盛り上がりのStand 3 Final

40周年記念ツアー「FANKS intelligence Days~Stand 3 Final~」の初日、2024/1/18三郷市民文化会館公演に行ってまいりました。
会場の規模もあり、チケットがなかなか手に入る見込みができませんでしたが、譲ってくださった方、どうもありがとうございます!


去年の「FANKS intelligence Days~DEVOTION~」は、選曲は個人的にあまり好みではなかったもののアレンジは素晴らしかったと、以前書きました。
したがってセットリストは、そこまで重要な要素ではなかったようにも思います。


しかし今回は、明確にセットリストで驚かせてくる内容でした。
今後参加の予定がある方は、本番まで我慢した方が良いかもしれません。
とりあえず三郷のセットリストについては、例によってコメント欄に書き込んでおきましたが、ご注意ください。
以下、具体的な曲名は出しませんが、多少のネタバレを挟みつつ、今回のライブの感想を書いておきます。


去年のツアーは、「劇場版シティーハンター」とのコラボと言う方針がありました。
また4月から控えているアリーナツアーは、大規模な会場で40周年の活動を締めくくるライブとなります。
それに対して今回の「Stand 3 Final」は、どのようなライブになるのかまったく予想ができませんでした。
ツアータイトルから見て今回も3人だけのステージになると予想できたことと、小室さんが「ターンオーバー」と言ったことから演奏曲が去年から大幅に変わるらしいということが分かっているだけでした(なおこの2件はまさにその通りでした)。


そんな情報不足の状態ながら、今回は期待もしていました。
正直に言ってアリーナツアーは、聞ける曲はだいたい想定の範囲に収まるだろうとも予想でき、私にとっては2021年の再起動以来、最大の正念場が今回の三郷だったと言っても過言ではありませんでした。


そんな期待と不安を抱えながら会場に入りました。
開演前のステージを見れば方針も分かるかもとも思ったのですが、全然分かりませんでした。
去年の「FANKS intelligence Days~DEVOTION~」では、ステージに新宿の街が再現されており、「劇場版シティーハンター」に寄せてきたことはすぐに伝わってきたのですが、今回はツアータイトルが書かれた大きな幕が掛けられているだけです。


ところが2時間経ち、ライブが終わった頃には、放心していました。
こんなライブをやることがあるんだ! そしてこの内容でファンはちゃんと盛り上がれるんだ!
会場を出てから回りの観客を見ても、みんな嬉しそうに語り合っています。
私も外で会った満足げな表情の知人たちから、熱い感想を聞かされました(あちらから見れば自分もそうだったと思いますが)。


まず1曲目からして、まったく想像できない始まりでした。
後から考えると、実はヒントがまったくなかったわけではないのですが、私はイントロを聞いて、やられた!と思いました。


今回のライブで演奏された曲では、この曲が2番目くらいに有名な曲だったと思います。
その後のステージは、ヒット曲をほとんど入れずに展開します。
その中には、今世紀に入ってから発表された曲も多く含まれていました。
小室さんが事前に「Easy Listening」「SPEEDWAY」を予習してくるようにと言っていたので、それぞれ1曲ずつくらいやるのかなと思っていたんですが、実際には他の時期の曲も含めて、半分弱は今世紀に発表した曲でした。
特に前半はその割合が多く、パフォーマンスの内容とは別に、「このセットリストで大丈夫なのか…?」という不安も感じました。


しかし後半では曲が流れるたびに、歓声というか悲鳴のようなものが客席の各所から聞こえるようになりました(私も一部で変な声を出しました)。
冷静に考えればTM史に残るほどの超レア曲は数えるくらいだったのですが、ライブの流れ的に大事そうなところで予想外の曲が次々と入って来て、私も驚きました。
そして、定番曲を入れなくてもこんなに盛り上がれるライブを作れるんだ!ということを感じました。


今回の意外な選曲は、4月から始まるアリーナツアー「FANKS intelligence Days~YONMARU~」が、40周年の活動の締め括りとしてメジャー曲を中心に選曲することを前提に、それとの違いを付けようと言う意図もあったのでしょう。
会場が大規模なアリーナツアーでは熱心なファンだけでなくライトファンも少なからず来ますから、マイナーな曲を連発するわけにもいきません。


それに対して今回の「Stand 3 Final」は、直後のアリーナツアーの動員も意識して、あえて小規模なツアーとしており、特に関東や関西は動員力に対して小規模な会場設定となっています。
その結果ツアーに参加できるファンはかなり限られており、多くはかなり熱心な方々と考えられます。
そこでアリーナツアーとの差異化のために、あえて熱心なファン向けのマイナー路線を強めたライブを志したのではないかと考えられます。
ある意味で今回しかできないライブだったとも言えます。


なお去年のツアーも「Self Control」「Be Together」「Love Train」などを入れず、終盤に「Children of the New Century」を持ってくるなど、攻めたところがありました。
それにもかかわらず観客が盛り上がっていたのを見て、もっとマイナー寄りな内容にしても喜んでもらえると言う判断が、TMやスタッフ側にあったのかもしれません。


ウツは三郷公演の後、「皆さんの反響が凄くてホッ、としてます」とtweetしています。
実際にライブをやるまで、今回のセットリストがどのように受け入れられるかは不安があったようですが、結果として好評ということは本人たちに伝わっているようです。
三郷翌日に配信された「TK Friday」でも、スタッフから好評なようだと小室さんに伝えられています。
40周年の活動の後で活動を再開することがあったら、今回の成功体験を踏まえ、またヒット曲少なめのライブをやってくれればうれしいです。


演奏曲以外の件についても、あまり具体的にならないように書いておきます。
2022年以来のライブでは、2~3曲ごとにインスト演奏を入れたり長いイントロを加えたりして、ウツの休憩時間を確保してきました。
この方針は今回も引き続き行なわれ、8曲目以後ではほぼ全曲についてこれが行なわれました。
特に終盤13曲目以後は何の曲か全然分からない謎イントロが相次いで付加されており、何の曲か読みとろうとする客席には緊張感が走っていました。


こういう遊びができるのは、TMならではと思います。
イントロ改変によるアップグレード、昔から「Get Wild」以外の曲でもやって欲しいと強く願っていたのですが、それが常態化してきた感じですし、それがライブを盛り上げるのにも一役買っているのはうれしい限りです。
アリーナツアーでもこの方針は続けて欲しいです。


曲のつなぎで良かったのが、3曲目から4曲目のところです。
3曲目の最後でで小室さんとオルガンと木根さんのギターが競演し、そこから直接つながる形で4曲目のイントロとなります。
ここのインスト演奏はなかなかカッコよく、また曲のリリース当初のコンセプトの再現なのかもと感じました。


そこから全然違うノリの4曲目のイントロにつながるのですが、これも初めは何の曲か全然分からなかったです。
曲自体もEDM風の4つ打ちアレンジに変わっており、今回のライブの一つの見せ場になりました。
あとアレンジで言えば、15曲目も…。
まさかこれがライブ終盤の盛り上げ曲になるなんて思わないでしょ!


なお今回は知名度の低い曲やイントロいじられ過ぎの曲がたくさんあったため、曲が分からない観客が続出することを危惧してか、歌に入る前にスクリーンに曲名が表示されました。
他のミュージシャンのライブではたまに見る演出ですが、TMでは珍しいですよね。
「TMN 4001 Days Groove」の時は、曲が終わる時に曲名が表示されたりしましたが。


楽器についてはまだ伏せておきますが、多分ライブが始まったら前回との違いにすぐ気づくはずです。
あと皆さんが気にしているであろうMind Controlは、今回は初日から登場しました!
しかも2回出ましたよ!


演出については情報を伏せた方が良い気もしますが、もう書いてしまいますと、特にストーリーらしきものはありませんでした。
いつものように冒頭と最後に意味ありげな映像はありますが、ライブ本編では何かを匂わすとか、何かが登場するとか、そういう特殊な演出はほぼないです。


最近充実していたCG映像も、前回でアイデアをほぼ出し切ったものか、全体的にシンプルなものになりました、
(ただし詳しくは書きませんが、今回はステージセットや映像がシンプルになった代わりに、照明装置が活躍します)
直前まで別のツアーをやっていましたから、その直後のツアーで新しいのを用意するのは無理だったんだろうと思います。
あるいはCG班は、もうアリーナツアーの準備をしているのかもしれません。


他にもいくらでも書くことはあるんですが、まだツアー初日が終わったばかりということもあり、あまり具体的にばらすのも良くないかと思います。
これ以上の情報は、3月の最終公演終了後に書くことにしようと思います。


さて、すでに告知されていた「Stand 3 Final」のアフターパンフレットについて、1/18に公式サイトに詳細が出ました。
「FANKS intelligence Days~DEVOTION~」の時と同様に、magnetica ONLINEショップで単品販売、T-ODでTシャツ(今回はコートもあり)とのセット販売を行ないます。
3/15予約締切、4/12発送予定です。
なおTシャツ・コートのみならば、8月まで通販可能です。


またQuo Vadisとのコラボレーションダイアリーの発売が決まり、現在HMVのサイトで予約を受け付けています。
販売予定数に達したら受付終了で、3/12頃から発送の予定とのことです。
私まったく興味がないので、Quo Vadisというのが有名なところなのかどうかも知らないんですけど。


ツアー開始前日の1/17には、吉本時代の3作品をまとめた「TM NETWORK 40th Anniversary BOX 」がリリースされました。
こちらには4~5月のアリーナツアー「FANKS intelligence Days~YONMARU~」のスケジュールおよび先行予約のシリアルナンバーが封入されていました。


さらにyoutubeにはアリーナツアーのティザー映像もアップ。
デビュー曲から最新曲「Angie」まで代々の曲をBGMに流しており、歴代のヒット曲・代表曲を演奏することを匂わせています。
ちゃんと埋まると良いですね。




これを受けてotonanoのサイトにも、ツアースケジュールが掲載されました。
日程はすでに先行販売していた「Stand 3 Final」のパンフレットにも掲載されていましたが、その時は書かれていなかった公演時間もこのたび明記されました。
ツアー初日の東京公演と、Day37大阪公演初日以外は17時開演となっており、地方の方も日帰りしやすい日程となっています。


ツアーチケットのシリアル先行予約は1/29までです。
BOXを急いで取り寄せればまだ間に合うと思うので、気になる方はお急ぎ下さい。
当選発表は2/2です。


そして2/1からはmagneticaでFC先行予約の受付が始まります(2/12まで)。
当選発表は2/16です。
「TK Friday」でも、Tetsuya Komuro Studioで2月初めから先行予約の受付をやると言っていたので、多分magneticaと同じ時期でしょう。
その後は2月下旬頃から、各プレイガイドで先行予約の受付が始まると思われます。


それにしてもツアータイトルは本当に「YONMARU」なんですね。
なんじゃそりゃ、という感想はいまだにぬぐえません。
ちなみに小室さんが「TK Friday」で語ったことによれば、「YONMARU」には裏の意味があるそうです。
「表の意味」は40周年の「40」でしょうけど、「裏の意味」とは?


小室さんによれば、スタッフがgoogleで検索したら「裏の意味」が普通に出て来たとのことです。
そこで私も「ヨンマル」でgoogle検索をしてみると、上の方に韓国語の「연말」(ヨンマル、年末)が出てきました。
「裏の意味」とは、「年末にタイトルを決めたよ!」ってことなのでしょうか(うわっ!どうでもいい!)。
まあ「연말」をローマ字化したら「YONMARU」ではなく「YEONMAL」になるのですが…。


以上がTMに関する近況でした。
他に小室さんについては、三郷公演翌日1/19に「TK Friday」の配信がありました。
前半では三郷公演を振り返り(ネタバレをしないように気を付けつつ)、また5月の「ごぶごぶフェスティバル」にH jungle with tとして出演することを踏まえて、「Wow War Tonight」の話をしました。


1/25にはNHKの「SONGS」に西川貴教さんが出演し、小室さん作曲の「FREEDOM」の他、globeの「Love again」のカバーも披露するそうです。
小室さんもコメント出演することのことです。


私は今後、名古屋初日・神戸・立川両日公演に参加します。
結構忙しいこともあり、次は神戸公演のあとくらいに近況整理の更新をしようと思います。
それまでツアーに参加される方々、楽しんできてください!

TM NETWORK 40th Anniversary BOX (初回仕様限定盤)(2CD) [Blu-ray] - TM NETWORK
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この記事へのコメント

青い惑星の愚か者
2024年01月21日 01:57
FANKS intelligence Days~Stand 3 Final~ Day26
2024.1.18 三郷市文化会館

OPENING
01.Nights of the Knife
02.Devotion
03.Diving
04.君がいてよかった
05.Good Morning Mr. Roadie(新曲)
06.Green Days
07.N43
08.You Can Dance
09.Electric Prophet
10.Human System
11.Come Back To Asia
12.小室ピアノソロ(CAROL〜Angie)
13.Love Train
14.Nervous
15.アクシデント
16.I am
Ending(Intelligence Days)
kuri566
2024年01月21日 14:02
管理人様
ありがとうございます。レア曲のラストチャンスと思ってましたが、予想以上に並べてきて、びっくりです。個人的な希望曲は、またしてもフラれましたが、アリーナツアーでもあきらめてませんよ。

アリーナの日程が2daysずつなので、もしかしたら4001days grooveの再現として、2日間別メニューあるかなあ、と期待して土日とも参戦しようかと思っています。

あと、あのお方もこの時期に予定がないんですよねえ。20周年の武道館ぶりにゲスト参加してくれないかなあ。
fe
2024年01月21日 16:10
失礼いたします。

楽しかったです。しばらく何も考えたくなかったです。ライブのことを忘れたくないためにメモしました。前回にて提示されたアルバムを更に楽しむために予習してよかったです。それでも…見落としていたところもありました(苦笑)!書き忘れている、気づいていない所もあるかもしれませんが、メモを見ながら書くだけ書きます!

セットリスト…思いっきり「お約束」「安全パイ」「印籠」を排していましたね。いうなれば「ピカチュウ・御三家なしで『ポケットモンスター』の新しい展開を起こす」様な挑戦的な展開。それでも、「自分でもまだ気づいていない様な魅力の部分を更に磨き上げる」「あの曲を今こそやる、だからこう再構成する」という冒険心を感じ取りました。

1は「TIMEMACHINE」の要領でなかったことにしないで、最後までフルで演奏し切ったが嬉しかったです。あの曲がかかった瞬間、「これはいける!」という謎の安心感・期待が湧きあがりました。

5の去年の新曲を思わせる小室先生と木根さんのみの演奏・ボーカルは「SPEEDWAY」より寧ろ「『REMEMBER ME?』『永遠のスピード』の方法論を踏襲して、延長線上にしているのでは?」と思いをはせて、すぐに「予想外だった!見落としていた!これらも聞き込むんだった!」と思いながら、自由で軽やかな演奏に盛り上がりました。

8では5以上の思いっきり砕けたピアノの演奏がハイライトでした。

10は思いっきりモニターに集中していました。「背景をとにかく綺麗に拘って映すぞ~!」という無言の情熱が感じられました。構図・色彩・解像度にとにかく拘り、一枚絵でも通用する様に、フランス映画のアート精神が感じられました。ソフト化される際には「How Do You Crash It?」の様にライブ映像とは別で映して欲しいです。

14は「Network ~ Easy Listening」の「Castle In The Clouds -Album Mix-」の構造を意識している感じがしました。重々しい伴奏の中で明るさに満ちたボーカルのメロディという所に共通項を見いだしました。

15は「GET WILD」の「Rhythm Red Live」バージョンのイントロを意識している感じがしました。とにかく打楽器パートの1音1音が攻撃的なこと!

全体的に「DEVOTION」の方法論を引き続き使いつつも、骨組みのリズムを意識的に強調して、打楽器を意識した音色・小室先生が「ギターと張り合える」と太鼓判を押したモーグの音色を更に作りこみ、3人の歌・直接の演奏を前面に押し出している気がしました。言うなれば「Rhythm Red Live」別の作品群で言えば「(1996年度の)TRF」「BALANCe」で目指したコンセプトをTMで精神的続編を作っている様に感じました。

古株ファン向けでした。内輪向けと言われるかも、わかりません。それでも、「TMはテレビで流れる代表曲だけではない」「別の魅力を見せたい」「新しく開発したい」と改めて宣言したかの様な一本筋の通った構成を、これまで以上に徹底して通したのはあっぱれでした。

長文失礼いたしました。
だるしむ
2024年01月21日 20:32
こういうセトリを待ってたんだよ!
やまびこ
2024年01月21日 22:11
こんばんは。
更新を有難うございます。
今回私は山口と名古屋二日目の二回しか参加できないので、極力予習をしておきたいと思っていました。

コメントも含めて読むと、セットリストだけでは内容をそんなに把握できないのかなと思いました。

今回演奏された曲の中には、終了前の某ライブのアレンジが一番だと思っていたものもありますので、30年以上を経て、どうなるのか楽しみです。
こひ
2024年01月22日 03:56
主様、更新ありがとうございます。
ネタバレしてても楽しめるタイプなのでセットリストで妄想が捗りました^^♪
それで、Google先生の教えは訊き手によって多少変わるので試してみたところ、
ランドクルーザー40というトヨタの旧車の愛称が「ヨンマル」で先頭でした。
次が、マニアにはファンの多い国鉄時代に製造されたディーゼル車両の
キハ40形でいずれも乗り物と出ました。
正解は何でしょう? 「年末」かな?
では、今後も更新楽しみにしております(^^)/
あんしょ
2024年01月22日 07:48
いいセトリですね。
これを参考にスタジオ版で流してみたのですが、そこまで違和感なく聴けました。TMってやっぱすごいですね。
STAND 3 FINALはDEVOTIONとアリーナの3つセットでBlu-Rayが来るんですかね、まあそれは楽しみにしといて。
僕は吉本のボックスは買ってないので普通にアリーナにチャレンジしようと思います。
僕は大阪が近いので大阪に行きたいんですが、そこで1974を聴きたいです。今僕は16歳なので。楽しみにしてようと思います。
kuri566
2024年01月22日 17:05
エレプロは、もちろん、フルサイズですよね。それだと、実にMTRツアー以来なので、めっちゃ楽しみです。
今回、日程が続いているためか、DEVOTIONをWOWOWでもやらず、盤でも発売せず。昔の「FANKS THE LIVE 1~3」みたいに3か月連続で、DEVOTION、S3F、YONMARUを発売してくれたらいいなあ。くれぐれも20周年の時のように、真ん中のツアーを闇に葬ることだけは、やめてもらいたいなあ。
kuri566
2024年01月25日 20:46
連投すいません。セトリ見て、ワクワクが日に日に高まるもんで。ヒット曲に頼らないリストとはいえ、10周年=Nights~、20周年=GreenDays、30周年=Iam、40周年=DEVOTIONと、節目の曲を押さえたラインナップにしてあるんだなあ、と。あと、Get wildを外すならラブトレ、というのもEXPOツアー以来だし、30しゅうね
kuri566
2024年01月25日 20:48
30周年以来、ショートバージョンだったラブトレとエレプロが、フルサイズで聞けるのが、めっちゃ楽しみです。
鉄曜日のライオン
2024年01月27日 22:16
山口、KDDI維新ホール参戦してきました!ここのホールはステージがめちゃくちゃ狭くて、7列目まで座席潰してステージにしてあったので客席からも近いし、横幅も狭いからメンバー3人もギュッとしてて、ホールというよりライブハウスみたいな感覚でした。新しいホールなので音響も照明も最高でしたよ♪
セットリストには本当に度肝を抜かれました。まさか令和にあの曲を聴けるとは、まさにアクシデントw
ラストの曲でのあの演出、TMでは30thFINAL以来でしたね。あの曲にあの演出はハマりますね。私は1階席でしたので、恩恵に預かりました。
映像の演出は、今後ツアー中に追加されそうな感じですね。名古屋にも参戦しますので、惑星さんにお会い出来るのを楽しみにしてます。
サキコ
2024年01月29日 21:50
山口、行ってきました!昨年11/23広島公演からまたすぐのライブで、私にとっては夢のようでした。客席が急勾配になっており、前に背が高い人がいてもステージがよく見えました。
お客さんの反応もとてもよく、小室さんもノリノリに見えました。一部ピョンピョンして、EXPO時代の大ちゃんかって感じでした!また今回、髪が外はねでしたよね!ピアノ演奏の時、一瞬モーツァルトにも見えました!
そして選曲も最高でした!特に14曲目では血圧上昇、アドレナリン大放出で、麻酔無しで手術をしても大丈夫だったであろう程でした!ウツが左右に動くダンスをしてくれて(腕だけでも)、皆大喜びでしたね!そして15曲目、16曲目…本当に最高でしたねー!複数公演行かれる方、うらやましいです。是非楽しんできてください。そしてまたレポートを楽しみにしています。
青い惑星の愚か者
2024年01月31日 02:09
>kuri566さん
今回のツアー、私も上位希望曲はきれいに外されているんですが、これくらいのラインナップでやってくれるなら割と満足です。
アリーナツアーはどうなるんでしょうね。
私は1日目・2日目は同じだけど、東京・大阪と横浜は少し変わるかもしれないと予測していますが、どうなるでしょうね。
大規模な会場を埋めるためにセットリストを複数用意してくれると嬉しいんですけどね。

blu-rayは、全部出すと思っていますよ。今回のを出さないのはもったいなすぎるし!

あと10周年・20周年・30周年・40周年の曲を全部入れているという説、言われるまで気づいていませんでした。
たしかにそうですね!



>feさん
今回は楽しまれたようで良かったです。
終盤の曲はしばらくは何の曲か分からないくらいイントロがいじられていて、そこらへんでもRhythm Red Tourぽかったですね。


>だるしむさん
ゲワイ無しでも盛り上がれるとずっと思っていたので、これくらい振り切った選曲のライブに参加できたのは私もうれしかったです!


>やまびこさん
今回はやまびこさんにしては控えめなんですね。
山口公演も終わりましたが、「某ライブのアレンジが一番と思っていた曲」はどうだったでしょうか?


>こひさん
「このセットリストで演奏したらこういう流れかな?」とか、色々考えちゃいますよね。
妄想膨らませておいてください!
ライブタイトルの意味、ちゃんと明かしてほしいですね。
なんかそのまんまほっとかれそうな気もしているので(Stand3 Finalはそうなりそうな雰囲気…)。


>あんしょさん
blu-rayは私も3枚組で出すんじゃないかと予想しています。
いい値段になりそうですね。
アリーナでの1974、あり得ると思っています!


>鉄曜日のライオンさん
ああー恩恵うらやましい! 私には降り注ぎませんでした!
映像は今回も変わっていくでしょうね。本数が少ないから前ツアーほどは変化しないかもしれませんけど。
名古屋ではよろしく!


>サキコさん
小室さんが盛り上がっているんですね! それは良いことです! 名古屋でも見たいな!
終盤の熱量、すごかったですね。私も再起動後一番熱くなりました。
haru
2024年02月01日 05:09
 デビュー40周年を迎える4月21日に完全生産限定版の2枚組CDがリリースされるみたいですね。HMVやタワーレコード等のHPに情報が出ています。
haru
2024年02月01日 15:04
 連続でスミマセン。

 今朝書き込んだ4月21日リリースの完全生産限定版CDのタイトルは「40+ ~Thanks to CITY HUNTER~」になったようですね。

https://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&ima=5313&cd=MHCL000003074

 そこまでシティーハンターと結び付ける必要あるのかな…、と思ってしまいますが。

 昨年のDEVOTIONツアーで披露した「Show my music beat」と現在のツアーで演奏されている新曲を収録するかもしれません。
ジルラココ
2024年02月24日 10:44
ライブ「DEVOTION」のBlu-ray発売が決まりましたね。
発売がソニーからではなくM-tresなのは、どういうことなんでしょうか。
早くもソニーとの契約はなくなってしまったんでしょうか。
fanksintelligence.comのホームページではCD「40+」が紹介されていませんが、OTONANOのホームページではBlu-rayが紹介されていないのは、発売元の違いということなのでしょうが、どちらかのページしか見ていないようなライトファンからすると、わかりづらいことこの上ないなと思います。
青い惑星の愚か者
2024年02月26日 19:23
>haruさん
今日更新の新記事にも書きましたが、私もTM作品のタイトルにシティーハンターを入れて欲しくなかったです。
Show my~は入るかなとは、私も思っています。他に何が入るか全然分かりませんが、発表しないのは、発表してもファンが喜んで売り上げが上がるような代物ではないからじゃないかなと予測。


>ジルラココさん
リリース元についてはXでも書いたんですが、TMはソニーと専属契約を結んでいるわけではないので、利害関係が合えばSONYからリリース、そうでなければ別のところからというように、作品ごとに契約を結んでいるんだと思います。
fanksinelligence.comとOTONANOの縦割り状態はおっしゃる通りで、お互い得にならないように見えますよね。
あとツアースケジュールはOTONANOだけしか掲載されていないとか。どういう管轄なのか謎です。