASS ALL AREA」vol.14には、9/4公演のライブレポが掲載されます。
テレビでは、10/1に続いて11/1にもWOWOWで「FANKS intelligence Days」が再放送されました。
WOWOWオンデマンドでは、11月末日まで見ることができます。
なお現時点では、これ以上の再放送の予定はないようです。
この後12/3には、全国8ヶ所の映画館でBlu-ray「How Do You Crash It?」の上映会が開催されます。
チケットはローチケで11/1から販売されています。
来場者はオリジナルのA5版クリアファイルをもらえるそうです。
この上映会の記事、私はちっとも興味はありませんが、一つ注目すべきことが書かれています。
「「FANKS intelligence Days@ぴあアリーナMM」Blu-ray発売を記念して」という部分です。
どうやらぴあアリーナ公演のBlu-rayがリリースされるそうです。
まあそりゃあいつかは出すことは分かりきっていましたが、割と早く情報が出ました。
具体的にいつ発売なのかはまだ情報が出ていませんが、少なくとも映画上映までには出るでしょう。
WOWOWオンデマンドでの配信が終わった12月初頭に発表でしょうか。
実は11/1のWOWOW再放送の日に出るかなと思っていたのですが、その予想は外れました。
以下、ソロ関連のまとめを。
まず木根さんは、ソロツアー「君の街の青い空」もあとは11/3の東京公演を残すのみとなりました。
以前から告知されていた浅草花劇場の12/1・2のソロ30周年記念公演についても、メルマガ会員限定の先行販売が行なわれました(すでに締切)。
一般発売はローチケで11/20から行なわれますが、その前に先行販売もあると思います。
また11/1には、FM世田谷「田中さんラジオ」に出演しました。
10/20には、SONYのotonanoのサイトで、「ソロ活動30周年スペシャルサイト」が開設されました(2023/1/19まで限定公開)。
現状では「スペシャル」というほどの内容ではなく、youtubeにアップされたSONY時代の公式映像や、木根ソロ曲のプレイリストへのリンクがあるくらいですが、今後コンテンツが追加されるのかもしれません。
ウツは、ソロツアー「U Mix #2」が10/9に始まりました。
今回はかなりマニアックなセットリストであると仄聞しています。
TM曲も含まれているそうですね。
ツアーの宣伝のために、ラジオにも積極的に出演しています。
・10/4 TOKYO-FM「Blue Ocean」
・10/13FM NORTH WAVE 「KAT’S IN THE MORNING」
・10/13HBCラジオ 「カーナビラジオ午後一番」
・10/24MBSラジオ 「NAOTOの月イチな音」
・10/29Hiroshima FM 「ヘッドホンおじさんCX」
・11/4東海ラジオ 「ミッドナイトスペシャル~金シャチ劇場~」
・11/5FM三重 「Welcome to Radio CUBE」
ちなみにウツも木根さんと同様に、今年がソロ30周年となりますが、30周年記念企画は特に行なわないようです。
(60歳記念とかは3年間くらい引っ張っていたのに)
唯一それっぽい企画としては、FC限定でグラスを販売しています。
なんでグラスなんでしょう。
小室さんは、結構いろんなことをやっていました(私自身はまったく追っていないですが)。
10/22の「ROLAND/BOSS Players Summit 2022」と10/23の「J-WAVE INNOVATION WORLD FESTA 2022」は以前からお知らせしていました。
「INNOVATION WORLD FESTA」では、TMからは「Time To Count Down」「Get Wild」が演奏されたそうです。
「INNOVATION WORLD FESTA」の後、本イベントの総合司会川田十夢さんをDJに、ラジオ番組の収録もありました。
これは10/30にJ-WAVE「TOPPAN INNOVATION WORLD ERA」で放送され、ポッドキャストも公開されています。
10/12にはデザイナー芦田多恵さんのファッションショー「TAE ASHIDA SPRING SUMMER COLLECTION 2023」(国立競技場)にシークレットゲストとして出演し、演奏をしました。
ファッションショーの様子は当日芦田さんのinstagramで配信され、今はyoutubeのマイナビニュースのチャンネルで公開されています。
この後は11/27と12/9にオーケストラとのコラボライブ「billboard classics」が開催されます。
復帰後初の大規模ソロライブとなります。
現時点でチケットはまだ残っているようなので、気になる方はどうぞご購入下さい。
ちなみにbillboard JAPANのサイトには、小室さんと指揮・編曲担当の藤原いくろうさんのインタビュー記事が出ています。
これによれば今回の企画は、小室さんが玉置浩二さんのbillboard classicsライブを見たことがきっかけだったそうです。
玉置さんは最近では2022/2/26~5/29にbillboard classicsのライブツアーを開催しているので、きっかけはこれでしょうかね。
なお小室さんは今年5/25に「Hit Factory #1」の最終公演を終え、8/5に「billboard classics」の開催告知をしているので、「billboard classics」は5~7月頃に立てた企画じゃないかなと思っています。
12/21には雑誌「LEON」主催のクリスマスディナーショー「NOEL LEON」に小室さんが出演します。
会場はグランドハイアット東京、一般会員は11/5チケット発売です(Club LEON会員は10/25)。
参加費は2名6万円、ドレスコードは「男女ともスマートエレガンス with something SPARKLE(キラキラ)」とのことで、なかなかのハードルの高さですが、関心のある方はどうぞお申し込みください。
小室さんによると、久しぶりにDJをやるとのことです。
なお本件との絡みで、10/25発売の「LEON」12月号には、小室さんのインタビューが掲載されています。
10月からはNHK Eテレの「天才テレビ君hello,」内の「MTK(Music Terebi Kun)」のコーナーで、小室さんが提供した新曲「Be The World」が使われています。
11/1・2には同番組内で、楽曲制作ドキュメントも放送されました。
10/14に配信開始されたゲーム「エタクロニクル」の主題歌として、小室さんが「Trust On Me -Theme of E.T.E-」を提供しました。
作詞・作曲・編曲すべて小室さんです。
歌はMARiA さんという方が担当しています。
youtubeでは小室さん・MARiAさんのメッセージが公開されています。
曲もフルバージョンを聞くことができます。
最後に「TK Friday」について。
10/7は9/30に続き、木根さんへの生電話企画がありましたが(9/30は木根さんの話が終わらず小室さんが強制的に電話を切ったため)、相変わらず大した話はありませんでした。
話が40分にも及んだため、番組の予定がかなり押してしまったようです(小室さん、「あーあ」とか言ってました)。
なおこの日は「Time To Count Down」(「FANKS intelligence Days」バージョンが演奏されました。
10/28は浅倉大介さんをゲストに呼んで、30分ほど2人でパンドラの曲を延々と演奏しました。
そういや去年のハロウィンでも浅倉さんがゲストでしたね。
以上、近況の整理でした。
私は今月ウツソロ、来月小室ソロに行ってくるので、その後で更新しようと思います。

TM NETWORK TOUR 2022 FANKS intelligence Days AFTER PAMPHLET Vol.2(リットーミュージック) - TM NETWORK
現在は第2部を少しずつ修正中ですが、年内に第2部を終わらせるという目標はちょっと無理かなあ…
まあ、ごゆっくりお待ちください。
さてこのたび10/25付けで、「FANKS intelligence Days」のアフターパンフレットvol.1が発売されました。
「How Do You Crash It?」のアフターパンフが事実上の写真集だったため、あまり期待はしていなかったのですが、今回はテクストがたくさん入っており、資料的価値も大きいです。
まず冒頭には石坂さんのインタビューに基づく記事がありますが、これによれば本ツアーの話題が最初に出たのは2021年7月だったそうです。
ウツの「それゆけ歌酔曲!!」ROPPONGI EX THEATER公演(2021/7/5・6)の楽屋に小室さんと木根さんを呼んでTMの打ち合わせをした時、翌年のツアー開催の提案が出されたそうです。
ツアーがこの時に決定したのかは不明ですが、「How Do You Crash It?」が撮影された2021年8月の時点では、ツアー開催の可能性も念頭にあったと見られます。
今回のツアーのセットリストについては、今年4月下旬頃に小室さんから石坂さんに素案が提示された時点で、だいたい今と同じものになっていたとのことです。
ただ「We Are Starting Over」は、6月のミーティングで小室さんが2019年のウツのソロツアー「Dragon The Carnival」のセットリストを見て追加したとのことです。
このミーティングは小室さんのスタジオで行なわれたとのことですが、6/17の「TK Friday」で小室さんが、さっきまでウツと木根さんがいたと言っていたので、多分この日のことでしょう。
ツアーでは木根さんのソロの後は「Beyond The Time」「Kiss You」となっていましたが、リハーサルの時点では「Kiss You」「Beyond The Time」の曲順だったそうです。
しかしゲネプロ後にウツが入れ替えを提案し、Day1三郷公演当日のリハーサルで決定したとのことです。
パンフの写真にはリハーサルスタジオに貼られていたセットリストが見えますが、そこではたしかに「Kiss You」「Beyond The Time」となっています。
またリハーサルの時点では、インスト曲「Dystopia」「Intelligence Days」に曲名がなく、それぞれ「Lighting Show」「End」となっています。
曲名はいつ決まったんでしょうかね。
また演奏候補曲には、やはり「Dive Into Your Body」「Nervous」がありました。
今回のツアーのステージのセットはシンプルにする方針だったそうで、セットを白、衣装を黒としたのはモノクロ映画のイメージだったとのことです。
ステージそのものをモノクロ映画に見立てていたんですね。
衣装と言えば、ウツが3回も着替えていたことを知りました。
1回目の上着(「Be Together」まで)と2回目の上着(「Beyond The Time」から「How Crash?」まで)が違うことなんて気づきませんでした。
他にも今回のパンフには、ライブの構想やメンバーの行動などいろんなことが書いてありますので、未購入でしたらぜひお買い求めください。
また、次のアフターパンフレットvol.2は、11/25に発売されます。
書籍としては、11/15発売の「B-PASS ALL AREA」vol.14には、9/4公演のライブレポが掲載されます。
テレビでは、10/1に続いて11/1にもWOWOWで「FANKS intelligence Days」が再放送されました。
WOWOWオンデマンドでは、11月末日まで見ることができます。
なお現時点では、これ以上の再放送の予定はないようです。
この後12/3には、全国8ヶ所の映画館でBlu-ray「How Do You Crash It?」の上映会が開催されます。
チケットはローチケで11/1から販売されています。
来場者はオリジナルのA5版クリアファイルをもらえるそうです。
この上映会の記事、私はちっとも興味はありませんが、一つ注目すべきことが書かれています。
「「FANKS intelligence Days@ぴあアリーナMM」Blu-ray発売を記念して」という部分です。
どうやらぴあアリーナ公演のBlu-rayがリリースされるそうです。
まあそりゃあいつかは出すことは分かりきっていましたが、割と早く情報が出ました。
具体的にいつ発売なのかはまだ情報が出ていませんが、少なくとも映画上映までには出るでしょう。
WOWOWオンデマンドでの配信が終わった12月初頭に発表でしょうか。
実は11/1のWOWOW再放送の日に出るかなと思っていたのですが、その予想は外れました。
以下、ソロ関連のまとめを。
まず木根さんは、ソロツアー「君の街の青い空」もあとは11/3の東京公演を残すのみとなりました。
以前から告知されていた浅草花劇場の12/1・2のソロ30周年記念公演についても、メルマガ会員限定の先行販売が行なわれました(すでに締切)。
一般発売はローチケで11/20から行なわれますが、その前に先行販売もあると思います。
また11/1には、FM世田谷「田中さんラジオ」に出演しました。
10/20には、SONYのotonanoのサイトで、「ソロ活動30周年スペシャルサイト」が開設されました(2023/1/19まで限定公開)。
現状では「スペシャル」というほどの内容ではなく、youtubeにアップされたSONY時代の公式映像や、木根ソロ曲のプレイリストへのリンクがあるくらいですが、今後コンテンツが追加されるのかもしれません。
ウツは、ソロツアー「U Mix #2」が10/9に始まりました。
今回はかなりマニアックなセットリストであると仄聞しています。
TM曲も含まれているそうですね。
ツアーの宣伝のために、ラジオにも積極的に出演しています。
・10/4 TOKYO-FM「Blue Ocean」
・10/13FM NORTH WAVE 「KAT’S IN THE MORNING」
・10/13HBCラジオ 「カーナビラジオ午後一番」
・10/24MBSラジオ 「NAOTOの月イチな音」
・10/29Hiroshima FM 「ヘッドホンおじさんCX」
・11/4東海ラジオ 「ミッドナイトスペシャル~金シャチ劇場~」
・11/5FM三重 「Welcome to Radio CUBE」
ちなみにウツも木根さんと同様に、今年がソロ30周年となりますが、30周年記念企画は特に行なわないようです。
(60歳記念とかは3年間くらい引っ張っていたのに)
唯一それっぽい企画としては、FC限定でグラスを販売しています。
なんでグラスなんでしょう。
小室さんは、結構いろんなことをやっていました(私自身はまったく追っていないですが)。
10/22の「ROLAND/BOSS Players Summit 2022」と10/23の「J-WAVE INNOVATION WORLD FESTA 2022」は以前からお知らせしていました。
「INNOVATION WORLD FESTA」では、TMからは「Time To Count Down」「Get Wild」が演奏されたそうです。
「INNOVATION WORLD FESTA」の後、本イベントの総合司会川田十夢さんをDJに、ラジオ番組の収録もありました。
これは10/30にJ-WAVE「TOPPAN INNOVATION WORLD ERA」で放送され、ポッドキャストも公開されています。
10/12にはデザイナー芦田多恵さんのファッションショー「TAE ASHIDA SPRING SUMMER COLLECTION 2023」(国立競技場)にシークレットゲストとして出演し、演奏をしました。
ファッションショーの様子は当日芦田さんのinstagramで配信され、今はyoutubeのマイナビニュースのチャンネルで公開されています。
この後は11/27と12/9にオーケストラとのコラボライブ「billboard classics」が開催されます。
復帰後初の大規模ソロライブとなります。
現時点でチケットはまだ残っているようなので、気になる方はどうぞご購入下さい。
ちなみにbillboard JAPANのサイトには、小室さんと指揮・編曲担当の藤原いくろうさんのインタビュー記事が出ています。
これによれば今回の企画は、小室さんが玉置浩二さんのbillboard classicsライブを見たことがきっかけだったそうです。
玉置さんは最近では2022/2/26~5/29にbillboard classicsのライブツアーを開催しているので、きっかけはこれでしょうかね。
なお小室さんは今年5/25に「Hit Factory #1」の最終公演を終え、8/5に「billboard classics」の開催告知をしているので、「billboard classics」は5~7月頃に立てた企画じゃないかなと思っています。
12/21には雑誌「LEON」主催のクリスマスディナーショー「NOEL LEON」に小室さんが出演します。
会場はグランドハイアット東京、一般会員は11/5チケット発売です(Club LEON会員は10/25)。
参加費は2名6万円、ドレスコードは「男女ともスマートエレガンス with something SPARKLE(キラキラ)」とのことで、なかなかのハードルの高さですが、関心のある方はどうぞお申し込みください。
小室さんによると、久しぶりにDJをやるとのことです。
なお本件との絡みで、10/25発売の「LEON」12月号には、小室さんのインタビューが掲載されています。
10月からはNHK Eテレの「天才テレビ君hello,」内の「MTK(Music Terebi Kun)」のコーナーで、小室さんが提供した新曲「Be The World」が使われています。
11/1・2には同番組内で、楽曲制作ドキュメントも放送されました。
10/14に配信開始されたゲーム「エタクロニクル」の主題歌として、小室さんが「Trust On Me -Theme of E.T.E-」を提供しました。
作詞・作曲・編曲すべて小室さんです。
歌はMARiA さんという方が担当しています。
youtubeでは小室さん・MARiAさんのメッセージが公開されています。
曲もフルバージョンを聞くことができます。
最後に「TK Friday」について。
10/7は9/30に続き、木根さんへの生電話企画がありましたが(9/30は木根さんの話が終わらず小室さんが強制的に電話を切ったため)、相変わらず大した話はありませんでした。
話が40分にも及んだため、番組の予定がかなり押してしまったようです(小室さん、「あーあ」とか言ってました)。
なおこの日は「Time To Count Down」(「FANKS intelligence Days」バージョンが演奏されました。
10/28は浅倉大介さんをゲストに呼んで、30分ほど2人でパンドラの曲を延々と演奏しました。
そういや去年のハロウィンでも浅倉さんがゲストでしたね。
以上、近況の整理でした。
私は今月ウツソロ、来月小室ソロに行ってくるので、その後で更新しようと思います。

TM NETWORK TOUR 2022 FANKS intelligence Days AFTER PAMPHLET Vol.2(リットーミュージック) - TM NETWORK
この記事へのコメント
小室さん関連の補足です。
ファッションショー
主催者さんのインスタにもupされております。
https://www.instagram.com/tv/CjuS4fTrsG2/
3公演中2公演がフルサイズで見られるのでいかに小室さんの演奏が即興性があるのかがわかり大変ありがたいです。
Bad Apple!! Tetsuya Komuro Remix
非小室ファン非FANKSからのネット上の反応が非常に良いこのリミックスですが、「東方ダンマクカグラ ミュージックコレクション・幻」にgame sizeとフルサイズの2トラック収録されました。
https://danmakublog.com/archives/16040104.html
10月23日の第九回博麗神社秋季例大祭より頒布され翌日からの一部ショップ流通をもって一般発売とされております。極めて入手困難かと思われますがお探しの方はぜひ。
https://www.chunichi.co.jp/article/583525
紅白では以前から、懐メロ枠でベテラン歌手が昔のヒット曲を歌う事例が多いです。以前ならば、懐メロ枠は演歌歌手、あるいはピンクレディーのような再結成したアイドルグループが該当することが多かったですが、いよいよ90年代小室ファミリーもそれに該当するようになったのでしょう。今年は「恋しさと せつなさと 心強さと」のリメイク版が発表されました。篠原さんは、連続テレビ小説「おちょやん」(2020年下半期)に出演したことがあったので、NHKへの貢献度も含めて出場が決まったのではないでしょうか。
「愛しさと~」のリメイク版は、原作者の小室さんが手がけたので、もしかしたら紅白でも出演するかもしれません。
https://gshock.casio.com/jp/cp/40th/premium_night/
ウツのヴォーカルがやたら大きく聞こえてくる感じだった。(JUST ONE VICTORYは大きな感じはしない)
オケの部分は、色んな音が周りでなっている感じなんだけど。
サラウンド的な感じではあまりしないかな。
12月になったけどG-SHOCKのイベントで新しい発表はあるのかな~?
https://www.oricon.co.jp/news/2259154/full/
結局avexの公式HPではG-SHOCK関連は触れなかったな…。
おお、ファッションショー、こんなのがあったんですね!
同じライブの別公演の映像を見られるのは貴重ですね。
ダンマクカグラの話は全然知らなかったです。
今日アップの記事で言及しておきますね。
私が把握していない情報をありがとうございました。
>秘密結社まゆゆさん
紅白の件は関心が薄いこともあって先にアップした新記事では完全に忘却していたのですが、ここを見て思い出し、急ぎ加筆しておきました。
NHKにはFANKSが結構潜んでいるようなので、今後も期待できそうですね。
>haruさん
G-SHOCKライブはまったく予想していませんでした。
再来週の映像公開が楽しみです。
avexは今のTMとは関係ないので、商品リリースが絡まない限り反応することはないと思いますよ。
>まかろんさん
私はamazon unlimitedに入っていないので聞いていないですが、ボーカルを強調するのが今のトレンドなんでしょうか。
エンジニアの個性がこれまでの音源以上に出そうですね。
正直、逮捕・不倫引退のミュージシャンが紅白に出るにはハードルもあるかもと思っていましたが、これがクリアできたんなら、来年はTMもあり得るかもしれません。