ニューシングルの話などもろもろ

「Devotion」限定盤封入シリアルナンバーによるツアー先行予約が7/2に終わり、7/6に抽選結果が発表されました。
これと入れ替わりで、小室さんのTetsuya Komuro StudioとウツのMagneticaでは会員優先予約が行なわれ、7/15に結果が発表されました(Tetsuya Komuro StudioはGOLD会員のみ)。


今回は去年から会場が倍増したので、割と楽勝かと思っていたのですが、蓋を開けてみれば落選者の続出でした。
当選率は去年とあまり変わらないか、むしろ厳しいくらいの印象です。


ローチケでは7/15~23、チケットぴあでは7/21~8/2に先行予約が行なわれます。
(チケットぴあは現状で静岡のみ先行予約受付のお知らせが出ていますが、多分ほとんどの会場でやるでしょう)
e+は現状でまったくお知らせがありませんが、こちらはぴあの後でやるんでしょうかね。
一般発売開始は大阪が8/16、宮城・広島・岡山が8/19、府中が8/20、静岡8/26…と、順次行なわれる予定です。
ちなみに初日府中公演はプレイガイド先行がないようです。
 *(追記)7/19に先行予約が行なわれていることを確認しました!
どうしても諦めきれない方は、府中の森のwebメンバーズ会員に登録すれば、7/24~8/7にハガキで先行予約ができます。


私は現状で、府中・大阪両日・倉敷・東京初日の5公演を確保しています。
どうせ東京に行くなら東京のファイナルも取りたいところですが、取れるかなあ。
11/30(木)の東京国際フォーラム公演のチケットをお譲り頂ける方がいらっしゃれば、本ブログの読者メッセージ機能twitter、メール(tm_on_the_planet%yahoo.co.jpの%を@に変換)などで連絡いただけると幸いです。
なお最大の難関だった府中公演については、大変ありがたいことにブログ読者の方から、チケットを回していただけることになりました!(歓喜)


「Devotion」のチャートの成績は、6/26付けの週間チャートで初動5位・20945枚でした。
これは2014年リリースの前作「Quit30」(8位・19324枚)をわずかに上回っており、初動売上が2万枚を超えたのは2004年の「Easy Listening」以来となります。
ちなみに順位については、2017年に企画盤「Get Wild Song Mafia」が4位を取っていましたが、オリジナル盤でベスト5入りは1991年「EXPO」以来です。


「Devotion」「Quit30」のような純粋なオリジナルアルバムではないし、プロモーションもその時ほど盛んには見えませんが、それにもかかわらずこの成績でした。
正直言って驚きました。
ツアーチケット優先予約のシリアル目当てで複数買いしたファンがいたこともあるのでしょうが、それでも立派なものだと思います。
ただ総合売り上げは「Quit30」(27706枚)には及ばそうです(現時点で114位・23359枚)。


なおデジタルアルバムチャートでは3位でした。
ダウンロード数は768です。
音楽ダウンロードてこんなに劇的に減っていたんですね。
サブスク普及の影響はCD以上にダウンロードの方に出ているようです。
また「Whatever Comes」はデジタルシングルチャートで23位・2217回を記録しました。
こちらはサブスクで聞いた方が多いのかもしれません。


ツアーのシリアル先行予約の結果発表があった7/6、シングル「Whatever Comes」のCDリリースの告知がありました。
現時点では1分半の「Opening Edit」のみ公開されていますが、これの完全版になります。


発売日はツアー初日公演の前日、9/6です。
9/6シングルリリース、9/7ツアー開始、9/8「劇場版シティーハンター」公開ということになります。
CDは税込み1500円ですが、高くなりましたねえ。
CD全体が売れなくなったから、単価を上げざるを得ないのでしょう。


シングルは4曲入りで、1曲は「Whatever Comes」のバックトラック(3曲目)です。
1曲は「Devotion (Radio Edit ver.)」(2曲目)です。
これは映画で使われる短いバージョンでしょうか。


そして1曲は「Get Wild -2023 REMASTER-」(4曲目)です。
これも映画用のトラックでオリジナル音源のリマスターなのかもしれませんが、小室さんが7/14の「TK Friday」でツアー用に「Get Wild 2023」を用意していると言っていたので、これのスタジオ音源とも考えられます。
ツアー用アレンジを期待します!


「Whatever Comes」にはblu-ray付きの商品もあり、税込み2500円です。
内容は「Whatever Comes(Opening Edit)」のスペシャルムービー、「DEVOTION」の90秒のリリックビデオ、「劇場版シティーハンター 」本予告90秒の、計3本となっております。
全部で270秒(4分半)となります。
最後のはyoutubeに上がっている宣伝用動画でしょうか。
あとの2本は未公開ですが、そんな大した映像じゃなさそうな予感がします。
なおblu-rayがある商品とない商品、どちらも各販売店で恒例のオリジナル特典がある模様です。


さらに「劇場版シティーハンター 」のサウンドトラックも同日に3300円(税込み)で発売されます。
これとblu-ray付き「Whatever Comes」を同梱した商品が5800円で販売され、特典でオリジナルA4サイズクリアファイル が付きます。
ANIPLEXで描いた3人のイラストがプリントされているんですかね。
正直特典とかまったく要らないのですが、サウンドトラックに小室さん関係の楽曲が入るかどうかは気になります。
なんか1曲だけ「Devotion」のインストを入れるとか、微妙な商売してきそうな気がするんだよなあ…


以上、色々と思うところがないわけではないですが、それにしても「Loud」以来実に約9年半ぶりのCDシングルのリリースとなります。
盛り上がると良いですね。


TMの全国ツアーが発表されたことを受けて、6月後半より全国のラジオ局でTMがメッセージ出演をしました。
ただし各曲で使われている3人のコメントは数パターンしかないので、各地のラジオを聞く必要はないです。
(コメントは長かったり短かったりするので、網羅の必要がまったくないわけではないですが)
以下にラジオ出演を列挙しておきます。

・6/16 FM OKAYAMA「Fresh Morining OKAYAMA」
・6/16 LOVE FM 76.1(福岡)「スイッチオン! DAYTIME」
・6/19 FM COCOLO(大阪)「Wonder Garden」
・6/19 エフエム熊本「FMK RADIO BUSTERS」
・6/19~23 東海ラジオ(愛知)「GRooVE929」
・6/20 MBSラジオ(大阪)「Music Treasures」
・6/21 FM COCOLO「M's Groove」
・6/24 東海ラジオ「Music Submarine」
・6/25 FM NORTH WAVE(北海道)「J-HITS FLOOR」
・6/27 STVラジオ(北海道)「リクエストプラザ」
・6/28 Date fm(宮城)「SOUNDGENIC」
・6/28 東海ラジオ「LIFE HACKERS!」
・6/29 K-MIX(静岡)「K-MIX GOOD-TIE!」
・6/30 bayfm(千葉)「KISS & SMILE」
・7/2~(7/30まで毎週日曜)FM COCOLO「Sunday in the Park」
・7/4 FM福岡「Hyper Night Program GOW !!」


以上の中で「KISS & SMILE」は木根さんと親しい森口博子さんの番組で、木根さんも何度か出演したことがあります。
TMメンバーのコメントは流れませんでしたが、森口さんは自分の言葉でTMのことを語ってくれました。
他の番組がSONYやM-tresからコメント音源と楽曲の放送を依頼されたのに対し、「KISS & SMILE」は木根さんから個人的にお願いされたのかもしれません。
また森口さんは、電話で木根さんから聞いた話についても語ってくれました。
内容は後述の「B-PASS ALL AREA vol.16」と同様で、森口さんはそれを聞いてジーンとしたと言っていました。


7/2から放送されている「Sunday in the Park」も、TMのコメントは流されません。
番組内の「ArtistCHRONICLE」というコーナーで、ふくりゅうさんの脚本に基づき、5回にわたってTMの代表曲を流しながら歴史を振り返るという内容になっています。
注目すべきはそれぞれの時代について何人かのコメントをもらってきてくれていることです。
第1回(1984~86年)は坂本美雨さんと佐橋佳幸さん、第2回(1987~89年)は前回の2人に加えて阿部薫さん、第3回(1990~94)は美雨さん・阿部さんのコメントが放送されました。


特にスタジオでギターを担当した佐橋さんのコメントは初めて聞きました。
これはとっても良いところを突いた人選ではないですか?
もっとも佐橋さんもはっきりと覚えているところは少ないようで、自分がレコーディングに関わった「Gorilla」「Self Control」のことを、アルバムを聞いた上で思い出しつつお話されていましたが、各曲の楽器パートの情報が乏しいこの時期において、結構貴重な情報が得られたと思います。
たとえば「Self Control」のギターは窪田晴男さんであることが以前から知られていましたが、佐橋さんは3人くらいギターが入っているとした上で、自分もレコーディングしたと発言していました。
こういう情報は40周年の間にどんどん出てきて欲しいですね!


阿部さんがツアーで「Time To Count Down」で2バスを叩くのが大変だったというのはよく語られますが、今回阿部さんはこれをどうやっていたのか、具体的に話してくれました。
やはり大変だったというのは、改めて語ってくれていました(笑)。
あとツアーの時はいつもみんな仲良くやっていたということも言っていました。
現在まで昔のサポートメンバーと関係が続いているのは、やはりこの時代の関係があってのことなんですよね。


なお「ArtistCHRONICLE」spotifyのpodcastでより完全な内容を聞くことができます。
私はspotifyに入会していなかったのですが、知人より課金しなくても登録すれば聞けると教えていただき、さっそく登録しました。
こちらは聞いても損はない内容なので、是非ご登録を!


6/13の「Fanks The Party 2023」のレポートが6/20に音楽ナタリーに掲載されました。
見逃した方はこちらで当日の様子をご確認下さい。


6/14発売の「B-PASS ALL AREA vol.16」には、木根さんのインタビューとウツのライブレポートが掲載されました。
木根さんはソロ以外にTMの話もしてくれました。
去年久しぶりにライブをした頃から、3人のやりとりもライブのやり方もデビュー当時と同じ感じと思うようになったとのことです。
「Devotion」の制作も同じようにデビュー当時のような感覚で、期待に応えることなどを考えず自然体で作業できたそうです。
また「君の空を見ている」の作詞について、小室みつ子さんが3人のことを詞にしてくれたそうです(「という含みもある」という微妙な言い方でしたが)。
前々回書いた通り、小室さんのやることを見守っているという視点で書かれているんだと思います。


9/6に刊行される「B-PASS ALL AREA vol.17」では、巻頭にTMが登場するとのことで、出版社がTMへの質問を募集しています。
編集部がそこから選んだ質問をメンバーに聞いてくれるそうです。
7/20締切だそうなので、聞きたいことがある方は応募してみてください。


6/23には「Sound & Recording Magazine」が発売されました。
表紙と巻頭特集はTM NETWORKです。

サンレコ202306.jpg
ここだけなら怒られないかな…と信じて目次の部分を転載。


内容は小室さんおよびTetsuya Komuro Studioの溝口和彦・赤堀眞之さんへのインタビューでした。
小室さんの話は「Fanks The Party 2023」で話していたことと重なるところが多かったです。
「Whatever Comes」は去年から作り初め、「Devotion」制作はその後だったそうです。
年始1月4日に「今年はギターサウンドだあ!」とつぶやいていたのは「Whatever Comes」「Devotion」の制作と関わるものでしょう。


収録曲の解説もありました。
「Devotion」の歌詞は英語と日本語で会話をしているような対比を意識しているとのことです。
日本語の部分がTMからファンへの言葉とすれば、サビの「You always gimme the devotion」はファンからTMへの言葉ということ?
そしてこれに続く「We always gimme the devotion」は、主語を変えてTMの言葉として歌っているんでしょうか。


「Kiss You (TK Remix)」のイントロのオーケストラヒットは、実は新しい曲で使おうと思っていたとのこと。
新曲にならなかった音源がこうしてライブ音源として再生されているんですね。
「Time To Count Down (TK Remix)」は、自分のソロ(「billboard classics -Encore-」)でオーケストラライブをやることを念頭に置いていたそうです。


8/14~18の5日間、佐野元春さん・Rebecca・TM NETWORKのライブ映像を東京都立川のシネマシティで5.1chで上映する催しがあります。
TMは8/17・18に「final live LAST GROOVE」の5.18と5.19がそれぞれ上映されます。
チケット代4000円(前売り3300円)ですが、大昔の既発売映像を上映するだけなのに、たっかいですねえ。


さらに8/21には「Live Epic 25」全国23館で上映されます。
こちらは5500円(前売り4545円)です。
上映時間が長いから、時間当たりの料金はシネマシティとそんなに変わんないのでしょうか。


以上がTMの話です。
ソロについて見ると、ウツは6月にソロツアーが終わってから、特に新しい動きはありません。
ただ6月半ばに発行された会報に、「2023年ソロ30周年を記念して、企画アルバムの制作が決定!」と発表されました。
「企画アルバム」ということはオリジナルフルアルバムというわけではないのでしょうが、どのような企画なのでしょうか。
多分TMのツアーが始まる頃に公表されると思います。


木根さんは、4月から続いていた全国ツアー「ウィンナートーンの風に吹かれて」が7/14に終わりました。
「次はTMでお会いしましょう!」とのことです。


小室さんは6/23にフランスのカンヌの「Cannes Lions International Festival of Creativity」でライブパフォーマンスを披露しました。
この時は日本経済新聞社とコラボして、曲をAIに聞かせてその感想を会場に表示させるという試みを行ないました。
このライブの動画は数日だけ、関係者としてライブをご覧になったアナウンサー永井美奈子さんのinstagramで公開されました(もう見られません)。
ライブの内容は日経BizGateのサイトに掲載されています。
なおライブ前日の6/22、日経主催で行なわれたAIに関する永井さんとの対談動画も、7/10に公開されています。


ライブの1曲目は、この日のための新曲「Lions Tension」でした。
以後の音源も全部この日のために新しく作ったものでした。
坂本龍一さんを悼んでの「Aqua」は坂本美雨さん、「Still Breathing」はBeverlyさんの歌が入っていました。
つうか「Still Breathing」を出して来るなんて、まったく予想していませんでした(「JOBS#1」収録)。
原曲よりもテンポが落とされており、個人的には原曲よりも好きです。


他に「Never End」「Get Wild」なども演奏されましたが、個人的に一番良かったのは「Traffic Jam」のリミックスバージョンです。
これは6/16の「TK Friday」でも流されましたが、かっこいいです。
こういう感覚の音をTMのツアーでも聞かせてくれると嬉しいです。


7/8にはGMOインターネットTOWERで30分のピアノライブが行なわれました。
こちらは事前に応募すれば300名限定で目の前で観覧できましたが、当日はネット配信も行なわれ、現在はアーカイブが公開されています。
こちらも適当にピアノでメロディを弾くだけかと思ったら、初披露アレンジを用意するなど、結構ちゃんと準備してくれました。
最近の小室さん、創作意欲が高まっているのでしょうか。
ツアーが楽しみです。
演奏曲は「Time To Count Down」「Internet for Everyone」「Departures」「Can You Celebrate?」「Get Wild」「Wow War Tonight」「恋しさと切なさと心強さと」でした。


この後、7/28には「Disco Leon」に出演します。
高額ですが、現在チケット販売中です。


7/14にはNHK「アナザーストーリーズ」の特集「YMO 時代を超えた革命児たち」で、小室さんがコメントに出演しました。
番組自体、YMOの昔の貴重な映像なんかが見れて、そっちでむしろ感涙モノでした。
関心のある方は、7/18にも再放送するそうなので、ご覧ください。


小室さんの出演時間は短かったですが、松武秀樹さんとの対談という、これまた大変貴重な映像でした。
松武さんとお話できるなら出演するということだったそうです。
TMが売れるまで3年間、YMOの音を聞いて研究していたそうです。
小室さんが言うには、TMではYMOが生んだピコピコ(シーケンス)を使ってダンスミュージックにしようとしたとのことです。
対談の放送時間が短かったので、フルで放送してほしいです。


「TK Friday」は、6/23にはまだ小室さんがカンヌにいたため生配信はなかったですが、カンヌで撮影した編集動画が配信され、また6/30にはカンヌでの出来事をお話してくれました。
7/7は、5月以来延び延びになっていた「TK Songs Respect Night」のレポートの他、TMの秋ツアーの話もありました。
TMツアー会場の内、熊本と仙台はステージが小さいため、セットの置き方が変わる可能性があるそうです。
なのでこちらに行く方は別の会場にも来て欲しいと言っていましたが、逆に言えば両会場では他会場とは別のステージを見られるということですね。


7/14は小室さんが別件で生配信できなかったので、7/7に収録した映像が流されました。
木根さんが小室さんのスタジオに来て、ツアーで弾くギターの話をする、というものです。
「Get Wild」「Devotion」のフレーズをギターで試し弾きしていました。


気になるのは今度のツアーでの木根ソロコーナーの話で、ウツの提案で「Tender is the Night」を木根さんが歌うのはどうかという話が出たそうです。
「Rhythm Red」の時、もともと木根さんがこの曲を歌う予定だったのが、途中で「Looking At You」に変更になったといういわくがあります(「Looking At You」はもともとウツが歌うはずだった)。
これはなかなか良い案と思うんですが、配信でしゃべったということは、やらないんでしょうね。
「Tender is the Night」、ライブで一度も聞いたことがないし、聞いてみたいです。
ウツが歌ってもいいからやってよ!


「TK Friday」は7/14の配信で99回目でした。
順調にいけば7/21に100回ということになります。
「TK Friday」が2年前に始まった時、どうせ長続きせず2~3ヶ月で終わるだろうと思って入会しませんでした。
まさかこんなにちゃんと続けてくれるとは…。小室さん、ごめんなさい!
こんな継続性のある活動ができるって、なかなか立派ですよね。


なお7/2には「Tetsuya Komuro Studio」開始2周年を記念して、小室さんから会員に向けて4分半ほどのメッセージが配信されました。
小室さん、自分の言葉でこの2年間の気持ちを丁寧に語ってくれました。
本来なら全文翻刻したいくらいですが、有料会員向けサービス内の発言ということで、それは控えておきます。
ただ一部だけブログ読者にお伝えしておけば、「是非皆さんの力を貸してください。頑張りますので」とのことでした。


以上、意外と多い近況報告でした。
次回は8月に更新します。

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この記事へのコメント

艦長
2023年07月17日 00:17
ゲワイ2023はただのリマスターなのか、リミックスやリプロダクト的な手が加えられるのか、気になりますね。
リマスリングされた過去作はソニーから何度もリリースされていますが、私の貧弱な再生環境ではちがいがほとんどわからないため、リマスターには興味がわかず。
何らかの新しいアレンジが加わっていることを期待したいです。

それにしてもloudから9年半も経ったんですね…。早いものです。

サントラの全貌も早く知りたいですね。
惑星さんのおっしゃるように「微妙な商売」をしてきそうな気もしますし、どうなんでしょうかね。
未知の挿入歌(未発表曲?)の噂もどうなるのか。

いずれにしてもツアー含めて楽しみがたくさんあって楽しい2023年ですね。
thin white
2023年07月17日 01:35
ニューシングルについて、えっ、価格と内容が釣り合わ…と悩んでいます。
(「Devotion」は限定盤購入し、東京公演1席応募して、当たりました!)

小室さんが空港ピアノでCarolを演奏して、本人のインスタでアップした件、記事中に見当たらなかったので、「念のため」ご紹介
ジルラココ
2023年07月17日 08:18
今回も膨大な情報をありがとうございました。

「Whatever Comes」の4曲目の「Get Wild -2023 REMASTER-」は、先日配信された”4曲全部Get Wild”のEPと全く同じタイトルなので、1987年版の単なるリマスターのように思えます。
(もし本当にそうなら残念ですが)
映画を見て「TMまだやってたんだ」と思って、Get Wildに釣られてシングルを手にするようなライトなファン向けに収録されているんじゃないかなと思います。

それにしても、「Whatever〜」のOpning Editの配信リリースは、あまりに宣伝がなさすぎて、知らない人が多すぎるのではないでしょうか。
9月の本リリースの際は「映画で流れるからそれが宣伝」ではなく、しっかりアピールして、ヒットに繋げて欲しいです。
今時の宣伝が、テレビの音楽番組に出ることなのかなんなのかわかりませんが、30周年の際に小室さんが言っていた「SNS発でヒット」というのは、ベテランの曲ではあまりなさそうな気がします。
椎名
2023年08月02日 17:45
前記事のコメントでは失礼いたしました。

ゲワイは単なるリマスターでしょうね。
リミックスなら「2023」としてそう謳うでしょうし、
映画のOP&ED曲をセットにして、
新規ファンの購買意欲に繋げるのでしょうか。
「2023」はライブで披露なのでは。あるいは会場限定とか。
青い惑星の愚か者
2023年08月10日 00:18
>艦長さん
サントラはまだ内容が出ませんね。
売りになるものがあれば出すと思うので、要するに買わなくて良いと言うことですかね。
Whatever comesもライブ会場で買うつもりなので、当日まで様子を見ます。


>thin whiteさん
CDの単価上がりましたよね。
物価が上がっている上CD業界全体の売り上げが下がっているんだから仕方ないですけどね。
空港の映像は、別にどうでもいいかなと思って(笑)


>ジルラココさん・椎名さん
Get Wild 2023は、多分ただのリマスターの可能性が高いだろうなと私も思っています。
可能性として違ったらいいなとは思ったんですが、これまで何も言っていないので、まあただのリマスターでしょうね。
Whatever Comes絡みでのメディア出演とかあると良いですね。
ツアーが始まったら何かないですかねえ。
haru
2023年08月16日 17:43
 TMには微妙な情報ですが…。

 2003年2月に行われた「Live EPIC 25」をEPIC45周年を記念して9月20日にBlu-ray版でリリースされます。

 DVDには未収録だったBARBEE BOYSの部分4曲を追加して完全版となるのがウリですが、EPICとバービー、この度和解したんでしょうか?

 Live EPIC 25の項のコメントを改めて読むと当時DVDに収録されなかったことを惜しむ方がいらっしゃったので、バービーファンには朗報かもしれません。

 個人的にはBARBEE BOYSのオリジナルアルバムと「Black List」、RADIO-Kのミニアルバムを一括して再発してもらいたいですが…。(2006年頃の紙ジャケ仕様は買えなかったので。)
青い惑星の愚か者
2023年08月25日 21:59
Live Epicの話は、次の更新で書いておきますね。
バービーボーイズは2009年のDVDに2曲は収録されていたようですが、全公開は初めてなのかな?
https://www.yodobashi.com/product/100000009000614072/