YONMARUに参加してきました

2024/4/21、TM NETWORKが見事東京ガーデンシアターで、8000人の観客の前でデビュー40周年の記念日を迎えました。
30年前は「終了」で日本中大騒ぎしていたのに、その後復活してくれたばかりか、まさかこんなに長い間活動を続けてくれるとは…と、感無量です。
まずはこの記念日を華々しく迎えられたことを祝いたいと思います。


さて、4/20・21には40周年の最終局面となるアリーナツアー「FANKS intelligence Days~YONMARU~」が始まりました。
私は「YONMARU」には全6公演参加する予定で、その始まりとなる今回の2公演にも参加してきました。
今回のツアー、小室さんは40周年の集大成とか(楽曲の)総動員とか言っていた一方で、今までとっておいた曲をやるという発言もあったりで、どうなるんだろう?という期待と不安を抱きながら当日に挑みました。


その結果は…おっと、まだツアー中の現時点で、本文ではネタバレできません。
詳細は「YONMARU」が終わった時点、2021年10月の再起動から2年半余り続いたTM40周年の活動が終幕を迎えた後で書くことにします。
とりあえずセットリストはコメント欄に書いておくので、関心のある方は御覧ください。
ネタバレを避けたい方はご注意を。


セットリストについては、少なくとも私にとっては、最高とかこれを待っていたとか完全燃焼できたとかいう内容ではありませんでした。
初日Day35の直後は、目の前で起こったことをなかなか消化できない自分がいたことも事実です。
ただ同時に、TM屈指のフェイバリットソングでありながら一度も聞く機会がなく、もう演奏されないと思い期待もしていなかった「あの曲」が2曲目に現れたので、その感激だけである程度は納得できている自分もいます。
つうか、2曲目を聞いてライブへの期待値がこの30年で最大の盛り上がりに達してしまったのも、終わった後の呆然状態の一因ではありました。


正直に言って、この1年のTMは年齢を考えても信じられないくらい精力的に動いてくれたし、最後くらいは(特に小室さんが)やりたかったことをやって終わるのでもいいかなとも思ってはいます。
いや、しかし、そっか、そこだったか小室哲哉…!!


それでもなお不満を言えば、今回は最後のツアーだしアリーナツアーだし、今までよりも長い時間をやってくれるんじゃないかという期待もあったのですが(中盤のアレで時間を使ったのならなおさら)、むしろ「DEVOTION」「Stand 3 Final」より短めになったのは残念でした。
ただ最後のDay39・40横浜公演までは1ヶ月くらいあるし、1曲くらい追加してくれるかもしれないという期待はしています。
考えてみれば今回は「Stand 3 Final」が終わってから1ヶ月半もなかったわけで、それで新しいツアーをやったのはえらいことだと思います。
もう少し間を開けたスケジュールを組めばよいだけの話にも思うのですけど…。


あとネタバレネタバレ言って内容に何も触れないのもナンセンスなので、3つほど内容に関わることに触れておきます。
まず今回のツアー最大の売りは、おそらく照明です。
これについては小室さんが「Stand 3 Final」の時も、「YONMARU」ではさらにすごくなると言っていましたが、たしかに大規模なステージ空間を活用したライティングは見事でした。
気が早いですが、映像作品としての価値のあるライブblu-rayのリリースを強く望みます。


ついで皆さんが気にされていたものに、阿部薫さん・北島健二さんのサポート参加があるでしょう。
今回は実にDay8・9以来1年半以上ぶりのサポートメンバー付きライブでした。
特に中盤の演奏では大きな存在感を放っていました。
ただ今回は、サポートが抜ける時間が何度かあり、3人だけのステージも一部含まれていました。
再起動後、3人のみのステージにこだわり続けた活動の締め括りとしての意味も、たしかにあったのだと思います。


3つ目に触れておきたいのは、おそらくファン全員が予想していたであろう、小室さんと木根さん2人による新曲演奏の時間です。
「DEVOTION」「Stand 3 Final」続いて、今回もやはりこの時間は設けられました。
「DEVOTION」「Show my music beat」はファンに向けた曲、「Stand 3 Final」「Good Morning Mr.Roadie」はスタッフ向けの曲でしたが、三部作最後となる今回は自分たちのことを歌ったものでした。


これはできるだけ多くのファンに聞いて欲しいなあと思いました。
60代後半まで音楽を続けてきた3人の気持ちを、率直に歌い上げています。
こういう気持ちをリアルタイムに共有できたのは、30周年までなかったと思います(20周年で演奏された「Presence」「Green days」などでは、小室さん個人の心情がぶつけられていた感がありましたが)。


なお4/21に横浜公演のチケットが一般発売されましたが、4/23現在で5/18のDay39と5/19のDay40ともにまだ購入可能です。
さらに言うと、4/26・27のDay37・Day38大阪公演も、まだチケットは残っています。
ご希望の方はローチケ・e+・チケットぴあなどでお買い求め下さい。


今回のツアーでは、今までなかったチラシがいくつか入っていました。
その中で新出情報に関わるもののみ挙げると、まずは「YONMARU」のアフターパンフレット発売情報が出ました。
発売日は7/8です。
刊行がリットーミュージック、値段が3520円であること、セットリスト付きTシャツとのセット販売も行なわれることなどは、これまでと同様です。
この情報はfanksintelligence.comにも掲載されました。
新規企画としては、アフターパンフに掲載するメッセージをウェブ上で募集する、というのがあります。
締切は明記されていませんが、送りたい方はお早めに。


告知済みだった小室さんのオーケストラツアーに続き、ウツと木根さんのソロツアー開催も告知されました。
ウツは「Solo Tour 2024」としか書かれておらず、どのような内容になるのかは不明ですが、9/28から11/24まで13公演開催されます。


木根さんのツアーは「PIANO&GUITAR CONCERT 2024 INCLUSIVE~もう誰も置き去りにしない~」というタイトルで、9/1から11/17まで全15公演です。
他のミュージシャンとのジョイントライブも一緒に告知されました。
「フォークソング同好会」や佐藤竹善さんとの「My Favorite Songs」についてはすでに触れましたが、他に6/29東京まほろ座MACHIDA「Ring×ring×ring」(Shaoさんと共演)、7/19渋谷JZ Brat「近況報告会2024」(神谷えりさんと共演)もあるそうです。


以上の他、「YONMARU」のパンフレットに書いてあったSONY・吉本・avex三社の合同企画について、チラシがあるかもしれないと思っていたんですが、何もありませんでした。
おそらくDay40横浜公演でチラシが配られるのではないかと予想しています。
どんな内容なのかな?


4/21にはライブblu-ray「FANKS intelligence Days~DEVOTION~」と記念音源集「40+」がリリースされました。
実は私、まだどっちも再生していないんですが、とりあえずオリコン4/21付けデイリーチャートの成績のみ書いておくと、前者は音楽blu-rayチャートで2位、後者はアルバムチャートで8位を獲得しました。


「40+」のライナーには小坂洋二さんからTMへのメッセージと、「TM NETWORK全スタッフ一同」から「TM NETWORKを支えて頂いた皆様」へのメッセージが収録されていました。
後者の最後には「TM NETWORKの前進はこれからも続きます。皆様と共に」と書いてありました。
実際にどうなるのかは誰にも分かりませんが、少なくとも「40+」というタイトルに込められた意図は、ここから感じられると思います。


「40+」にはブックレットも付いています。
そこには1984/6/18のファーストコンサートのものと思われる写真など、初見のものが散見しますが、その中でも一つ私が気になっているものがあります。
木根さんがマラカスを持ってステージに立っているというものなんですが、まさかTMでマラカスが使われたことがあったのでしょうか?
全然聞いたことがないので、結構驚いています。
でもツアー衣装ではないので、ファンイベントとかでしょうかね。
くそう、よりによって外見から時期特定するのが一番難しい木根で来るとは…!

40+.jpg
こんなん見たら笑うわ!



なお4/21には「40+」収録の「Get Wild Continual」のウェブ配信も始まりました。
amazonなど各所でダウンロードやサブスクで聞くことができます。
聞ければよいと言う方は、「40+」をわざわざ購入しなくても大丈夫です。


同日にはyoutubeで「Get Wild Continual」のMVも公開されました。
かつての「Nights of the Knife」風に、再起動後の映像をダイジェスト風にまとめたものになっています。




4/22には「B-PASS ALL-AREA」vol.19が刊行されました。
これまでのツアーに関するインタビューおよび「Stand 3 Final」のライブレポが掲載されています。
ただしこちら、私はまだ注文したものが届いておらず未読です。
本誌掲載内容については、次回の更新時に言及します。


ウェブで連載中の「TM NETWORK 40+」は、4/19に5回目の更新がありました。
ドキュメントは今回が1999~2008年、次回が2012~15年のavex期とのことなので、第7回で2021~24年の現代史を掲載して終わりとなるのでしょうか。
インタビューは小室みつ子さんでした。
意外とみっこさんのインタビューって、これまでなかったかもしれないですね。
「Rainbow Rainbow」など初期曲のサブタイトルは小坂洋二さんが付けていたという、意外と知らなかった話もありました。
ちょっと過去記事に加筆しておきます。


メディア出演予定については、前回の記事に列挙してあるのでご確認下さい。
追加情報として、5/9に小室さんがNHK総合「The Covers」出演します(5/13再放送)。
「80’s ロック・ナイト!~TM NETWORK・レベッカと1984年~」という特集で、1984年の同日にデビューしたTMとレベッカを取り上げます。
坂本美雨さんがTMの「Timemachine」、氷川きよしさんが「Seven Days War」、AJICOがレベッカの「フレンズ」をカバーします。


TMは1曲くらいアッパーチューンが欲しかった気がしますが、「Get Wild」よりは良いかな。
「Timemachine」がテレビで流れるて貴重ですね。
言うまでもなく5/15リリースのTMトリビュート版「40th Celebration」を意識した特集です。


ラジオで放送された4番組について、基本的に新商品や「YONMARU」の宣伝が中心でしたが、他の話題もそれぞれにありました。
簡単に内容に触れておきます。


4/17「Blue Ocean」では、イントロに関して3人に話がふられました。
木根さんによれば、「Fool on the Planet」のイントロはTears For Fearsの6/8拍子の曲のようなイメージで小室から依頼されたそうです。
ウツは好きなイントロとして「Screen of Life」を挙げました。
意外なところが来ましたが、ギターのリフが良いそうです。
また「Get Wild Continual」について、アニメでは動きが止まることがあるが、実写は常に動いており疾走感が違うので、そのことを意識して音を作ったという話が、小室さんからありました。


小室さんの引退中、ウツと飲みに行った時の話もありました(松本孝弘さんもいたそうです)。
ウツから呼んでもらったそうです。
ウツはその時のことをあまり覚えていないとのことでしたが(面倒だからそう言っているだけだと思いますが)、「音楽好きなんだから、また何かきっかけがあればやれば」と小室さんに言ったそうです。
これくらいの見守ってくれている感が、きっと小室さんにとって救いになっていたんだと思います。


ついで4/17・18「Dear Friends」
「Stand 3 Final」の話題から始まりました。
木根さん、発売当時売れなかった「アクシデント」で会場が盛り上がっているのを見てうれしかったと言っていました。
「Get Wild Continual」については、レコーディングが「Stand 3 Final」のリハーサル中の2024年1月頃だったとの発言もありました。
その他、ラジオでのトークの抜粋は番組ブログでも紹介されています(4/174/18)。


4/21「SUPER J-Hits Radio」は、3月の「The Music of Note」の番外編で、「CAROL」を特に取り上げて語る内容でした。
「CAROL」については今さらな話ばかりでしたが、この頃から制作体制がレコード会社主導ではなく小室さんに任せてもらえるようになった一方、売れないといけないと言う立場になり、アルバムにヒット曲をちりばめるなど売り方を考えるようになったという話は、後のプロデュースワークなどにもつながっていく話なのかなと思いながら聞いていました。


また1988年の「STARCAMP TOKYO」「金曜日のライオン」で、ウツが歌に入るところを間違えたため、急遽データを止め、小室さんが咄嗟の判断でシンセベースを弾いたという話が出ていました。
昔ブログにも書いた話ですが、木根さんよく覚えていましたね。


なお4/19の「TK Friday」は、「YONMARU」の準備のためにお休みでした。


その他、近日予定の商品リリース・イベント出演・メディア出演がありますが、それについては基本的に前回の記事をご覧いただければと思います。
では次回、おそらく5/19に「YONMARU」が終わってから、こちらの更新に参ります。


なお以前ブログで呼びかけた、5/18の緩い飲み会の件ですが、「YONMARU」チケットの一般販売も終わったことですし、締め切ります。
どうしてもという方がいらっしゃれば、至急ご連絡下さい。

B-PASS ALL AREA (ビーパス・オール・エリア) Vol.19 (SHINKO MUSIC MOOK) - B-PASS編集部
B-PASS ALL AREA (ビーパス・オール・エリア) Vol.19 (SHINKO MUSIC MOOK) - B-PASS編集部

この記事へのコメント

青い惑星の愚か者
2024年04月23日 04:21
FANKS intelligence Days~YONMARU~
Day35・36 2024.4.20・21
東京ガーデンシアター公演(両日共通)

01.Self Control
02.Maria Club
03.1974
04.Carry on the Memories(小室・木根)
 *私が勝手につけた仮題です
05.Confession
06.A Day in the girl's life
07.Carol (Carol's ThemeⅠ)
08.Chase in Labyrinth
09.Gia Corm Fillippo Dia
10.In The Forest
11.Carol (Carol's Theme Ⅱ)
12.Just One Victory
13.intermission
14.Whatever Comes
15.Rainbow Rainbow
16.Get Wild Continual
17.アクシデント
18.Electric Prophet
End Roll (Intelligence Days)
富山の薬売り
2024年04月23日 08:01
感想たのしみにしてました!
個人的には二曲目がMAXでした、同じく。
あー、長生きしてみるもんだなぁと笑
5曲目くらいまでは神セトリ?と思ってたのですが中盤ですなぁ。。。個人的にはナシに近い感想です。あれで時間をとるということは他の曲ができなくて曲数減ってしまうので。せめて、途中端折るとかできなかったのかなと。ただ、アレンジはよかったと思いました。
照明はほんとによかったですね、映像も解像度も良くて!
そしてラスト。
けっこうあの曲で泣いてる方おられたのにあの終わり方でぽかーんとかえ?って感じの方をたくさんみかけました。自分もですが。。
2024年04月23日 09:24
おつかれさまでした!

おおよそ同じような感想でした。
2!!!、3も新アレンジ!、4もなかなかよく、5!となったところで、6・7は演奏良かったのでまあしょうがないかとなりましたが、8。。これがやりたいことなのであれば受け入れようと思いました。。
後半盛り上げパートは良かったですし、18も良かったですが完成形は横浜ですかね。Day40の最後の曲はこれでほぼ予想できる気がしますが、予想をいい意味で裏切られたいです。

さらにSTAND 3 FINALと同じ曲が2.5曲くらいしかなくてほぼ入れ替えてきたのは素晴らしかったですし、大阪→横浜まで3週間あるので中盤の入れ替えを期待したい
さすがにDEVOTIONかI amはやると思うんですよね。


ふじ
2024年04月23日 09:48
お疲れ様でした。序盤はおおっ、これは!
と気持ちが盛り上がったのですが……、その後は下がっていく一方。
個人的にはインキュベ以降で一番残念なライブでした。
大切なのは人だというメッセージを出しながら、
嬉々として(しかもたいしたクオリティでもない)AI生成画像を使うのも、
何か一貫性のなさを感じますし(アンチテーゼ?)、本当に、よかったのは照明だけです。
前ツアー、前々ツアーと比べて、客席全体も盛り上がりきれてなかったように、
感じたのは気のせいでしょうか……。
これなら前ツアーの内容でアリーナの方がよかったです。悲しい……。
kuri566
2024年04月23日 10:48
記念日、アリーナクラス、集大成ということで、勝手に期待を膨らませていた自分に、反省しています。このWordに縛られなければ、演奏もライティングもすばらしい最高到達点のライブでした。サポートメンバーの活躍どころもバッチリ!木根さんのアコギも神がかってました!
アントニオ猪木が、第一回IWGP決勝で誰もが優勝するもんだと思っていたのをあえて外して世間をあっといわせたように、TMも世間一般が記念日に期待する予定調和のとおりにはいかない、あえてそこを外してくるというのは、ライブの始まりかた、終わりかたを含めて、希代のスーパースターなら考えることなんだろうなあ、と感じました。

初日はパンフでも匂わせていた「あの曲」で昇天するために最後の最後まで体力を余らせていたために、不完全燃焼で終わってしまいました。5曲目までは最高にいい流れだったのですが、スクリーンにあの建物が映った瞬間、大人げなくふてくされてしまいました。初日のライブって、ネタバレなしに「次は何かな」を楽しみにするのが最高に盛り上がるのに、「あの時間」になると30分、そのワクワク感がなくなってしまうからです。あの曲も、ようやく完全版が聞けると思ったのに「ここで」という残尿感。客席のライトがついた瞬間、呆然としていました。
2日目は、もしかしたら日替り曲があるかも、というわずかなのぞみを抱きつつ会場に向かいました。で、1曲目が同じだった時点で「日替りないな」とキモチを切り替え、2曲目で50%の体力を放出し、「あの時間」もへそを曲げずに楽しみ、全体的なペース配分をばっちりにして、最終的に思い残すことなく、出し尽くしました。
これで終わりではない!YONMARUさえも通過点、次がある!と、期待しています。
通りすがりのFANKS
2024年04月23日 11:44
更新おつかれさまです。
私も両日参加して参りました。
感想としてはまさしく集大成だな、というものです。
初日は珍しく押しのスタートと思ったら!からのスタートでいきなり感情がどこかに行ってしまいました。
序盤はS3Fを彷彿とさせる進行に楽しみました。サポートがいるとまた別のライブですね、これはこれでやっぱりいいですね。
木根小室曲、前の2曲もそうですが遺言のように聞こえてしまって、涙腺が緩んでしまいましたね、このフォーク路線でTMとしてはほぼジャンル的には横断したのではないでしょうか?
そして中盤、私は最高に楽しめました。
個人的な解釈と妄想などは置いておいて、過去最高のクオリティだと思います。
照明演出も集大成になっていて、見ているだけで楽しめました。
後半が物足りないのも、スタートとの対比と考えると落ち着くところもあります。
ともあれ、追加グッズもあるのでやはり横浜は変更してくるのでしょう、最後まで見届けたいと思います。
AKA
2024年04月23日 13:39
更新お疲れ様でした。今回ほど賛否が見事に割れたライブはなかったと思いました。多分自分の知り合いのほとんどが否側になるのだろうな、と。ただ、問題の曲も含めて今回のサポートメンバーや機材が完全に最適解だと感じました。是非については終わってから詳細を語りたいとして、終盤あの曲のあとにあの曲が流れたのは素晴らしかったです。本当にネタバレ解禁しないと言いたいことも言えないのがもどかしいのですが、自分としては非の打ちどころがない最高のライブでした!

追記。多分こちらに書き込むであろう先輩へ、昔のHNじゃなくてこっちで使ってました。大変失礼いたしました…
kuri566
2024年04月23日 14:54
ちなみに、木根さんがマラカス持ってる写真は、管理人さんの「3-12 CAROL Tour ①」のテキストに使われているカーテンコールの写真で着用している青のスーツ(CAMP FANKSだと、木根さんはグレー)ではないでしょうか。肩からビラビラの意匠が縫い付けられているのも見えます。当時、ギターのストラップがYAMAHA R&Dのものをよく使っていましたし、ヘッドセットマイクもばっちりつけてます。おそらくPASSENGERあたりの、お楽しみタイムでマラカス持っていたのではないかと。
しーまね
2024年04月23日 14:58
惑星さん、ブログ更新を有難うございます(^^)
表で書きにくいので珍しくこちらへ書き込みをw
私も当初は2日間でワンセットのセトリになるのかと思っていましたが、2日目の出だしが同じだったので、「これは昨日と同じになるな」とわかり、「ということは、横浜で変えるということか」と思いつつ、とりあえず2日間を存分に楽しませていただきました(^^)
小室さんが少し前、アリーナツアーについて「全通の人、沢山いるのかな?」「今回のツアーは全部見てほしいな」等とおっしゃっていた(私の知る限り、全通を「すごいね~」等とはおっしゃっても「してほしい」とおっしゃったのは初めてな気がします)のを思い出し、横浜で変えるということだろうと勝手に納得しておりますw
大阪は、さすがにこれほど日程が詰まっている中で日替わりも厳しいかな~と思いつつ、TMなので、先入観は持たずに臨みたいと思っておりますw
次の更新も楽しみにしております(^^)
あんしょ
2024年04月23日 19:21
ライブレポありがとうございます!
個人的には1974とCAROLのフル、ELECTRIC PROPHETが来てくれてとても嬉しいです!
同行する父はCAROL、Maria Club、ACCIDENT、RAINBOW RAINBOWなど昔の曲がきて嬉しいと言っていました。

もういつの間にかあと3日学校行けば大阪に行くというとても楽しみな状況です^ ^
僕はFANKSになると思いますが、それと同じく地理オタでもあるのでそういう面でも旅行は楽しみです。ただ爆発は嫌ですw

あとはTwitterやLINEで繋がっているFANKSさんと話したいですね!なんか見たことあるな〜っていう人はいるんですが話したことはないのでね…コミュ症な高校生は大変ですwだいたいのFANKSさんは年齢が上なので。

まあでも4/27楽しめたらいいなと思います。
青い惑星の愚か者
2024年04月23日 20:06
いつもはコメント欄、1ヶ月くらい放置するんですが、えらい勢いで増えているので、とりあえずコメント返しいたしますね!


>富山の薬売りさん
2曲目MAX、私と同じですね! ホント感激しました。フッフー!
最後は私も何があったのか理解できず、しばらく反応できませんでした。
まああれはメンバーもそうしむけたんでしょうね。


>youcanfindさん
8はなかなか驚きましたね。私も呆然としてしまいました(笑)。
今回は「総動員」だったはずが、またも前ツアーとほぼ総とっかえでしたね。
これだけの短期間で音源を揃えられたこと(しかもかなりアレンジされている)ことはすごいと思います。
まあそろえるのがCAROLである必要は必ずしもなかったんですけどね。

横浜は入れ替えがあるという説をしばしば聞きますが、私はあまり期待していません。あればうれしいですけどね。


>ふじさん
前ツアーが最高だった上、今回はサポートが入り、会場も大規模と言うことで、我々の期待値が上がりすぎてしまったと言うこともあると思います。
生成AIは小室さんのここ最近のブームでしたし、前ツアーでも日経の協力でGreen Daysの映像に生成AIを使っていたんですよね。
たしかに今小室さんがTMで試したいとすればこれだよなあ…と、ライブ中に冷静に見ていました(笑)。


>kuri566さん
そうなんですよ、演奏と照明は本当に良かったんですよ(演奏ミスはチラ見えたけど)。
でもそうですねえ、期待をあえて外すあたりがTMなんでしょうねえ。
最後だからこそ何か新しい試みを入れたかったんだと思います。
個人的には生成AIはエレプロでよかったんじゃないか?とも思うんですけども。

あとマラカス問題、さすが頼りになります!
たしかにCAROL Tourの衣装ですね。
ただPassengerはCAROL Tourではやっていないはず。
あのツアーでマラカスを使うタイミングとしては、多分Lo Spettacoro Comincia Alle 20'e Bellissimoくらいしかないかなと思っています(ウツはタンバリン)。
だとするとこれ、めちゃ貴重なLo Spettacoro~の資料てことになります。なんということ!


>通りすがりのFANKSさん
今回生音の音圧は、やはり感じましたね。
コム木根曲、きっとまた小室さんですよね。こんな曲小室さん作るんだ…と思いました。会場みんな集中して聞いていましたね。
CAROLはA Day~とか、演奏は良かったと思います。こんなに長時間しなくても…という気持ちはどうしてもぬぐえませんが(笑)。


>AKAさん
最高のライブを楽しめたとのこと、良かったですね。
最近のTMのライブは割と賛ばかりだったので、今回の賛否状態は久しぶりにTMぽいのかもしれないとは思いました(笑)。


>しーまねさん
FANKSの裏社会へようこそ!
初日・2日目でセットになる説、私もあちこちで聞きましたが、やつらにそんな親切心はない!といって全否定した私が勝ちました(そして落胆)。
横浜での変更はありますかね? もしも変更するなら、チケットを売るためにも絶対にどこかで事前に話すと思うんですよね。まあ1曲追加くらいなら何も言わないかもしれませんけど。


>あんしょさん
以前1974を予想していましたよね。ご名答でした。
お父さんと一緒に来ていたんですね。FANKS親子!
大阪もどうぞお楽しみに。
私も開演前にぶらついているので、twitterでDMとかくれればお会いできますよ。時間に余裕があれば。
2024年04月23日 21:40
お役に立てて嬉しいです。確かにツアーでは、PASSENGERやってなかったですね。
Lo Spettacoro Comincia Alle 20'e Bellissimoという曲は、セトリでこういう曲があったのは知ってましたが、ツアーに参加してないので、残念ながら聞いたことないんで。ラテンっぽい曲なんですかね。記録の少ない曲だけに、この木根さんの写真がそうなら、かなり貴重ですね。
にわかFANKS
2024年04月23日 22:47
惑星さん、ブログ更新ありがとうございます!
今週末、大阪と、来月の横浜の2回参加します。Xでも横浜は中身がかわるのでは、という予想してる方がいてこちらでもそんな予想されていたので、期待を大きくして臨みたいです。
にわかなものですから、セトリ確認して予習していこうと思って読ませていただきました!サプライズ感は小さいですが、私の中で影の薄めな曲に乗れないと残念なので、助かります。
missio
ゆうにゃん
2024年04月23日 22:57
管理人様、更新お疲れ様です
Day35&36に参加してきました

公演前、Xで管理人様とフォロワーの方が「CAROLあるかも」「いや空気読むだろう」というリプをされていたのを拝見したのですが、まさかのフラグでびっくりしました

とりあえず2曲目が聴けただけでも福岡から来て良かったと思っています

あと8曲目で、Day36ではAIの映像が一部乱れたように見えたのですがこれも演出なんでしょうか?
Day35では気づかなかったのですが

カメラが入っていたからDay37以降はセトリが変わるのではという意見もあったのですが、期待薄みたいですね……
にわかFANKS
2024年04月23日 22:59
惑星さん、ブログ更新ありがとうございます!
今週末、大阪と、来月の横浜の2回参加します。Xでも横浜は中身がかわるのでは、という予想してる方がいてこちらでもそんな予想されていたので、期待を大きくして臨みたいです。
4年前位にTMにはまりはじめ、マイナーな曲もできればちゃんと知った上で聴きたいのでセトリ確認して予習していこうと思って読ませていただいています!サプライズ感は小さいですが、私の中で影の薄めな曲に乗れないと残念なので、助かります。
mission to goもこの機会がなかったらこんなに聞き込まなかったかもしれないです。
そういえば、昨年参加した時はまさかの最前列で、人生で最もTM NETWORKに接近できた日となりました。
3人の登場とともにふんわり良い匂いがした気がします(自分の妄想で良いのでTM NETWORKの匂いとしました)。そんな体験された方、居られないでしょうか。
秋からはウツのソロツアーが始まるとラジオで言ってましたね。
残念ですが、TM NETWORKはここでひと段落なんですね、でも是非とも、来年41周年記念、再来年は42周年とかやってほしいところですよね!!
やまびこ
2024年04月23日 23:51
更新を有難うございます。
私も、他の方と同様の感想でした。初日があまりにも偏った内容だったので、これは二日で1セットになるに違いないと思いましたが、全然でした、、、

あと、初日と二日目ではオープニングの演出が変わっていましたね。
おそらく、初日は開演前にメンバーが配置に着くのが客席から見えて拍手が起こったため、それを回避するためだったのかなと思います。

ただ、二日目は上の方から見えていたのですが、新たに設置されたものの奥側も見えたので、やりたいことは分かったものの、微妙な感じでしたwww
大阪城ホールでは、そんなに高い席はないので、見せようとしいる通りに見えるのではないかと思います。

私は、今も横浜では内容が変わるのではないかと思います。二日目に撮影が入っていたことが、その理由です。

あとは、パンフの中で、インタビューの前の文章で「過去のライブ映像の発売はあるのか」という匂わせな記述がありました。インタビュー内では触れられずじまいなのですが、もしかすると、今回のライブの内容は、来る過去ライブの発売を意識させるもの、だとすると、筋が通るような気がします。

どこまでも前向きな男でして、、、、
それでは、大阪でお会いできることを楽しみにしています。
にわかFANKS
2024年04月23日 23:53
文章の途中で誤って書き込みをしてしまい、2つもコメント入力してしまいました。申し訳ありませんでした。
GAUZE
2024年04月24日 15:50
先日はご迷惑をおかけして大変申し訳ありませんでしたm(_ _)m💦。実家から歩いて行ける距離でTMのコンサートが観られる感動に浸るも、2日目は突然の体調不良で内容が朧げになってしまったのは大変ショックでしたが、それでも賛否両論のらしいっちゃあらしい内容でサスガTMだな〜と思いました(^_^;)。
個人的には30th FINALの時と同じテンションになってしまったのが正直な感想です。せめてあの2曲をウツが歌ってくれるだけでも違ったんだけどなぁ…(=o=;)。

セトリの変更も期待したのですが、よくよく考えたらアフターパンフのアパレル企画でセトリデザインTシャツ&ロンTがあるので、大幅なセトリ変更よりかは追加もしくは入れ替わりどちらかを1曲やるとかになってしまうのかなぁと勘繰ってしまいました。個人的には観に行けない大阪城ホールで変更は無いと思いたいですが…(゜▽゜;)。

何はともあれ、こうして攻めに攻めるステージを魅せる御三方とサポメン並びにスタッフの方々の姿勢には本当に頭が下がります。ラストのラスト、赤い光の本数が今後の答えとなり得るかと思いますが、またその赤い光が一本になることで"四〇+"の"+"になる事を期待せずにはいられませんでした(*´∀`)。
かっと
2024年04月25日 07:51
4/21 大阪のラジオ局FM COCOLO「SUPER J-Hits Radio」へのご出演、火曜にradikoのエリアフリータイムフリー機能で聴きました。

構想はいつから?の問いに野外ライブの頃から(つまり読売ランドの??)、木根さんにパントマイムとかやってもらっていたのもそのためだったというようなことを答えられるのを聴いて、メンバーの思い入れがこんなにも深い作品だったのかと今になってようやく知ったのだと感じました。

3月の「The Music of Note」の5回にわたる放送でこのエピソードを聞けていれば、YONMARU初日での新しい技術への感じ方ももっと違ったのかもしれないなと思いました。

大阪公演行かれる方々が羨ましいです。
haru
2024年04月25日 15:10
 Day36を見るために島根県から泊まり掛けで有明に行きました。

 今回の席はバルコニー2だったけれどステージの真正面だったので全体を俯瞰で見ることが出来ました。開演のブザーが鳴り「さぁ今回はどんなオープニング映像かな」と悠長に構えていたら全く予想外の始まり方だったので驚きました。これまでのTMのライブであったかな?

 続く2曲目、まさか会場でたくさんのファンと一緒にFu!Fu!と叫ぶ事が出来るとは…。次の3曲目では歌に入る直前の木根さんの見せ場が無くなってしまいましたね。今回のコムキネ新曲はデビュー40周年を迎えた日に初めて聴いたからか胸にジーンと来ました。スクリーンに歌詞が表示されたのも良かったです。ここ半年ほどでツアーのために書き下ろした3曲、スタジオレコーディングしてCDで販売してもらえませんかね?

 賛否両論が出ている中盤ですが、小室さんが事前に示唆していたり先月の「The Music of Note」ではなくこの日放送の「SUPER J-Hits Radio」で別枠として取り上げる事を知った時点で、”まぁ、そういうことなんだろうなー”とは思っていました。そしてスクリーンに表示された今回演奏する意図を読んで納得はしました。

 ただ10年程前改めて深く掘り下げて継続的に披露していたから、今回は別の楽曲を複数取り上げて欲しかったな、という思いはあります。準備や練習が大変だしなかなか賛同は得られないとは思いますが、30分程の組曲をやるのだったら個人的には「Major Turn-Round」を再演してもらいたかったです。

 今回の1、2、5曲目は割と原曲に近いアレンジで演奏されましたが15曲目は2014の要素が入っていたような気がしました。そしてラストの曲はようやくフルサイズで聴けると思い、さぁここからと気分を最高潮に持っていこうとした矢先に音が止まり、宇都宮さんが一礼したあとメンバーが舞台裏に行ってしまったので「あらら…」と拍子抜けしました。その後流れた映像を見て、あぁそういう演出だったのかと納得はしましたが。

 この前のStand 3 Finalツアーと比べると十分に満足したとは言い切れないものの、デビュー40周年を迎えた当日にTM NETWORKのライブを会場で見れた事、本当に良かったです。ただ20年前の横浜アリーナでの単発ライブとは違い、今回はあくまでもYONMARUツアーの2日目と言うことでこの日特別な事をやらなかったのはTMらしいなと感じました。

 私は行けませんが明日明後日行われる大阪公演も基本同じ内容だと思います。それでも細かい所で変わった部分があれば知りたいので大阪に行かれる方、よろしくお願いします。
青い惑星の愚か者
2024年04月26日 12:48
大阪にいらっしゃる方も多いので、大阪公演が始まる前に急いでコメント返しします。


>にわかFANKSさん
予習してもイントロではピンとこない曲もあるかも。
横浜はサプライズ的な追加があると嬉しいですね。
楽しんできてください。
40周年ではこれで終わりですが、41周年もやってほしいと願っております。


>ゆうにゃんさん
さすがにCAROLはやっても少しだろうと思っていましたが、空気は読まれませんでしたねえ(笑)。
福岡人としてはMaria Club盛り上がりますね!
映像乱れましたっけ? 何かトラブルがあったのか、ジャイガンティカに音だけでなく映像まで奪われそうになったんでしょうかね。


>やまびこさん
そういえば2日目は開演前の拍手がなかったですね。
良く分かっていなかったのですが、開演前に配置につくのが見えないような工夫があったんでしょうか。
「新たに設置されたもの」もよく分かっていないので、後日教えてください。
初日にステージがまったく見えなかったので、何が変わっていたのか判断できないのです…。


>GAUZEさん
賛否両論がTMらしい、まったくそうですね。私は賛だけでよいのですが。当たり障りのない活動はどうしてもできない方々で(笑)。
最後の光線の本数が変わりましたね。1974でUFOも三基出ていましたし、しばらくはバラバラに潜伏するのかなと思います。でもきっとまた集まってくれると思います!


>かっとさん
今思うと、小室さんがSUPER~に出る前、Music of NoteでCAROLを取り上げて欲しいと執拗にごねたのは、CAROLの宣伝をしたかったからということなんでしょうね。


>haruさん
東京まで遠征ご苦労様でした!
オープニングは面食らいましたよね。このライブ最初の驚きポイントだったと思います。最後にこういうことしてくるとは。
Major Turn-Roundはもう一回聞いてみたいけど、そんな時間があるならCAROLやりたいと小室さんは思うんでしょうね。10年前も思ったけど、小室さん、CAROLはみんなが待望しているコンテンツだと誤解しているっぽいですよね。
大阪、今から行ってきます。何かあったらブログで報告しますね!
U2
2024年04月27日 22:54
かなり昔から時々楽しく読ませて頂いています。最近の検索エンジンの最適化に埋もれてなくなったと思っていましたが、まだ続けられててよかったです。

今日、かなり久々にTMのライブをみました。以前とかなり違っていたので驚きました。気分を害されたら申し訳ないのですが疑問が湧いてきて、よくライブ会場へ足を運ばれていると思いますので、私の意見が杞憂かご判断いただきたいなと…。
まず、以前と比べてライブ感が薄く戸惑っていたのですが、これはウツの病気や加齢もあるので仕方がない部分もあるかなと思っていたのですが、途中でウツの声が流れているのに会場に映ったのウツは歌っていないというシーンが一瞬ありました。それをみてハッとしたのですが、今のTMってひょっとして、全部とは言いませんけれど、多くの部分で当て振りになってるんじゃないですか?オケは出来上がったものに生ギターとか、時々小室さんや木根さんの手びきを入れて誤魔化してるような…、ウツがこんな完璧に歌ってるのも初めてみたくらいだし…。
実際、一部のアーティストなどでは公然の秘密のようになってます。
椎名
2024年05月06日 12:17
久々に書き込みます。

40ツアーの初日に参戦しました。
連れと「CAROL組曲はやらないで欲しいな」なんて話していたら、
まさかのラビとフィリッポー込みのフルとは。ましてや歌わないし(笑)。
とはいえ、初めて聴く、観る人もいるでしょうし、
自分の思うセトリじゃないことに文句を言うのはコアなFANKSの悪いところ。
5/19も参戦しますが、どんな曲が演奏されてもその瞬間のTMを楽しみたいと思います。
haru
2024年05月08日 20:26
 公式HPでは何故か告知されていなかったので、ここに書き込んでおきます。

 https://cocolo.jp/site/blog/1210

 5月6日・13日のFM COCOLO「J-POP LEGEND CAFE」ではメンバー3人が登場して初めてのトリビュート・アルバムについて紹介しています。トリビュート作品解禁前だった一週目はDisc2のオリジナル音源を聴きながら当時の事を回想していましたが個人的にはなかなか興味深かったです。
青い惑星の愚か者
2024年05月12日 20:17
>U2さん
TMのライブ参加されたんですね。
歌のあて振りは、演出でCD音源を流すシーンを除き、ないと思います。
なぜそう言えるかといえば、先日の大阪公演ではウツが思いっきり歌に入るタイミングをミスっていたから…
ウツは声がCDぽいので、30周年くらいからはよくCDが流れているとか言われていますね。
演奏については、シンセの自動演奏の上に生演奏を重ねるというのが80年代以来のTMのスタイルです。
事前に作った音と上から重ねる音の比率は時期によって変わりますが。


>椎名さん
CAROL、あんな完璧にやったのはCAMP FANKS以来ですよね。いや、そこはがんばらないでもよかったんだけど…。
まあ小室さんが今見て欲しいのがこれなんでしょうから、そういうものだと思って私も横浜で楽しもうと思います。


>haruさん
GW終わりくらいから、TMが怒涛の勢いでラジオに出まくっていますね。
正直ブログに聞くために意地で聞いている感じです。
この1/5くらいテレビに出てくれればいいのに…
ジルラココ
2024年05月13日 14:55
大阪城ホールに参加しました。
QUIT30 Huge Data神戸公演以来でした。
高校時代の仲間7人と十数年ぶりに集まり、同窓会も兼ねての参戦でした。
仲間の半数以上はTMのライブ自体が終了以来であり、再始動以後の曲は一切知らずに参加していました。
その人たちにとって、中盤の例の組曲はとびきりのプレゼントになったようです。
そしてこれがきっかけで昔のアルバムを聴きなおしたり、『DEVOTION』や「Whatever comes」をデジタルで買ったりしてくれていました。

そういう「出戻り」のための選曲をしたり、全ライブに参加するような熱心なFANKSのためにレア曲を選んだりと、TMメンバーもバランスのいいライブにするのが大変だろうなと今回改めて思いました。
私は99年以後の曲も好きなのでたくさん歌って欲しいのですが、今回一緒に行ってくれた「出戻り」にとってはそんなの歌われても盛り上がれないでしょうし。

5/18、19は、まさか4001DAYS GROOVEと同じセットリストってことはないでしょうが、4月とは何か変えてくるのか、そういう想像を楽しみたいと思います。
青い惑星の愚か者
2024年05月14日 00:14
すごい。7人も集まったんですか!
昔追っかけていたミュージシャンのライブて、同窓会の機会にもなるんでしょうね。
新譜を買ってくれたのは良かったです。

ライトファンも参加が見込まれる今回のアリーナライブでstand3みたいなライブは確かに無謀だと思います。
もっともそれならYONMARUがヒット曲しか知らない本当のライトファンに響く内容なのかと問われると言葉に詰まってしまうのですが…。
いやでも、友人さんたちに響いたなら、良かったと思います本当に。

横浜は、基本同じセットリストだと思いますよ。
1~2曲くらい追加する可能性はあると思いますけどね。