YONMARUまでのTIME TO COUNT DOWN!

4/12に「FANKS intelligence Days~Stand 3 Final~」のアフターパンフレットが発売されました。
今回もなかなかの情報量で、幸せでした。
細かい情報はご自身でご確認いただければと思いますが、とりあえずいくつか気になる情報を列挙しておきます。

・ウツが「FANKS intelligence Days~DEVOTION~」「Angie」で階段に腰掛けながら歌ったのは、映画の中でアンジーと戦う冴羽獠の、本当は戦いたくないと言う気持ちを表現していた。
「Stand 3 Final」のステージはシンプルに見えるが、実は「DEVOTION」の時よりも手間がかかっていた。
「Stand 3 Final」では、「Girl」「Here, There, & Everywhere」「Teenage」を演奏する予定があった。「君がいてよかった」は一時期候補から外されていた。
「Come Back To Asia」はウツの提案。
・コムキネコーナーの曲(「Good Morning Mr. Roadie」)をスタッフに向けた歌詞にしたのは木根のアイデア。
「アクシデント」は小室の中でアレンジのイメージが早くからあり、最初に音源が仕上がった。ウツは極上のポップスになったと評価。初めて音源を聞いた時、小室に「すごいね」と伝える。
「Stand 3 Final」のロゴは三大テノールのオマージュ。開演前のBGMでテノール歌手の歌が流れていたのはそのため。
・(番外)萩原克彦が「TMN 4001 Days Groove」の舞台監督を石坂健一郎から頼まれたのは1993年12月30日。(東京ドームライブ開催の決定が1993年中であることの傍証)


ちなみに最後から2個目の項目について、小室さんとしては3人のステージと言うところから三大テノールが脳裏をよぎったのでしょう。
3大テノールのロゴと、「Stand 3 Final」のロゴと、その原図(小室さん作)を並べてみました。
でもこんなん言われなきゃ気づかないよ!

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それと「Stand 3 Final」という意味不明なツアータイトル、「立(Stand)川(3)」+「3人での最後のライブ」みたいな推測はされていましたが、最後まで公式の説明がないまま終わってしまいましたね…。
関係者もどうでも良いと思っているんでしょうか。


3/18公開のyoutubeの「YONMARU」の宣伝動画「Stand 3 Final」から「Love Train」の一部がアップされました。
Blu-rayリリースがいつになるのかはまだ告知されていませんが、貴重な映像だと思います。


小室さんは「Stand 3 Final」が終わった2週間後の3/23には、「すでにステージのアコースティックピアノが恋しくなっています」と投稿していましたが、その後「YONMARU」のリハーサルに入ったようです。
4/5・12の小室さんはリハーサルのため「TK Friday」の生配信をできず、4/5は録音、4/12は録画で配信されました。
後で触れるように、3/30・31には小室さんのイベント出席が連日確認され、また4/5の「TK Friday」でリハーサル序盤との発言があったので、リハーサルは4月に入ってから始まったと見られます。


4/8には、「YONMARU」のサポートメンバーとして北島健二さんと阿部薫さんが参加することが告知されました。
ウツはリハーサルスタジオで二人と一緒に撮影した写真をアップしてくれています。
「YONMARU」が2022年9月「FANKS intelligence Days」以来1年半ぶりの、サポート入りのバンドライブとなることが確定しました。
特に北島さんは2012年「All That Love」以来、フルライブでは2008年の「SPEEDWAY and TK Hits!!」以来の登用となります。


「YONMARU」について、小室さんは3/29放送の「The Music of Note」で、「集大成」「前回の二つのツアーの片鱗もありつつ、まとめと言う感じですかね」と言っていました。
以前も言っていましたが、40周年のまとめという位置づけとなるようです。
「DEVOTION」「Stand 3 Final」の内容を踏まえつつ、全体の締めとなると言う感じでしょうか。


「The Music of Note」では、DJの加藤美樹さんが「ドキッとさせて、寂しい気持ちにはさせませんね?大丈夫ですね?」と確認したところ、小室さんは、年齢を考えるとまずいので(いつまでやれるか分からないので)そこが問題だと発言をしました。
加藤さんはTMをやめるとか言い出さないかを確認してくれたのだと思いますが、これに対して小室さんは、やりたくてもいつまでできるか分からないということを回答したわけです。


ただこの発言、表面的には「次があるとは言えない」ということなのですが、私は発言のニュアンスから、やれるならやりたいという意志を感じました。
こう思ったのは少し前に収録された山口での発言も関係あるのですが、そのことはまた後で触れますね。


4月中旬には、通販で先行予約を受け付けていた「YONMARU」のツアーグッズが発送され、私は4/15に受け取りました。
ツアーTシャツは、HMVのサイトに掲載される写真では真ん中に「NOW PRINTING」と書かれていました。
以前これを見た私は、まだデザイン決まっていないんかい!と思っていたのですが、シャツ実物を見ると、そこにもでかでかと「NOW PRINTING」と書いてあり、面食らいました。
え、これって作成途中のデザインだったんじゃなくて、これで完成だったんだ…。
この不可解過ぎるデザイン、ライブ本編の設定と関わるんでしょうか。


ツアーパンフレットには、TM3人へのインタビューが収録されています。
なかなかの文字数で、この40周年にかけてきた思いをそれぞれに語ってくれています。
一文ずつコメントを書きたいと思ってしまうのですが、そんなことをやっているときりがないですね。
読んで損はないと思うので、関心のある方は是非通販なり会場なりでご購入を!


それとツアースタッフのクレジットを見ると、照明や映像関係のスタッフは「Stand 3 Final」とかぶっており、しかも結構増員されています。
「Stand 3 Final」と同様に、dot image関連のスタッフも入っています。
すでに小室さんが発言していた通り、「Stand 3 Final」で見せてくれたSharpyとdot mirrorを用いた舞台演出を、今回も見せてくれるのでしょう。


ところで「YOMMARU」では、ヒット曲メドレー的な内容になると、私はずっと予想していました。
これは去年小室さんが、「YONMARU」は「総動員」になると発言していたことが大きいです。
今回の「集大成」という発言も踏まえれば、「Stand 3 Final」のようにマイナー曲だらけのセットリストにはならないでしょう。


実際に「YONMARU」のパンフレットでも、ベストヒットみたいになるんじゃないかなと、小室さんは言っています。
しかし一方で、「ヒット曲ばかりなんだ」と言われるのは残念とも発言しています。
これは「Stand 3 Final」のリハーサル(2024年1月)でのインタビューでの発言なので、現在までタイムラグがあることは注意する必要がありますが、意外とマニアックな曲も混ぜてくるのではないかという気がします。


4/12の「TK Friday」でも、気になる発言がありました。
まあだいたい分かると思いますけどね。もう34/40やってて、やっていない曲と言ったら、普通当然やるだろうって曲は取ってありますから。すると出てくる曲、10曲くらいボンと出てくる。まあみなさんで、セットリスト遊びでもしてください。


34/40というのは、40周年で予定されている40本のライブの内で34公演を占める「FANKS intelligence Days」「FANKS intelligence Days~DEVOTION~」「FANKS intelligence Days~Stand 3 Final~」の3ツアーを指します。
私は「YONMARU」では、これら3ツアーで演奏された曲との重複を前提に、ヒットメドレー的なライブをやるのだろうと予測していました。


しかし上記小室さんの発言をそのまま受け取れば、3ツアーでやっていない曲がそれなりに演奏されるということでしょうか?
実は小室さんは、4/14放送の「アニチュン」で流されたコメントでも、今まで34本やってきたので曲がかぶらないようにするのが大変とか言っていました。
もちろん「いい意味でかぶってもいい面はある」と木根さんは言っていましたが、少なくとも演奏曲の大半がこれまでやった曲の再演ということにはならなさそうです。


「普通当然やるだろうって曲」でまだやっていない曲として思い浮かぶところは、「金曜日のライオン」「1974」「Come on Let's Dance」「Seven Days War」「Just One Victory」「Dive Into Your Body」くらいでしょうか。
トークの中で軽く発言したものなので、一言一句検証するのもあまり意味はないのですが、気になるところではあります。


実はちょっと期待していることがあります。
このたび小室さんが音楽活動を再開するきっかけになったのがウツのソロツアー「Dragon The Carnival」であることは、ご自身で発言しています。
このツアーのタイトルで意識され、実際に演奏もされた「Dragon The Festival」が、「YONMARU」で演奏されるっていうことはないかなあと、うすーく期待はしています。
この曲について私はこれまでもたびたび言及しているので、なかなかうっとおしいなと思われている読者も多いと思いますが、私これをTMで聞くの、本当に1999年以来25年間の宿願なんですよ!
最後に聞けるといいなあ。


3/24には「YONMARU」の有明・大阪公演のチケットが一般発売されました。
Day35・36有明公演はすぐに売り切れた模様ですが、Day37・38大阪公演はまだ買えるようです。
関心のある方は是非ご購入を!


ファイナルとなるDay39・40横浜公演のチケットは4/21に一般発売されますが、チケットぴあではその直前の4/16まで先行予約を受付しています。
なお4/14まで東急線・みなとみらい線横浜駅構内で、「YONMARU」大型宣伝パネルが設置されていました。


この一ヶ月、TM NETWORKの40周年記念日に向けて、多くの告知がありました。
まず3/27に、待望のライブblu-ray「FANKS intelligence Days~DEVOTION~」のリリース告知が出ました。
リリースは40周年記念日の4/21で、通常盤(10780円)と限定盤(14930円)でのリリースです。
もうシリアル商法はないと思うので、安心して欲しい方をお選び下さい。
限定盤はいつも通り、ライブ音源入りCD(blu-rayと同じ音)とフォトブックが付きますが、私は通常盤を買います。
youtubeにはティザー映像がアップされているので、ご覧ください。
また3/27には、「劇場版シティーハンター 天使の涙」blu-ray・DVDリリースの告知もありました(7/31リリース)


ちなみにほとんど恒例行事ですが、4/23~5/6にはタワーレコード渋谷店で、ライブblu-rayのポップアップショップが設けられます。
渋谷店および梅田NU茶屋町店・名古屋パルコ店ではグッズ販売もあり、対象商品を3000円以上購入すると先着でオリジナルポストカードがもらえます。


長らくDisc1の内容が不明だった4/21リリースの「40+~Thanks to CITY HUNTER~」について、Disc1に入るのが新録の「Get Wild Continual」およびそのインストであることが、3/15に告知されました。
本商品、値段が5500円であることと、Disc2は既発表音源7曲を入れただけであることはすでに公表されていました。
Disc2がこの程度の内容なのに5500円もするということは、Disc1はさぞかしものすごい内容なんだろうと思っていたので、告知を見た瞬間は思わず、
まさかのシングルかよ! しょっぼ!!
と叫んでしまいました。


正直本商品はリリース発表当初からやばそうな空気を醸していましたが、それでもその予想をはるかに下回る内容だったので、マジで驚きました。
生産限定商品としてリリースされますが、そりゃあこんなの後から買うヤツいないでしょうね。
音源としての見どころは過去曲リミックス音源1曲とそのインスト、そしてすでに配信で発表済みだった「Angie」の初CD音源化だけでで5500円とは。
すげえ、すげえよ、SONY!


問題の「Get Wild Continual」は、3/29に後述の「The Music of Note」で初オンエアされました。
売り方には不満がありますが、アレンジ自体はよいですね。
今までの「Get Wild」は曲を全然変えてしまったり前後に新パートを加えたりしていましたが、今回は全体としてオリジナルの痕跡を残しながら、良いバランスで新しいフレーズを豪華に加えており、ライブで聞いたら盛り上がるだろうなあと感じる作りです。
ずーっとハイテンションでいられそうです。
「YONMARU」で聞くの、楽しみです!
あとウツの声には強くリバーブがかかっており、これは好き嫌いがあるかもしれませんが、私はアリだと思います。


この「Get Wild Continual」は、Netflix版映画「シティーハンター」のエンディングテーマに使われます。
映画の主演は鈴木亮平さんで、4/25公開です。
映画製作は1年以上前に発表されていましたが、「Get Wild」をエンディングに起用するのは3月になってようやく発表されました。
4/8の「Get Wild」の日(1987年のオリジナル版発売日)には、さらにTMとNetflixのメディアミックスを記念した「TM NETFLIX」のロゴが公開されましたが、正直に言ってこれに何の意味があるのかよく分からないです。


ちなみに小室さん、4/23・24に関連イベントに出演するみたいです。
Day36の翌々日にイベントに出て、イベントの翌々日にDay37のために大阪にいくんですね、小室さん。忙しいなあ。


「The Music of Note」や3/15の「TK Friday」によれば、半年くらい前、小室さんがツアー中(「FANKS intelligence Days~DEVOTION~」の初期の頃?)に映画スタッフと打ち合わせをした時、まったく新しい「Get Wild」を作ってほしいが、特徴的なイントロや間奏での転調など、ここぞというところは残してほしい、と言われたそうです。
今回のアレンジはこの注文を忠実に受け入れたものと言えそうです。
またドラムはオリジナルと同じく山木秀夫さんで、スタジオで2~3時間どうするか議論したそうです。
加えて木根さんも、アコースティックギターで参加しています。
これまで木根さんが「Get Wild」「Get Wild '89」「Get Wild Decade Run」「Get Wild 2014」「Get Wild 2015」にことごとく参加できなかったことを考えると、本作が待望のTM3人参加の「Get Wild」スタジオ音源ということになりそうです。


4/8にはさらに公式アカウントによりyoutubeで「The Story of ‘Get Wild’」なる動画がアップされました。
1987年以来2023年まで歴代の「Get Wild」の動画を30分にまとめたものです。
また「Get Wild Continual」のアナログ盤が5/22にリリースされることも告知されました。
B面はインストになります。
「YONMARU」が終わった後のリリースとなりますね。


3/22には、新商品の告知がありました。
5/15のトリビュート版「TM NETWORK TRIBUTE ALBUM -40th CELEBRATION-」リリースです。
2003年にもこういう企画がありましたね。たちまち中止されましたが…。
なお本商品は、トリビュート版収録曲のオリジナル音源を入れたディスクも付いて、2枚組4500円で販売されます。


収録曲と参加ミュージシャンは、4/5に発表されました。
ミュージシャンの名前だけ挙げると、capsule、GRe4N BOYZ(nishi-kenのアレンジ)、くるり、坂本美雨、澤野弘之 feat SennaRin、西川貴教、乃木坂46、B'z、ヒャダイン with DJ KOO(新録ではなくリミックス)、松任谷由美 with SKYE(鈴木茂・小原礼・林立夫・松任谷正隆)、満島ひかり(クラムボンmitoのアレンジ)の11組となります。
世間ではB'zや松任谷由実さんが話題みたいですね。
思っていたよりも豪華なメンバーが集まったと思います。
私はそもそもカバー自体に興味がないのでスルーしますが、関心のある方はどうぞ。


さらに「YONMARU」のパンフレットによれば、まだ新商品が控えているようです。
一つは「YONMARU」のアフターパンフレットで、リットーミュージックから発売予定です。
発売日などは明記されていませんが、これまでのツアーと同様に、最終公演が終わってから1~2ヶ月後でしょう。
また告知はされていませんが、「Stand 3 Final」「YONMARU」のライブblu-rayも当然発売されるはずです。
「Stand 3 Final」については、多分今度の「YONMARU」有明公演の会場で告知されるんじゃないかと予想しています。


そして最後にもう一つの新商品リリースが、パンフレットで匂わされていました。
実はどういう内容かはまったく不明なのですが、SONYのAldelight、吉本のYOSHIMOTO MUSIC、そしてavexの3社で、「New joint project by three companies...」とだけ書かれています。
年始に発売された吉本のBOX「40th Anniversary BOX」、あまりにも中途半端だと思っていましたが、
やはりそうですよね! まだ出ますよね!!


先の吉本のBOXは、TMが吉本在籍時にリリースしたアルバム2枚とライブ会場限定販売DVDのblu-ray版を収録したものでしたが、吉本時代の商品としては他に寄せ集め音源集「キヲクトキロク」およびライブDVD「Double-Decade "NETWORK"」「TM NETWORK -REMASTER-」があります。
「キヲクトキロク」とかはどうでも良いとして、ライブDVDはなんでスルーされたの?と思っていました。
今度の新商品の内容は分かりませんが、多分SONY・avex時代の未発表物も含む映像関連商品かと推測しています。


ていうか、そうであってくれ!!
ここで納得できるものが出れば、「40+」の文句とか言わないから!!
本商品についてはfanksintelligence.comで告知されるとのことなので、とりあえずDay35の後に確認してみて下さい。


続いてメディア出演について。
TM NETWORKは大阪のFM COCOLO「The Music of Nite」で、3月毎週金曜日に1時間、「TM NETWORK YONMARU RADIO」と題する番組を全5回放送しました。
第1回は「Rainbow Rainbow」「EXPO」、第2回は「Major Turn-Round」「Easy Listening」を取り上げたことは前回触れましたが、その後第3回は「Quit30」、第4回は「humansytem」、第5回は「Devotion」「40+」を取り上げました。


なんか第4回だけ時間を遡っていますね。
後半の「Timemachine Playlist」のコーナーも、本来はメンバーが好きな他人の曲を挙げる趣旨だったのに、この日だけTMの「Gorilla」「Self Control」のエピソードが語られ、曲がかけられました。
番組のサイトを見るに、第1~3回と第4・5回は収録日が異なったようなのですが、第2回で小室さんが、「humansystem」「CAROL」など名作を取り上げて欲しいと強く主張したことを考えるに、第4回はこの要望を受けて番組本来の予定を変更し「名作」を語る会にしたのではないかと、私は邪推しています。


なお番組最終回では、第6回に当たる回を4/21にFM COCOLO「SUPER J-HITS RADIO」で放送するとの告知がされました(DJは「The Music of Note」と同じ加藤美樹)。
3人が「CAROL」について語るようなのですが、これも「名作」を語る回を作るために急遽取られた措置だったのかもしれません。


今後のラジオ出演としては、「SUPER J-HITS RADIO」の他に、4/17TOKYO FM「Blue Ocean」、4/17&18 TOKYO FM「Dear Friends」、4/29 NHKラジオ「TM NETWORK 40 Special 電気じかけの予言者たち 」があります。
特に「電気じかけの予言者たち 」は、なんと2時間50分の生放送です。
また4/14から、数分のコメントがいろんな地方局で流されています。
随分とラジオにいっぱい出てくれます。


また4/8にはテレビ山口のワイドショー番組「mix」で、「Get Wild」の話題とともに、TM3人のインタビューが流されました。
おそらく収録は1/27「Stand 3 Final」山口公演の前後と思われます。
このインタビューは、TMファンの番組プロデューサーがお願いして実現したそうです。


この番組で注目すべきは、1985/11/27「Dragon The Festival Tour」山口市民会館公演やその前後の3人の様子が映されたことです。
これは1985/12/4に「TV VIDEO MAGAZINE」という番組で放送されたもので、この番組でしか見られなかった貴重映像です。
「mix」の様子はyoutubeの公式チャンネルにアップされているので、関心ある方は御覧ください。
ただ残念ながら「TV VIDEO MAGAZINE」の再放送の部分は、権利の関係で音声がカットされています。
SONYもそれくらい許してくれればいいのに…。


またインタビュー最後には、3人がコメントを残してくれました。
結構気になることを言っていたので、翻刻しておきます。

ウツ「今年僕らも40周年というふうに言っていますが、もう何周年とかかかわらずにね、これからもなんとか音楽を続けていきたいなと思いますね」
木根「巻きでね」
ウツ「ああ、そうねちょっと、ちょい巻きで」
木根「巻かないと」
小室「周年って言っていると」
木根「5年ごと、きついよ。5年周期はもうきついっすね」
小室「まずもって10年とかになると結構、不可能かもしれない。なるべく刻んでいきたいです」


周年にこだわらずいつでもやれる時にTMをやりたいというのは、2021年の再起動以前からウツがしばしば発言しており、今回の発言もそれを引き継いだものです。
これに対して小室さんは再起動の当初から、もう50周年はない、最終章と思うとか言っていました(「Sound & Recording Magazine」2021年12月号)し、「TK Friday」の中でも、いつまでTMやれるか木根さんとよく話すと言っていました。
小室さんが最後のチャンスという思いでTM40周年に取り組んできたことがうかがえます。


今回のインタビューを見ても、50周年は難しいだろうという思いはまだ持っているようです。
ただその一方で、周年を考えずに活動をしたいとも思っていることが、上記発言からはうかがえると思います。
むしろ最近の「TK Friday」での小室さんの発言を見るに、自分からアイデアが出るかどうかが問題と思っているようです。
正直この年で、ライブをやるたびに新しい試みを出すなんてハードル高すぎると思いますし、ほとんどのミュージシャンはそんなことやっていないと思うんですが。
まあでも、案外早く思いつくかもしれないので、期待して待っていようと思います(まだ「YONMARU」が始まってもいないですけど)。


3/22にはotonanoアネックスで、「TM NETWORK 40周年特集 TM NETWORK 40+」というサイトが開設されました。
なんかこういうの何度も作られている気がしますが、40周年を盛り上げようと言うことですね。
週1回の更新で、現在まで4回更新されています。


コンテンツとしては「活動史を紐解くドキュメンタリー」「全作品ディスコグラフィー」「活動年表」「キーパーソンに聞く最新インタビュー」「メンバー本人による当時のインタビューアーカイヴ 」があります。
「ドキュメンタリー」は時代を追ってふくりゅうさんがTMの歴史を見ていく内容で、結構じっくり書かれています。
私のブログではいつまで経っても見終わらないでしょうから、さっと見たい時にご利用ください。
「インタビューアーカイヴ 」は、昔の雑誌記事の画像をアップしたものです。
結構良いものを上げているのですが、もうちょっと画質を上げてくれないかな…。


一番注目されるのは「インタビュー」で、毎回更新されるごとに関係者のインタビューがアップされています。
第1回は小坂洋二さん、第2回は山口三平さん、第3回は石坂健一郎さん、第4回は若林豪さんが、それぞれに当時の体験を踏まえた発言をしてくれています。
個人的に印象に残ったのは石坂さんのインタビューで、40周年実現の背後にあったウツの努力に言及してくれています。
またウツは昔は人を寄せ付けない感じだったのが、今は柔らかくなったきたとのことです。


以上がTM関連の情報でした。
正直かなりたくさんの新情報があって、私も脳内が整理しきれていないので、備忘録として今後の予定を以下に一覧しておきます。

・4/16 チケットぴあで「YONMARU」Day39・40のチケット先行予約受付締切
・4/17 TOKYO FM「Blue Ocean」放送
・4/17 TOKYO FM「Dear Friends」放送
・4/18 TOKYO FM「Dear Friends」放送
・4/20 Day35「YONMARU」東京ガーデンシアター公演
・4/21 Day36 「YONMARU」東京ガーデンシアター公演
・4/21 「YONMARU」Day39・40のチケット一般発売開始
・4/21 ライブblu-ray「DEVOTION」リリース
・4/21 「40+~Thanks to CITY HUNTER~」リリース
・4/21 FM COCOLO「SUPER J-HITS RADIO」放送
・4/25 Netflix版映画「シティーハンター」公開
・4/26 Day37「YONMARU」大阪城ホール公演
・4/27 Day38「YONMARU」大阪城ホール公演
・4/29 NHKラジオ「電気じかけの予言者たち 」放送
・5/15 「40th CELEBRATION」リリース
・5/18 Day39「YONMARU」Kアリーナ横浜公演
・5/19 Day40「YONMARU」Kアリーナ横浜公演
・5/22 アナログ盤「Get Wild Continual」リリース


以下、ソロの話を整理しておきます。
ウツは特に新たな話題はありません。
過去のライブパンフレット電子版が刊行中で、次は4/18に「Tour OVERTONE」「Spin Off from TM 2005」のパンフレットが発売されます。


木根さんは、4/5から毎週金曜日23~24時にエフエムたちかわで、新たなレギュラー番組として「木根尚登の~立川の空から~」を始めました(毎月3・4週目は再放送)。
3/17には四角佳子さんと「〜はじめまして〜四角佳子&木根尚登のフォークな夜」を上演しました。
5/23には神泉ランタンで、阿部薫さんらとともに「円山町フォークソング同好会」に出演します。
チケットはすでに売り切れの模様です。


小室さんは3/16に大分で「ジゴロック2024」に出演し、DJとして「20th Century Boy」「Love again」「FREEDOM (globe)」「genesis of next」「Can You Celebrate? (Art Mix)」「FREEDOM(西川貴教)」「Get Wild」「Wow War Tonight」を披露したそうです。
さらに同日には急遽大分のクラブFREEDOMでも、ダイノジと一緒にDJパフォーマンスを披露し、その様子はTetsuya Komuro Studioで生配信されました。


3/30には小室さんの曲をかけるイベント「TK Songs Respect Night 02」が開催されましたが、小室さんもサプライズで現れ、ラストでは出演者全員で歌う「You Are The One」で演奏に参加したそうです。
3/31には横浜のGUNDAM FACTORY YOKOHAMAの営業終了に当たり開催されたイベント「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA GRAND FINALE ~To the New Stage~」に、SUGIZOさんや西川貴教さんと一緒に出席したようです。
別に小室さんのパフォーマンスがあったわけではないですが、イベントの様子は動画としてアーカイブに残っています。


この後は5/12、H jungle with tとして大阪の万博記念公園の「ごぶごぶフェスティバル」に出演します。
また6月から開催されるクラシックライブ「billboard classics ELECTRO」のチケットは、現在順次先行予約受付が行なわれています。


5/14には「歌詞の本棚」という絵本のシリーズの一冊として、「Wow War Tonight」がリットーミュージックより発売されます。
さらに5/15には小学館から、「WOWとYeah 小室哲哉〜起こせよ、ムーヴメント〜」という本が刊行されます。
NHKのプロデューサー神原一光さんの著で、2年前にNHKで放送された「インタビューここから」をもとに、インタビューを加えて1冊にしたものとのことです。
2/9の「TK Friday」では、書籍化のために行なわれた「Departures」に関するインタビューが放送されましたが、あるいは「WOWとYeah 小室哲哉」と関わるのかもしれません。


「TK Friday」は、3/15はNetflix映画版「シティーハンター」および「Get Wild Continual」の話が中心でした。
3/22はレイザーラモンRGさん、3/29はゆけむりDJsの2人がゲスト出演しました。
4/5はツアー中につき、録音で短時間の配信となりました。
話題は「TK Songs Respect Night 02」「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA GRAND FINALE」「40th Celebration」などでした。
4/12も録画配信で、リハーサルに関わる話題および今後の予定の説明などが行なわれました。


以上がこの1ヶ月の近況でした。
次回は「YONMARU」有明公演の後、簡易レポを書きに来る予定です。


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この記事へのコメント

あんしょ
2024年04月15日 20:16
1コメ
更新ありがとうございます。
STAND 3 FINALでのLove Trainのアレンジが結構いいと思いました。行けばよかった。

4/21(あと一週間かよ)の40+はちょっと...と思いました。Disc 1枚でいいやん...。
Get Wild Continualは別でSingleでよかったな~
Disc 2もAngieだけじゃなくWhatever Comes (Opening Edit)とかも入れてよかった気がしますね。
5月のトリビュートも(ファン層が10代じゃないから)イマイチでした。最近のTMに過度に期待しすぎたのかもしれないです。ただ新商品は楽しみにしておきます。

僕は4/27の大阪に参加します。一番端かもしれないくらい端でしたw
3度目のライブ、しかもアリーナは初なのでしっかり楽しみたいです
30周年でやったそうですが、CAROLが聴きたいです。
2024年04月15日 21:30
ドラフェスやってほしいですね!
Magic Wordを合唱したいです。今ならスクリーンに文字出せるわけですし知らない人も歌えますし!

ほかにも色々ありますが、STORYとANOTHER MEETINGはライヴでやってあげてほしいところです。(木根さん自分の曲を推して!という気持ちですw)
kuri566
2024年04月16日 21:45
1曲めから驚かせたい、みたいな小室センセのコメントがありましたが、ここに来て驚く曲って、なんだろうかと。Stand 3 finalの正方形のフレームが、モノリスだとかインスタの画角だとかいわれてますが、昔のテレビ画面サイズにも近い。て、ことは、I WANT TVだったら、めっちゃ驚きます。やらない、やらない、とずっといい続けて、集大成なんだから、ここぞでやってほしいなあ。リクエストでも上位に入るし。
Rhythm red beat blackは、葛Gがサポメンからはずれたので、今回は、ないかなあ。
fe
2024年04月16日 23:17
こんばんは。

…正直「40+」は覚悟していました。現行でのTMに対しての新規バックトラック、「永遠の富士山」「FREEDOM」等の制作に重ねて、AIの研究に携わりながら、ソロのオーケストラコンサートが控えている時に、流石に「Easy Listening」「DEVOTION」のノウハウで「新曲+旧曲リミックス」の形態を期待するには、流石に正式なレコーディングスタジオを借りるためのアポイントを取る時間もないだろうと。

「40th CELEBRATION」が楽しみです。2003年に一瞬予告されるも、それっきりでしたね。trf・globeに続いてようやく実現したTMのトリビュート。「一度は凍結した企画でも、何かの拍子で復活する」という現象に「何が起こるかわからないもんだな」とドキドキしました。「あの方だったら、どうアレンジするのだろう」という公式ムックでの記念アンソロジーイラストに向ける気持ちにも似たワクワク、好きなんです。だからチェックします。

…「YONMARU」5月18日(土)の横浜公演に行けることになりました!さて、私も本来は、次も行けるかどうかわからない難しい立場。会場の耳に集中して、モニターに目を凝らしたいと思います!

セットリストは、個人的には「再会」「新しい始まり」「スタート」を意識して「10 YEARS AFTER」「MESSAGE」「If you can」辺りを考慮して頂きたい限りです。

失礼致しました。
青い惑星の愚か者
2024年04月23日 03:09
>あんしょさん
Stand 3は、Love Train以外もみんな素晴らしかったですよ。blu-rayを楽しみにしてください!
4/27は私も行きます。楽しみましょうね!


>youcanfindさん
ドラフェスの夢がどうなったのか、それはここでは書きませんが(笑)。
長らくブログで書いてきたので、すっかりマジックワードを暗唱できる体になってしまいました(笑)。


>kuri566さん
I WANT TV、やったらびっくりしますね。一回くらい聞いてみたいです。
2024年だとI WANT NETFLIXとかになりそう(笑)。


>feさん
ファンの年齢層も上がり、TMもファンも次が可能か断言しづらくなってきましたよね。
私も機会がある限りは見ていきたいと思います。
こひ
2024年05月13日 11:11
30周年でも感無量だったのに夢のような到達点であった40周年を共に迎え、今週末にラス2が迫る今、TMロスの予感で情緒不安定になってしまっています、、、先取りして寂しがらなくてもよいのに駄目な自分です(T_T)
3人がTMをやり切った感になることを恐れていましたが、翻刻してくださったインタビューを読むとむしろ「刻んで」続けていきたいと3人共が考えているようですのでFANKS側も元気でいなければならないですよね、今日を楽しんで。

今回、パーカーが横浜でしか売られないのはただ発注or納品が遅れた手続き上のことでしょうか?
「パーカーが必要な時季(秋以降)に何かがあるということでは」という説が出ているのは希望的観測ですかね?
ナイロン100%だと初夏には暑いし冬には寒いので勘繰りが捗ります^^;

いつも情報のおまとめありがとうございます、Twitterの存在に気付いたのでフォローさせていただきますね(^^)/
青い惑星の愚か者
2024年05月14日 00:23
3人とも、今は出し切ったけれど、やりたい時に動けるようにしておきたいのだと思います。
周年とか言われるともう無理な気がしますが、3人のあの感じだと、あと1回くらいはあるんじゃないかなあと期待したくなりますね。
まあこれまでそういう期待をするたびに大事件に見舞われてきたわけなんですけどね。

パーカーは、横浜公演のグッズ売上を伸ばすためじゃないでしょうか。
何か新商品があると、それを買いに来たファンがついで何か買ってくれそうだし。
しかし高いし季節外れですよね、あのパーカー。

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確認したからと言って何かするわけじゃないですけど、お気軽に話しかけてくださいね!